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2006年06月06日
発信者のイメージは共有されるか
コミュニケーション上、意図やイメージを、いかに伝えるかというのは永遠のテーマだな、とこういうポスターを見ていると思います。
きっと発信者の頭の中では、「決まった、このコピー!」みたいな感覚があるんでしょう。
(そういう感覚、私もよく持ちます)
でも、このポスターを街で見かけた時、私は素朴な疑問を感じてしまいました。
それは、「音楽」と「コク」と「人生」は、受信者にとってうまくつながるのか、ということ。
そもそも、コクのある人生って、どんな人生なんでしょうか。
コクは、ある方が良いんですよね、きっと。
コクといえば、やはりコーヒーでしょうか。暑くなってきたらビールも?
そうすると、嗜好品のイメージが強いんですかね。
じゃ、ニュアンスとしては、ちょっと豊かな人生を、みたいな感じですか。
No Music No Lifeほどは強くない、というわけですね。
奥が深いですね。いや、ここでは味わいが深いと言うべきでしょうか。
09/15 宣伝会議の巻頭特集で記事を書きました。
09/13 9/21イベントをソーシャルメディアで面白くする「まめさんテレビ」
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投稿者 鶴野充茂 : 2006年06月06日 17:29
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