2011年09月13日

9/21イベントをソーシャルメディアで面白くする「まめさんテレビ」

mame3tv_eventW450.jpg

久々の「まめさんテレビ」が、「イベント」になります!


今回のテーマ 「ソーシャルメディアでイベントを面白くする」


会場に遊びに来ませんか?


当日は、

・さまざまなゲストをお招きして、イベントに関するトーク

・イベントに使える各種ネット系サービス/ツールの紹介

・面白イベント紹介

などを中心に進行していきます。


番組進行の後、会場の皆さんと(もちろん出演者も含めて)交流会があります


●出演予定

まめさんテレビ・メインパーソナリティ 鶴野充茂

伝説のホテル 鶴岡秀子

ハナメロ作曲家 尾飛良幸

東京カルチャーカルチャー テリー植田


日時:2011年9月21日(水) 19時半~21時 (UST番組配信) 21時~22時半 (交流会)

場所:東京カルチャーカルチャー(ゆりかもめ青海駅/りんかい線東京テレポート駅)

住所/東京都江東区青海1丁目3-11Zepp Tokyo2F (アクセスマップ

運営/ニフティ株式会社

電話/03-3599-2390 ※イベント日のみの対応となります※


チケットのお申し込みはこちらからどうぞ



●まめさんテレビ( http://mame3.tv )とは・・・

鶴野充茂 が、著者や企画・マーケティング・PR・広告・メディアなどの ヒットメーカーと一緒に、ここから新たなヒットやスターを生み出すことをめざして、2010年夏にスタートしたネット放送局です。「打ち合わせ」が大好き なので、多くは「公開打ち合わせ」という形態をとっています。 10年以上にわたって毎月イベントを連続開催し、自らも毎月多くのステージイベントに登壇 していることから、ソーシャルメディアでイベントを面白くできないかを追求しています。

投稿者 MT : 09:59

2011年09月01日

日経BP主催/経営者のためのソーシャルメディア実践講座、参加者募集中

日経BP社、日経ビジネスのセミナーで、「経営者のためのソーシャルメディア実践講座」に登壇します。

2011年11月10日(木)13時半~@品川フロントビル です。

私、鶴野充茂のセッションは、「経営者が知っておくべきソーシャルメディアの最前線」 と題して、

経営視点でソーシャルメディアを活用する際に参考になる事例やポイントを整理してお伝えする予定です。

まめさんテレビ等でもお世話になっているビジネスミート・野田宜成さんとご一緒します。

ITに詳しい人向けではなく、詳しくなくても参考にしてもらえるようにお話したいと思っています。

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

 nikkeibp.jpg

講演者

鶴野充茂
鶴野充茂 氏
(ビーンスター株式会社 代表取締役)

 

 

 

 

講演者

野田宜成
野田宜成 氏
(株式会社ビジネスミート 代表取締役)
 
 
 
 
 
セミナーに関する詳しい情報はこちらからどうぞ
 
 
 

投稿者 MT : 09:45

2011年08月30日

人生をシフトさせる伝説の8日間(第2期)募集

人生をシフトする伝説の8日間

 

伝説のホテル、鶴岡秀子さんのところでやっているセミナー「人生をシフトさせる伝説の8日間」プログラムが、先日、大成功のうちに終了しました。

 

講師として参加した感覚としては、他のセミナーでは見られない熱い空気感と、8カ月間の「共同プロジェクト」に参加してきた皆さんの一体感がものすごくて、とても印象深かったのですが、このたび、大好評につき第2期の募集が始まりました。

今なら早割料金もあるようですので、ご興味のある方はぜひ。

 

満足してもらえているのか、さらに必要なところはどこか。

7日目に登場した私は、皆さんに突っ込んでお聞きしましたが、それぞれの参加時点での期待、目的はクリアしていたようで、最終回は感動のエンディングセレモニーとなりました。

 

参加者の方々の生コメントが、告知ページに載っていますので、ぜひご覧ください。

何かを変えないといけない、まさに今からが勝負だ。という方には持ってこいのプログラムです。

 

セミナー自体は8日間ですが、鶴岡さんと8カ月、濃い付き合いができます。

これに対する満足度がたいへん高かったようです。

 

人生をシフトさせる伝説の8日間(第2期)

皆さんとお会いできるのを私も楽しみにしています!

 

 

 

投稿者 MT : 16:26

2010年11月03日

企業向けUstream活用講座(11/12)

ビジネスでUSTREAMを活用される方向けのセミナーが11/12と11/26に開催され、私も登壇いたします。

まめさんテレビでの試行錯誤などについてお話しする予定です。 

事例紹介のほか、実際に参加者が自分たちで番組配信ができるところまでカバーするハンズオンセミナーです。

詳しくは、キバンインターナショナルのパンダスタジオのサイトをご確認ください。

 

 ust_semi_img1[1].jpg

 

 

投稿者 MT : 05:08

2010年10月15日

「ソーシャルに」出来ていく「まめさんテレビ」のテーマソング

きっかけは、メデコミ会のステージイベントで、「ライブで曲ができていくプロセスを見てもらいましょう」というところから始まりました。

ニコ生の人気番組、「魚介類TV」等を手掛ける売れっ子シンガーソングライターの尾飛良幸さんに、

「ソーシャルメディアの巻き込み型コンテンツ・番組づくりの秘訣について語っていただけませんか?」

とお願いしたところ、


「じゃ、実際にステージで、どんな風にやっているか、曲作りを題材にして見てもらいましょう。

せっかくなので、まめさんテレビのテーマソング、つくりましょうか!」

という話になりました。


「さしあたって、事前に歌詞を書いておいてください」

と宿題をもらったので、人生初めての「歌詞」を書きました。

それがこれです。

---

まめさんテレビ・テーマソング

作詞:鶴野充茂


はじまる はじまる 夢の時間
生まれる 生まれる 魔法のアイデア

予定していた展開は 相手の興味で崩れ去る
意外な質問、飛び出して 未開のゾーンに突入だ

人は誰でも面白い 人はやっぱり面白い

まめさんー まめさんー それがまめさん テ・レ・ビ
まめさんー まめさんー それがまめさん テ・レ・ビ

ヒットとスターを生み出すために 今日も誰かと 打ち合わせ

---

初めてにしては、いいでしょ?


さて。 これをメデコミ会の当日に尾飛さんに渡し、

「イメージは、シャーデーかノラ・ジョーンズみたいな曲がいいですね。都会の大人の、メローでジャジーな感じ?」

などと、天真爛漫に、勝手に曲ができていくのだろうと楽しみにしてたんです。


そうしたら、ステージ上で、いきなり、

「じゃ、鶴野さん、サビの部分、口ずさんでみてください。どんなメロディですか?」と尾飛さん。

え! 自分で考えて歌うの? 今?


その時の様子がこれです。


ハナ歌みたいな曖昧なメロディを曲に仕上げていくプロセス。感動ものの職人芸です。

これを尾飛さんは「ハナ・メロ」と呼んでいるそうです。


で、この時にまとめられた「サビ部分+Aメロ」がこの音声データになりました。

↓ ↓ ↓

「まめさんテレビのテーマソング(まめソン)のサビ+Aメロ部分のmp3データ


その後、約1週間して「曲ができましたよ」と送っていただいたのがこちらです。

↓ ↓ ↓

まめさんTVテーマ曲

↑ ↑ ↑

もう本当に驚きの作品に仕上がっていってますよね。

確かに、少なくとも曲調はシャーデーです。すごい。


この曲にまとめていったイメージとプロセスについて、10/14の番組内で尾飛さんに語っていただきました。




そして、

メデコミ会の来月のゲストスピーカーの熊村ゴウスケさん(@gosuke)から、

「演奏、しましょうか!」

というお申し出をいただき、急きょ、10/22に、この曲のレコーディングをすることに。



さらに、さらに、

この曲ができていく間に、ツイッターで知り合った歌手の畑中葉子さん(@hatanaka_yoko)に恐る恐る

「歌っていただけませんか?」

とお願いしたところ、

なんとご快諾いただきまして、レコーディングに参加していただくことにななりました。


10/22の11時過ぎから、このレコーディングの様子をUSTREAM「まめさんテレビ」で中継します。


どんどん思わぬ方向に進んでいくこのテーマソング。私にも分からない、この後の展開。でもそれがまた楽しみでなりません。


どうぞお楽しみに。

 

投稿者 MT : 05:03

2010年09月29日

講演 「人は誰でも面白い!頭のいい人間関係 すぐできるコツ」

この秋は毎週のように講演を続けています。引き続き、「説明」や「伝え方」、「コミュニケーション」をテーマにしたものが中心ですが、最近新たに入ってきたのが「人間関係」です。

先日お伺いした学校の教員が会員になっている全国組織の講演では、

「人は誰でも面白い!頭のいい人間関係 すぐできるコツ」というタイトルでお話ししました。

 zen9162010-1.jpg

参加者の皆さんそれぞれが割と小さな組織、同じ顔ぶれの中で仕事をしているということで、そんな方々に参考になる話を、というご要望を頂いていました。

 zen9162010-2.jpg

100人程度が出席する会場でした。 

 

講演のペースになっているのは、今年5月に三笠書房から出たこの本。

頭のいい人間関係.jpg

頭のいい人間関係「すぐできる」コツ 鶴野充茂(著)三笠書房・知的生き方文庫

 

毎回私はその組織や団体の方々が最も必要としている分野の話を組み合わせて話していまして(大体、本の内容より圧倒的に多くの割合がその個別ニーズに合わせた部分です)、

今回の参加者の皆さんは、今後、とある制度改革で、組織の手続きを大きく変えていく必要のある方々、ということで、

仕事で関わる人たちに、その「変化・変更」をうまく伝え、協力してもらいやすい関係づくり、を中心に話をしました。

  

「どうして今、この話を、自分が、聞かないといけないのか?」

という問いに答えられないと、どれだけ「良い話」「大事な話」と思っても、聞いてもらえませんので、 

いつも反応を確認するまでドキドキしていますが、今日参加者アンケートの結果を見せていただいたところ、とても喜んでいただいたとのことでホッとしました。

  

講演は10月以降もずっと続きます。今後も、現場で求められている実際の次のアクションにつながるような話をしていきたいと思っています。

 

  

投稿者 MT : 13:37

2010年09月28日

USTREAMを実際やってみて分かったこと(1)

USTREAMを自分でやってみようと思い立ち、実際に取り組んでみて分かったことがたくさんあります。

それを少しずつ紹介していこうと考えています。

 

USTREAMとは、誰でも(個人ででも)簡単にネットで動画の生中継(ライブ)の配信をできるサービスで、今年に入って爆発的に利用者が増えています。

ビジネス用途でも、記者会見や製品発表、株主総会、経営方針説明会といったイベントの中継から、USTREAM向けの番組まで、さまざまな種類、目的で利用が広がりつつあります。

 

そんな中、私自身は、新たなコミュニケーション手段の1つとして、どんなことがどれくらいできるのかを実験したくて、今月頭に「まめさんテレビ(http://mame3.tv)」というUSTREAMの放送局を始めました。 (私のツイッターのアカウント名が「まめさん(mame3) 」というのにちなんでいます)

USTREAM上でユーザー登録をすれば、自分でサイトを作らなくても配信はできてしまうのですが、ビジネス用途で活用していくイメージを想定して、アーカイブや情報の検索、ほかのサービスとのリンクをわかりやすくするために、あえて独自サイトを作りました。

 

 mame3-927-1-300x167[3].jpg まめさんテレビの様子

 

やりはじめて最初に感じたことは、「カメラがあるだけで気を使うなあ」ということでした。

厳密に言うと、それが「ライブ(生)」で、喋った瞬間に、あるいは配信が始まった瞬間に「すべて」が生中継されてしまう、ということに、です。

ネット上で見ている人やその人たちの存在を意識し、またその人たちから届く「コメント(フィードバック)」に対応しながら進めていくやりとりは、おそらくラジオともテレビの収録とも違う(それほど多くの経験があるわけではありませんが)感覚です。

実際、USTREAMの企画に携わってきたという人たちと一緒にカメラの前で喋っていても、

「いやあ、見ているのと出るのは違いますね。緊張しました。」

と言う方が何人もいました。

 

ネット上で喋る、プレゼンをする、というのはこれからビジネスで必要とされるスキルの1つになるかもしれないなあ

と、そんなことを考えていたら、すでにアメリカでこんな本が出ていたので、さっそく購入しました。

virtualpresenbook.jpg Virtual Presentaions That Work

どういう種類や目的の「プレゼン」がネット配信向きか、はたまた「ネット配信を絶対に避けるべきもの」か、

ネット上で「プレゼン」するときに、どんなことを気をつけるか、またどんなITの知識が必要か、

などについてまとめられています。

まだ日本では見かけない領域の本ですが、そのうち出てきますかね。

 

     今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!

 

投稿者 tsuruno : 06:46

2010年09月22日

私が講演・セミナーで最も参考にしている「すごいプレゼン」はこの人。

日常的に講演やセミナーをし、プレゼントレーニングなども提供している仕事柄、やはり日常的にたくさんの人の講演やセミナーを聞いて参考にしています。

そんな中、私には、2005年の創業以来、もっとも参考にしている講師のモデルがいます。

 

日本国内では、あまり知名度が高くないかもしれませんが、

話の構成、1つ1つの素材選び、話し方・表現、間とリズム、それぞれの観点でとても勉強になる話し方をする人物です。

 

その人とは、スウェーデン人の「クリエイティビティ」専門家、フレドリック・ヘレーン(Fredrik Haren)氏です。

クリエイティビティ、アイデア、イノベーション、などをテーマに、世界各国で講演しています。

 

今回、たまたまYoutubeで彼の講演風景を記録した映像を見つけて、そのまま連続して見入ってしまいました。

講演のメッセージは、「発展途上国は先進国よりもクリエイティブになり得る」というものでした。

Part 1 「クリエイティビティは自分の仕事にとって重要か?」「自分はクリエイティブだと思うか?」でスタートします。

 Part 2 彼は、アイデアは、異なる2つの「よく知っているもの」の組み合わせだと定義します。

Part 3 例を挙げながら、変化を体験することの意味や影響を考えます。

Part 4 シンガポールは先進国か、発展途上国か。

Part 5 発展途上国が先進国に対して「アドバンテージ」を持っている、という話。

Part 6 模倣する、コピーすることの重要性も。

  

2005年に彼が来日の際、創業したばかりだった私はアポイントをアレンジし、アポに同行し、セミナーを開催し、(早朝に寿司を食べ)1週間一緒に過ごしました。

その時のことが急に頭によみがえってきました。

 

巨大企業の、「レボリューショナリー」な新商品を発表するトップでなくても、聞き手を魅了し、刺激を与えるプレゼンができる手本の一人として、今でも尊敬しています。

 

はー、久しぶりに彼の姿を見て、また刺激を受けちゃった。

 

     今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!

投稿者 tsuruno : 06:53

2010年09月14日

メデコミ会ステージイベントの様子をアーカイブ公開しました。ゲストは肖像写真家タツ・オザワさんです。

9月6日に開催されたメデコミ会(メディア&コミュニケーション研究会)のステージイベントの様子を、まめさんテレビ(mame3.tv)で公開しています。

 

トークライブのゲストは肖像写真家のタツ・オザワさん

『 プロが教えるビジネスツールとしての「顔写真」活用法: うまい撮り方・撮られ方 』

をテーマに語っていただきました。

 

次回のメデコミ会は、10月4日(月)夜です。

チケットはこちらからお求めいただけます

 

投稿者 MT : 00:27

2010年09月01日

(参加者募集)USTREAMでヒットとスターを生み出す企画会議

鶴野です。皆さん、こんにちは。

USTREAMを使ったプロモーション、番組づくりや企画に興味がある方はいらっしゃいませんか?

最近たくさんのUSTREAM関連本が出て、マメにチェックしているのですが、
今のところ、USTREAM自体の解説と、技術的な「使い方」本がほとんどで、
どんな番組、プログラム、構成で配信するのが効果的なのか、という、
企画・マーケティング系の本が出ていません。

そこで、ソーシャルな時代でもありますし、

●そういうことに興味がある人が集まって、

●「どうすればUSTREAMでヒットやスターを生み出せるか」について、

●実際にUSTREAMを使い、

●「公開」意見交換会、「公開」打ち合わせ、「公開」企画会議を、

●数人で、

●何度も何度も、(毎回異なる顔ぶれで)

できればと思っています。


もしご興味のある方、個人的にメールください: tsuruno  @  kohoman.com (@前後のスペースをとって) まで。

タイトルは「USTREAM企画会議に参加希望」などとしていただけると分かりやすくて嬉しいです。

メールでやりとりさせていただき、興味のある人同士で時間を合わせて集まって、意見交換+企画会議を開きたいと思っています。

もし、思いのほかたくさんの方からメールをいただいた場合には、返信が遅くなる可能性がありますので、予めご了承ください。


もちろん、来週月曜のメデコミ会に来ていただいた時に、個人的にお声掛けいただいても結構です

 → http://www.kohoman.com/event/

↑特別ゲストの登場、新しい会場での開催です。入場にはチケットが必要です。お早めにお申し込みください。


 

投稿者 MT : 10:03

2010年08月31日

肖像写真家タツ・オザワさん迎え、新プログラム+新会場で、メデコミ会(9/6)開催します

次回のメデコミ会(メディア&コミュニケーション研究会、広報・広告・メディアなど「伝える」仕事に携わる人たちのための交流会)は、9月6日(月)に新会場、新プログラムで開催します。

タツ・オザワ

トークライブの特別ゲスト
肖像写真家
タツ・オザワ氏

『 プロが教えるビジネスツールとしての「顔写真」活用法:

  うまい撮り方・撮られ方 』

デジカメやケータイで手軽に写真が撮れ、ソーシャルメディアや自社サイト、名刺などで活用の機会が増えている顔写真。実は素人とプロで撮り方や活用法に大きな差があります。そこで、世界的に活躍されている著名な肖像写真家のタツ・オザワ氏に、誰でもすぐに参考にできる顔写真の撮り方・取られ方について、アドバイスをいただきます。

顔写真で、「もうちょっとなんとかならないかなあ」と思っている方は必見です。



内容

-  意外な効果が得られるビジネスツールとしての顔写真

-  これだけ差が出る顔写真の印象

-  すぐできる!好印象を与える写真の撮られ方

-  これだけは避けたい!社長や役員写真を撮る時の注意点と改善策とは

-  ここに注目、ソーシャルメディア時代の写真活用・マル秘テクニック

など


9月6日(月)19時開場、19時半開演-22時半まで
場所:お台場・カルチャーカルチャー(ZEPP Tokyo上)
ゆりかもめ「青海駅」、りんかい線「東京テレポート駅」下車5分

特別ゲストを招いたステージイベントを約1時間、
その後、交流会で22時すぎまで進行します。

参加費:3000円(前売り)、3500円(前日18時以降+当日)
(ともに2000円分の飲食チケット代を含んでいます)


もちろん、いつもの交流会、あります。ご期待ください。

 

メデコミ会については、こちらをご覧ください。

投稿者 MT : 20:01

2010年04月19日

若手PRパーソン向けセミナー(4/27)

久しぶりにオープン型で、PRビジネスのセミナーを開催します。今回は主にPR会社にお勤めの若手PRパーソンを対象にしたイベントです。

宣伝会議さんのところで、インテグレートの藤田さん・山田さん、ニューズ・ツー・ユーの神原さんと一緒に話します。

タイトルは、「トリプルメディア時代のPRビジネスの行方」 

サブタイトルは「PRパーソンに求められる専門性とは」です。

4/27(火)夜、場所は青山。

詳細、申込はこちらからお願いします
http://www.sendenkaigi.com/pr-biz/

 

セミナー開催のご案内

                    「トリプルメディア時代のPRビジネスの行方」

                    ~PRパーソンに求められる専門性とは~

インターネットがコミュニケーションツールとしての役割を増す中、マスメディアを中心とした企業の情報発信にも変化が表れています。

特に企業がインターネットで積極的に情報発信を行うようになり、メディアを飛び越え、生活者と直接コミュニケーションをとるようになってきました。

そのような状況の中で、マスメディアとのメディアリレーションズを中心とする従来のPR会社のビジネスモデルには変革が求められてきています。

現代はトリプルメディア時代と言われています。
従来型の費用を支払って活用するペイドメディアに加えて、企業ブランドサイトなど企業が直接所有するオウンドメディア、CGMなど信用や評判を稼ぐアーンドメディアが重要視されています。

本セミナーでは、ペイドメディア・オウンドメディア・アーンドメディアというトリプルメディア時代にふさわしい新しいPRの役割とPRパーソンに求められる専門性について、PRビジネスを牽引するキーパーソンが提言します。

ご来場いただいた方々に、これからのPRビジネスのヒントをご提示できる内容となっております。
お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。

日時 2010年4月27 日(火)19:00~21:00 (開場・受付 18:30)
会場 313南青山ビル2F
(東京都港区南青山3-13-18)
対象 PR会社勤務の方
定員 100名
参加費 1,000円
企画 ビーンスター株式会社
協力 株式会社宣伝会議 広告局
ゲスト 株式会社インテグレート
株式会社ニューズ・ツー・ユー


セミナーの詳細や参加のお申し込みは、こちらからどうぞ

 

投稿者 MT : 09:28

2010年02月24日

@nifty ビジネスで紹介されました

@niftyビジネスで私のインタビュー記事が掲載されました。

 nifty_acf2010.jpg

これは、私が発起人で企画・開催にあたっているイベント、ACフォーラムのお知らせを兼ねたもの。5回目の開催となる今回は、ニフティからも開催協力を頂き、充実のラインナップで3月20日に開催されます。

投稿者 MT : 22:36

2009年12月15日

@ニフティ・ビジネスのイベントに参加しました

12月14日、お台場のカルチャーカルチャーで@ニフティ・ビジネス主催のイベント「次世代処世術! サバイバル時代のキャリアとスキル」に参加しました。

セミナーというより、トーク・ライブ? 

nifty121409-1.jpg

真ん中は、「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」著者の齊藤正明さんです。

私が喋っている最中、いきなり齊藤さんがステージ上で写真を撮るもので、私も負けずにパチリと。

nifty121409-2.jpg

ビジネスイベントとは思えない+ステージ進行中とは思えない写真。

ツイッターで中継+コメントしていただいた方もいらっしゃいました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

 

 

投稿者 MT : 16:15

2009年11月27日

鶴岡さんとの「つるつる講演会」無事終了。

「伝説のホテル」の鶴岡秀子さんと私でW講演会をしました。

tsuru2-20091125-1.jpg

ビーンスター創業時からのお付き合いなのでかれこれ5年くらいになりますが、一緒に講演するのは実はこれが初めて。

定員を大幅に上回る参加申込みを頂き、たくさんの方にお断りしなければならなかったと聞いています。せっかく申し込んでいただいたのに参加できなかった皆さん、ほんとごめんなさい。また機会を作りたいと思いますので、その際にぜひお越しください。

tsuru2-20091125-2.jpg

当日の会場もこの通り完全に満席。ありがとうございました。

tsuru2-20091125-3.jpg

「つるの式 伝える力の高め方」というテーマでお話ししました。

鶴岡さんとのジョイントも面白かったです。

ありがとうございました!

 

投稿者 MT : 17:07

12/14、@niftyビジネスイベントで講演します

niftybusinessevent.jpg

12月14日(月)夜、お台場で講演します。・・・あれ、プログラム見たら、パネルディスカッションになってますね。 スピーカーとして参加します!

テーマは、「サバイバル時代のキャリアとスキル」。

皆さんのご参加、お待ちしています。

 

 

------(以下、ニフティのサイトよりコピペ)--------

 変化の激しいビジネスの現場で生き抜くためのスキルやキャリアについての考え方や、現場で役立つコミュニケーション術、ファシリテーション術を@niftyビジネス人気連載の著者に講演いただきます!

 また、出演者やイベント参加者を交えた名刺交換会や、協力企業によるプレゼテーション、出演者の書籍やグッズ販売などの予定もあり、ビジネスパーソン同士が実際にコミュニケーションをとれる有意義な機会を提供します。なお、当日の様子は「@niftyビジネス」内でのレポートも予定しています。

スキルアップ・キャリアアップに役立つ話が満載のイベント!是非この機会にご参加ください!


@niftyビジネスの大人気連載の著者による共演が実現!

【開催日時】
2009年12月14日(月)
開場 18:30 開演 19:30 終了 21:30(予定)


【開催場所】
TOKYO CULTURE CULTURE」(東京カルチャー カルチャー

東京都江東区青海1丁目パレットタウン Zepp Tokyo2F
アクセス:http://tcc.nifty.com/

【イベント内容】
@niftyビジネスの人気連載の著者を始めとする講師陣を迎え、変化の激しいビジネス・経済情勢下において生き抜くためのスキルやキャリアについての考え方や、また実際のビジネスの現場で役立つコミュニケーション術やファシリテーション術に着目して講演いただきます。
なお、イベントに来場された方には、後日、齊藤正明氏による特別編音声ファイルと当日の講演内容を録音した音声ファイルをプレゼント致します。

【入場料】
2,500円(税込、飲食代別)

※前売り券はイープラスにて11月19日(木)10時より販売開始!!
 セブンイレブンで支払い受け取りすれば手数料無料!!
入場料・飲食代ともに、領収書が必要な方はイベント当日、開場にて発行致します。
来場者には、齊藤正明氏による特別編音声ファイルと、当日の講演内容の音声ファイルのプレゼントがございます。
※前売り券のご購入が100名様を越えた場合、当日券は販売いたしません。
 ⇒ ご購入は【コチラ】から

【出演者】
鶴野充茂氏(ビーンスター株式会社代表取締役)
齊藤正明氏(ネクストスタンダード代表)
上田 渉氏(株式会社オトバンク代表取締役社長)


【協力】
小学館
サンマーク出版
※当日、各社編集者の来場予定あり

【企画・司会】
@niftyビジネス編集部


 

【プログラム】

○当日スケジュール(予定)
19:30 開演
19:35~20:35
鶴野 充茂氏×齊藤 正明氏パネルディスカッション
 「これからのキャリアとスキルの考え方」(仮)
20:45~21:15
上田渉氏ご講演
「オーディオブックを用いた勉強法」(仮)
21:15~21:30 
名刺交換・交流会
21:30頃 閉会

○主催
ニフティ株式会社(「@niftyビジネス」)
アドレス: http://business.nifty.com/

投稿者 MT : 15:41

2009年11月10日

伝説のホテル鶴岡秀子さんとW講演会やります

11月24日(火)夜に、「伝説のホテル」でおなじみ、ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト代表取締役CEOの鶴岡秀子さんと私でW講演会をやります。

つるつる講演会です。

yakuin_01[1].jpg 鶴岡秀子さん と 私、鶴野充茂 kao100.jpg

(※名前が似ているので間違える方がいますが、夫婦ではありません)

オープンセミナー自体久し振りなのと、参加費無料ですのでぜひ。

伝説のホテルってなに? という方は、こちらのサイトを

 

参加申込は、ザ・レジェンド・ホテルズ&トラストのホームページを確認し、メールを送っていただくことになっています。

 

皆さんのご参加、おまちしています!

 

投稿者 MT : 10:04

2009年11月03日

業界交流会を継続するコツ:メデコミ会9年を振り返って

メディア&コミュニケーション研究会(メデコミ会)という活動を、2000年から続けてきました。広報や広告、メディアといった「伝える」ことをテーマにした仕事に携わる人たちのための同業種コミュニティです。10年近く、毎月毎月、交流会を開催し、平均50人程度、多い時には70-80人くらいの人たちが参加しています。

このたび、毎月その交流会の会場として利用していたお店が、年内いっぱいで使えなくなることが分かり、節目のタイミングでもあるので、これまで参加者の方々からよく質問されていたことを、主宰者としての私の考え方とともにまとめておこうと思います。あんまりこういうの発したことがなかったのですが、いろんなコミュニティを始めようとされている方がいらっしゃるので、何かの参考になれば幸いです。

※なお、年明け以降のメデコミ会の会場や参加条件などは現在検討中です。決まり次第、お知らせします。

 

●メデコミ会の参加者によく聞かれる質問

1.どうやって人を集めてるんですか? 

仕事でイベントをされる方も多いことから、最も多く受ける質問の1つがこれです。毎回、開催日の1週間ほど前に、リマインダのメールを2-3度、配信しています。mixiやGREE上でコミュニティ作って掲示板に書いたりしたこともありましたが、手作業がたいへんできちんとケアすることができなくなってしまい、今ではメールでメデコミ会のMLとメルマガのお知らせのみ。 主催者側の告知活動は基本的にそれだけです。あとは、もう参加者同士で連絡しあったり、初めての方を誘ったりして一緒に来られています。

異業種交流会を主催している方がよく様子をのぞきにメデコミ会にやって来るのですが、この質問をされる方は、できるだけたくさんの人を集めようという発想が強いようです。でも、私はそういうことをほとんど考えてないんです。集めようとするんじゃなくて、自然に集まってくる「場」を作りたい、しかも、みんなが知りあいたいと思うような面白い人たちが集まる場を、という気持ちの方が強いんですよね。

それは、きっと自分が10年前にそんな場を探して見つからなかったからです。当時の私は、業界の最先端の情報が、どこに行けば手に入るのか分からなかった。誰がキーパーソンで誰がどんなことを得意とし、どんな取り組みをしているのか、みんなが今何に注目しているのか、次のトレンドが何なのか、業界の求人や求職のためにはどこにいけばいいのか、といったことを知りたかったけれども見つけられなかったんです。それで、いろいろ調べた揚句に、そんな都合のいい場はどうも存在しないんだと気づき、「ないのなら、自分で作るか」と始めたのが、メデコミ会なんです。

そういう発想でスタートした会なので、参加者が多いかどうかはあまり重要でない。それよりも、どんな人が行きたいと思うかの方が大事なんですよね。だから、私の場合はまず、どんな人に来てほしいのかを考えて、そんな人たちに喜んでもらえる「価値」がいったい何なのかということを繰り返し考えてきました。

そして、その上で大切にしてきたことは、「人が最高のコンテンツである」という信念のもとに、参加者一人ひとりに主役になってもらうにはどうしたらいいか、を考え続けることでした。誰でも初めての場に行ったら緊張しますよね。初めて行く時は、心理的に大きなエネルギーが必要なんです。ところが、ほとんどの「初体験」というのは、その期待ほど大した経験は得られないんです。それが、「ああ、行って良かった」「また行こう」と思ってもらうには、やはり工夫がいります。もちろん物理的に限界もあるのですが、私はできるだけ一人ひとりと、少しずつでも話をして、相手が求めていることを知ろうとし、提供できるものは提供しようと努めてきました。

そう考えてみると、よく話をした人の方が頻繁に、あるいは、長期にわたって参加されているように思います。

といっても、私の記憶力が特に優れているわけでもなく、何度も来てくれている人にも「初めまして」なんてよく言ってしまうし、またせっかく相談していただいても必ずしも適切な答えを返せないことも多々あり、なんだアイツと思われることもあったと思いますが。

 

2.長く続ける秘訣を教えてください

長く続けられる仕組みを作る、ということに尽きますね。

コミュニティが続かない理由は、1)参加者が集まらない、こなくなる 2)主催者が飽きる、まとめる人がいなくなる 3)運営に手間がかかりすぎる といったことがあります。 順に見ていきましょう。

1)「参加者が集まらない、こなくなる」は、会をつくる初期の設計段階の問題。あるいは、運営している時に、場を丁寧にケアしていないと起こります。 

2)「主催者が飽きる、まとめる人がいなくなる」は、短期的には運営グループの役割分担や目的の共有などが重要ですね。 長期的には後継者問題です。会を継続して運営するには、次の時代に中心的な役割を担ってくれる人をどう育てるか。これはどこの組織も同じですね。最近の大学(全学部規模)などの同窓会に行っても、レギュラー参加しているのは、シニアな人がほとんどです。メデコミ会はまだ10年ほどのコミュニティなので、この問題とはまだ真正面からは向き合っていませんが、逃げられない問題ではあります。違世代のつながりって、意識して大事にしないと急にはどうすることもできませんよね。 

3)「運営に手間がかかりすぎる」は、意外と見過ごされやすいポイントです。「最大限の努力をして喜んでもらう」ではなく、「最低限の労力で長く楽しんでもらう」ことを私は重視してきました。誰でも始めるときは一生懸命になるのですが、始めるよりも続ける方が大変なので、どうやって始めるか、と共に、どうやって続けるか、 も考えておく必要があります。たとえば、かなりの数の参加者がいないと会が成り立たない、ということが開催の条件になってしまうと、いつも時間と手間をかけて参加者を集めることになります。これでは続けるハードルが高くなります。

3.この会をやっていてビジネス上のメリットはありますか?

「この会やってて、どうやって儲けてるんですか?」とストレートに聞いてくる方もいらっしゃいます。これ実は、一言ではなかなか答えられない質問です。確かにこれまでは参加費もとらず、飲み物もキャッシュオンデリバリーでやってきましたので、ビジネス視点で考えると、そんな疑問が出ても不思議ではないですね。そして、きっと商売につなげようという会なら、きっと違うやり方をしているとも思います。そういう意味では、ビジネス上の直接、金銭的なメリットはほとんどありません。

ただ、毎月何十人もの新しい人たちと予期せぬ(ほとんどの場合、相手もです)形で会い、その人たちの仕事の話を聞いているだけで、時代の変化はリアルに感じられますし、仕事のヒントも刺激もたくさん得られます。

仕事の話は人が運んでくるわけですから、他では聞けない貴重な情報も多々あります。参加する人たちを見てその人たちの所属する会社の雰囲気もよく分かります。参加者の所属する会社が上場企業なら株価の推移をチェックすることもよくありますが、社員の元気さと株価の動きは高い相関があるように感じています。また、感度のいい人、活動的な人たちは、またそんな人たちとのネットワークも持っています。

そんな出会いやつながりは、目に見えるわけではありませんが、私にとっては貴重な財産だと思いますね。

 

4.どんな人が参加されていますか?

職種で言うと、広報・広告宣伝・メディア・マーケティング関連の人が中心ですが、10年近く、毎月毎月開催していることもあり、参加者の顔ぶれは多彩です。業種になると、製造業から金融まで幅広い事業会社、PR会社や広告代理店、新聞社や放送局、デザイン制作系にネット系、コンサルティング会社に中央官庁、規模は大手からフリーランスまで。会うたびに転職して違う組織の名刺を出される方もいますので、何度も参加される方は所属組織よりも専門テーマや得意領域の方が強く記憶に残っています。年齢層も下は大学生くらいから、上は現役を引退するかしないかぐらいのシニアな方までいらっしゃいます。

人はよく似たタイプの人とつながっているもので、良い関係を築けた人は、その後、似たタイプの人と一緒に来てくれるようになります。ビジネス書の著者は同じような分野の著者と一緒にやってきますし、俳優をしている人も同じ舞台に出ている人と参加してくれます。実はそこで共通の知り合いだということが分かったり、メデコミ会の別の参加者と知り合いだったり、仕事上は競合他社なのに妙に仲良くなっていたり、新しい関係に発展しているケースも多々あります。

仕事を探している人、人を探している人も参加されます。たとえば2-3年ごとに、転職を考えるタイミングごとに参加される方もいらっしゃいます。実際にメデコミ会での出会いから、その後、採用につながったケースが数多くありますし、「この場で出会ったんです」と採用した人とされた人が一緒に報告に来られるケースもよくあります。

強引な売り込みとかされませんか? という質問がたまにありますが、同じような仕事をしている人たちが集まっている場ということもあり、問題は特に聞こえてきません。もっとも、「コミュニケーション」を仕事にしている人たちが集まる場ですので、皆さんそれぞれでうまく対処されていることも大きいかもしれませんが。

また、面白いことに、セールス志向の強い方は、あまり何度も参加しないんですよね。1回様子を見て、来なくなってしまうんです。

5.どうやって始めたんですか? コミュニティの立ち上げ方にコツはありますか?

これから何かの会を立ち上げようとしている方は、よくこの質問をされます。メデコミ会は、2000年7月に、知り合い15人に声をかけて恵比寿のビアホールで、「カンパーイ」することから始めました。そのうち、一人ひとり個別に声をかけて出席者管理をするのも、日を決めるのも、会場と調整をするのも大変になったので、決まった店で、毎月第一月曜日と日を決めて、勝手に集まれるようにしました。 一人で立ち上げるか、グループで立ち上げるかはそれぞれですが、継続して開催する場を考えているなら、開催したりしなかったりではなく、安定的に開催し続けられる体制にした方がいいですね。

あと、交流会で初めての人や話ができずにいる人をケアするのは、運営者としては基本的なことだと思います。でもこれ、人数が急に増えると、途端にできなくなります。なので私は、参加人数が少しずつ増えてきた段階でも、あえて広い会場に移ろうと思いませんでした。拡大志向が強ければ、コアメンバーを増やしてそれぞれがケアしていく、というやり方ができると思いますが、対象者の人口自体がそんなに多くないと思ったんです。広告と広報、マーケティング関連で、首都圏在住、20-40代中心と考えて、1万人くらいじゃないのかな、と。すると、必死に集めて1%が来たとしても100人。毎月開催するとしたら、おそらくそれくらいが上限だと考えました。

で、50人くらいだったら無理しなくても割と現実的だな、と。また、その半分くらいが初参加と考え、その初参加のうちの2-3割が、一人で来ていて、しんどい思いをしていたとしても、それくらいだったら声をかけてあげられそうだ、と思ったんです。また仲のいい常連さんたちコアなメンバーでサポートできそうだ、と。

100人になったら、おそらく全員と喋るのはもちろん、目を合わすのさえも難しくなります。そうなると、ひとりでほっとかれる人が出てくる。これはちょっと申し訳ない。だから、100人は集めるのも続けるのもしんどいから、50人で顔の見える関係にしたい。そう思ったんです。

メデコミ会を通じて知り合った人だと、今、大まかに1000人くらいは顔と名前が一致して、仕事を理解しているんじゃないかと思います。

私は、メデコミ会に来てもらった人は、来る前と何かが変わった、という経験をしてもらいたいんです。それは、そこでしか会えない人との出会いだったり、まったく違う仕事の存在を知ることだったり、自己紹介するために頭の中で整理する機会だったり、いろいろあると思うんです。わざわざ忙しい平日に出かけてきてもらうんだから、何かを持って帰ってもらいたい。そんなことをずっと考えながらやってきました。

SNSが5年くらい前から普及して、今、ゆるいつながりの時代、みたいに言われますが、そのゆるいつながりって、「ずっとつながってる関係」ではなくて、「つながりやすく、離れやすい関係」だと思うんです。ところが、コミュニティをやろうという人の中には、名刺交換してメーリングリストに登録したら、関係が「人」ではなく、「数」だと考えてしまう人が意外に多い。そういう人は、「つながり」は当たり前で「囲い込み」だと思っている。でも、今、囲い込まれている人なんて、いません。 また、みんな忙しくて、必要に迫られていること以外はなかなかできません。会う必要が生じないと本当に2度と会わないんです。だからこそ、コミュニティを真面目に立ち上げようと思ったら、一人ひとりと一生懸命向き合って、相手を大事にし、関係を発展させる努力をしないといけないと「つながり」は維持さえできませんよね。そういうとこで手を抜いてしまうと、うまくいかないんじゃないかな、と私は思います。

 

面白い会があったら、私にもぜひご紹介ください。

長文、お付き合いありがとうございました。

     

五反田の会場でのメデコミ会は、いよいよ来月12月7日(月)が最後になります。ぜひ皆さんお誘いあわせの上、ご参加ください

そして、2010年からのメデコミ会にもぜひ、ご注目、お付き合いいただければ嬉しいです。

 

投稿者 MT : 18:01

2009年03月24日

フォーカスしないと伝わらない

わー、すごい人の数だ。

と、思って、東京マラソンを見ながら写真を撮りました。

marathon.jpg

 

でもこれ、なんか、伝わりませんよね。

目で見ている時には、視界を変えて全体で「すごい人の数」を認識しているのに対して、写真だと「ぐーっ」と人の密集しているところに寄らないと「すごい人の数の感じ」を伝えられません。

密集しているところをフォーカスして見せる。

iPhoneのカメラでは難しいことです。(?)

 

イメージで伝えるには、フォーカスするって、大事なんですねえ。

 

 簡単ですけど、 今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!

 

 

 

投稿者 tsuruno : 19:00

2009年03月16日

【御礼】 ACフォーラム2009、開催しました

2009年3月14日(土)、ACフォーラム2009、開催しました。

今回もたくさんの方々の協力を得ながらイベントが実現できました。

関係者の皆さんに心よりお礼申し上げます。

講演は、日経トレンディ編集長の渡辺 敦美さん、エイベック研究所社長の武田 隆さん、東京オリンピック・パラリンピック招致委員会 広報ディレクターの松尾 崇さん、芸者東京エンターテインメント社長の田中 泰生さんフライシュマンヒラード・ジャパン社長の田中 愼一さん、ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト社長の鶴岡 秀子さん、ソフトバンクモバイル・iPhoneエヴァンジェリストの中山 五輪男さん という、たいへん豪華な顔ぶれで、週末の朝から夜まで丸一日、「現状打破のマーケティング」というテーマで最新事情や成功事例について、紹介していただきました。

よく商品力が優れていることがヒットに欠かせない、商品の優位性で売上を伸ばした、といった分析がメディアでされ、「本物であること」が大切だと言われてきましたが、現在は、「本物」であるだけではユーザーに気づいてもらうことさえ難しく、そこには市場とのコミュニケーションに徹底的に取り組む必要があると考えています。

「本物でないといけない」でも、「本気でないと売れない」と。

そういうことから、今回はACフォーラムのタイトルに、「現状打破のマーケティング:本気で売る!仕組みと工夫」 と付けました。

不況の影響で、「会社からセミナー参加費が出なくなってしまいました」という話もたくさん聞きましたが、過去に参加された方を中心に、「今回は自腹でしたけど、来て本当に良かった」 「たくさんの講演会やセミナーに参加してますけど、昨年のACフォーラムは、3本指に入る面白さでした。それで今回も参加したんですけど、今回のは今まで参加したものをトータルしても一番かもしれない」なんてことを交流会の時にお話ししてくださる方もいらっしゃいました。 過去の講演者の方々も何人も「参加者」として参加していただきました。

 

今回も約半年間をかけて準備をしてきました。前回苦労した会場(予約いっぱいで残ってなかった)と、第一候補のスピーカーが割と早い段階で決められたので、スムーズに行くかと思いきや、その後、調整を図らねばならないこともいろいろと出てきて、余裕がありませんでした。今回もタイヘンでした。

一般的に、マーケティングの観点では、人はどんどん必要に迫られないと動かない状況になっています。それだけみんな忙しく、絶え間なく新しい情報にさらされ、「こうしたい」「こうしよう」とアクションを起こす前に次の「やること」「やらねばならないこと」が積み上がってしまうような状況です。それゆえに、「これは自分にとって必要だ」「すぐにやらねばならない」と感じてもらうためのコミュニケーションを工夫して考える、ということが増えています。

 

でも、人間、「必要なこと」だけをやっていても、あんまり面白くないですよね。

私ね、人を面白くしているのは好奇心なんだと思うんですよ。

 

どうせなら、「今ね、こんなことやってるんですよ」と話のネタになるような活動もしたい。

人に言わなくても、自分でやりたい、やろうと決めたこと、「プラスα」の活動で充実した日々をおくりたいって、多くの人が思ってるんじゃないかと思うんです。

ACフォーラムは、有志によるボランティア的な活動で運営されています。それぞれに仕事がある人たちが集まって、「仕事でこれを担当するように」と言われたわけでもないのに、朝早くから集まって議論をし、夜遅くまで資料を作ったり、作業をしたりして、ヘトヘトになりながら当日を迎える。ほとんど修行というか、趣味の世界ですが、そんな体制の方が、逆にみんなそれぞれの強みを発揮しやすいように思います。少なくとも、みんな燃えますよね。

燃える活動。

皆さんは何かやってますか?

今回の反省も踏まえつつ、来年、もっと素晴らしいイベントと場を作り上げたいと考えています。

講演者の皆さん、参加者の皆さん、スタッフの皆さん、関係者の皆さんにお礼申し上げます。皆さん一人ひとりの力がなければ、今回のイベントは実現しませんでした。本当にありがとうございました。

また、一緒に燃えましょう。

   

acf2009_staff_after_the_eve.jpg
(ACフォーラム2009の交流会後にスタッフのみんなで)

投稿者 tsuruno : 06:57 | コメント (0) | トラックバック

2009年02月16日

今年も開催、ACフォーラム

ACF2009_W450.jpg

今年もやります。ACフォーラム!

マーケティング・コミュニケーション業界の有志が協力し、業界にいる自分たちの視点で、今、最もホットなテーマ、参考にしたい最新事例を集めて話を聞き、議論する場がこのACフォーラムです。

2005年に、毎月開催しているメデコミ会がベースとなってスタートし、次回は第4回になります。回を追うごとにコミュニティも発展しており、この場をきっかけにした協業の話などもいくつも聞かれるようになりました。

来月、3月14日(土)に開催されるACフォーラム2009もこれまで以上に充実したプログラムになりました。

今回も、土曜日の朝から夜まで、文字通り丸一日、他ではなかなか聞けない話でお楽しみいただけます。
もちろん、スピーカーも参加する、ACフォーラム名物の交流会もあります。

今年のテーマは、「現状打破のマーケティング」 ~本気で売る!仕組みと工夫~ です。

とかく元気のないマーケットで、「ほー、そんなやり方があったのか!」「これは新しい」と、聞いていて楽しくなるような事例をお持ちの方々にスピーカーをお願いしました。本当に豪華な顔ぶれです。

閉塞感を打ち破るような、元気の出る話が次々登場しますので、ぜひ、ご参加ください。

--------------------------------------------------------------------
 ACフォーラム2009
--------------------------------------------------------------------
 日時:3月14日(土)10:45-16:30 / 交流会 17:00-19:00
 場所:東京・恵比寿 SPAZIO

 テーマ:「現状打破のマーケティング」
      ~本気で売る!仕組みと工夫~
      
 プログラム

  ・日経トレンディ 編集長 渡辺 敦美 氏

   「日経トレンディが見た現状打破の成功法則」
    

  ・株式会社エイベック研究所 代表取締役 武田 隆 氏

   「CGM と ロイヤリティマーケティングの融合 ~ 自社ファンの育成から売上向上へとつながる企業コミュニティ」

  ・東京オリンピック・パラリンピック招致委員会   広報ディレクター 松尾 崇 氏

   「2016年東京オリンピック・パラリンピック招致活動 ~全国民を巻き込む一大キャンペーンの舞台裏~」


  ・芸者東京エンターテインメント株式会社 代表取締役CEO 田中 泰生 氏

   「電脳フィギュア ~ゲーム業界が注目する"AR"の世界」


  ・フライシュマンヒラード・ジャパン株式会社  代表取締役CEO 田中 愼一 氏

   「(仮) オバマ米大統領の選挙キャンペーンを振り返る」


  ・ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト株式会社 代表取締役CEO 鶴岡 秀子 氏

   「話題づくり、ファンづくり ~伝説のホテル協力者はいかにして集まったか」


  ・ソフトバンクモバイル株式会社 iPhone事業推進室 中山 五輪男 氏

   「飽和市場を打ち破るスマートフォン戦略」

  ・交流会

--------------------------------------------------------------------
 
 詳細・申込み:こちらのサイトから ⇒ http://ac-f.net

--------------------------------------------------------------------

投稿者 tsuruno : 17:35

2008年08月27日

夏休みの思い出

久々の更新です。

8月は、たまりにたまっていた原稿を片付ける月間・・・になるはずでしたが、

よくある夏休みの最後みたいに、〆切いっぱいあるのに現実逃避。

ven100_082608.jpg

こんなイベントとか、

(コミュニケーションです)

hanabi81008.jpg

こんなイベントとか。

(コミュニケーションです)

皆さん、お誘いありがとうございます!  良い思い出ができました!


 

残っている宿題が、新刊書籍の原稿が4冊分。

まぐまぐのメルマガも今月末までに出さないと抹消されます。

某大手就職サイトのコンテンツもあともう少し?

ひー。

 

kyoshu82608.jpg

 

 

いよいよもうだめだー、と思っていたら、

教習所のPRのお仕事も頂きました。


はい、ありがとうございます!

全部面白くしますよー。

 

 

     今日もまた、自己演出コミュニケーションの修行をしております!

 

投稿者 鶴野充茂 : 21:40

2008年03月17日

御礼!ACフォーラム

昨日3/16(日)、第3回ACフォーラムが無事開催できました。

今回の開催までは、ほんと長い道のりでした。

時代を象徴するマーコムのキーワードをなかなか見つけられず、準備もたいへんだった今回ですが、結果的にはほぼ満席、参加者のアンケートによるプログラムの満足度もたいへん高く、充実感を持ってイベントを終えることができました。

ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。関係者の皆さん、お疲れさまでした。

今後も、皆さんと協力して、続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

staff_after_the_event.jpg

(交流会のあと、最後まで残っていたスタッフで)

 

投稿者 鶴野充茂 : 16:38

2008年03月04日

来た来た!いよいよACフォーラム2008開催

ACフォーラム2008が、いよいよ今月16日に、開催されます。

 ACフォーラム(All Communicators' Forum)は、2005年にスタートした
広告・広報・メディア・マーケティングなど「伝える」ことをテーマに
仕事をしている人たちのためのイベント、

 マーケティング・コミュニケーションの祭典です。

 マーコム業界の有志が組織の壁を越えて協力し、企画・運営しています。

 業界人が自分たちの目で、「今、この人たちの話を聞きたい」を厳選し、
最新の注目事例を集めています。
 
 3回目の開催となる今年のテーマは、「パワフル・エンゲージメント」。
マーケティングの最新のトレンドや仕組みを理解して、
「エンゲージメント」を軸に新しいビジネスのアプローチを一緒に考えて
みませんか? 

http://ac-f.net/

--------------------------------------------------------------------
 ACフォーラム2008
--------------------------------------------------------------------

 日時:3月16日(日)10:45-16:30 / 交流会 17:00-19:00
 場所:東京・青山 こどもの城 9F会議室(定員150名)

 テーマ:「パワフル・エンゲージメント
      ~ 最新事例に学ぶ “絆づくり”マーケティング」
      
 プログラム
  ・日産自動車 マーケティングダイレクター 加治慶光氏
   「消費者主導時代のマーケティング・アプローチ
    ~Nissan GTR/スカイライン事例から」
    
  ・株式会社オアシス 代表取締役社長 五十川雅規氏
   「健康というテーマでつくるタッチポイント」
   
  ・株式会社メル・ポスネット 常務取締役戦略本部長 松下昌示氏
   「メーカーと消費者が出会う場作り ~サンプル・ラボの立ち上げ」
   
  ・元楽天球団 取締役事業本部長 小澤隆生氏
   「新天地・仙台における地元ファンとの絆づくりと球団事業の成功」
  
  ・株式会社ロッテリア 商品本部・管理本部執行役員 湯浅智之氏
   株式会社インテグレート 代表取締役社長 藤田康人氏
   「再生ロッテリア・絶品バーガー「巻き込み戦略」の舞台裏」
   
  ・ブルーカレント・ジャパン株式会社 代表取締役社長 本田哲也氏
   「インフルエンサーマーケティング2008
     と最新エンゲージメントのまとめ」
  ほか

--------------------------------------------------------------------
  交流会は、過去プログラム参加者の約半数が参加されています。
  多くの講師陣も参加予定です。
 
 詳細・申込み:こちらのサイトから ⇒ http://ac-f.net/


 今年のプログラムを紹介する動画を作りました。

 素人の手作業ですが、ご笑覧ください。

いよいよ3/16(日)に開催です

私は、当日、司会進行で出ています。

 

投稿者 鶴野充茂 : 20:21

2008年02月14日

ACフォーラム2008開催(3/16)

ACフォーラム(All Communicators' Forum)は、2005年にスタートした
広告・広報・メディア・マーケティングなど「伝える」ことをテーマに
仕事をしている人たちのためのイベント。

ac_logo[1].jpg

3回目の開催となる今年のテーマは、「パワフル・エンゲージメント」。

マーケティングの最新のトレンドや仕組みを理解して、
「エンゲージメント」を軸に新しいビジネスのアプローチを一緒に考えて
みませんか? 

--------------------------------------------------------------------
 日時:3月16日(日)10:45-16:30 / 交流会 17:00-19:00
 場所:東京・青山 こどもの城 9F会議室
 テーマ:「パワフル・エンゲージメント
      ~ 最新事例に学ぶ “絆づくり”マーケティング」
      
 プログラム
  ・日産自動車 マーケティングダイレクター 加治慶光氏
   「消費者主導時代のマーケティング・アプローチ
    ~Nissan GTR/スカイライン事例から」
  ・株式会社オアシス 代表取締役社長 五十川雅規氏
   「健康というテーマでつくるタッチポイント」
  ・株式会社メル・ポスネット 取締役営業本部長 松下昌示氏
   「メーカーと消費者が出会う場作り ~サンプルラボの立ち上げ」
  ・元楽天球団 取締役事業本部長 小澤隆生氏
   「新天地・仙台における地元ファンとの絆づくりと球団事業の成功」
  ・ブルーカレント・ジャパン株式会社 代表取締役社長 本田哲也氏
   「インフルエンサーマーケティング2008
     と最新エンゲージメントのまとめ」
  ほか

 参加費:12000円/交流会3000円
 (2/末までに振込みの場合に限り早割:10000円です!)

  交流会は、過去プログラム参加者の約半数が参加されています。
  多くの講師陣も参加予定です。
 
詳細・申込み:こちらのサイトから ⇒ http://ac-f.net/

投稿者 鶴野充茂 : 09:56

2007年12月07日

ついにシリーズ発売!鶴岡秀子の元気がでる教室DVD

かねてよりご要望の多かった「鶴岡秀子の元気がでる教室」DVDがついに

シリーズ全商品発売になります!

genki_set-300-200-2.jpg

これまで、Vol.1 「一歩踏み出すアプローチ」 Vol.2 「本当のビジョンの見つけ方」

は販売しておりましたが、このたび、Vol.3~8と特別編が一気に同時発売になります。

詳しくは、「鶴岡秀子の元気がでる教室DVD」のページをご覧ください。

特別モニター価格で提供中です。

全9商品がパックになった「元気セット」は、さらにお得になっています。

genki_set-300-200-3.jpg

机にまとめて飾ると、オシャレですし、パッケージを眺めているだけで元気が出そうでしょ?

ぜひお求めください。

鶴岡秀子の元気がでる教室DVD

 

投稿者 鶴野充茂 : 15:22

2007年10月25日

話を聞かせる工夫、話をさせる仕組み

とある展示会にキーノートスピーチを聞きに行きました。すごいですね、朝一から1000人規模の会場がほぼ満席。

私は講師の目の前、一列目の席で聴講しました。
 

さて、キーノートスピーチは、有名人を呼んで、参加者には無料で聞いてもらう、それで展示会に人を集めて・・・というのがよくある形ですが、展示会運営者は、キーノートスピーチだけ聞いてすぐに帰られてしまわないような工夫をいろいろ考えているものですね。

 
ここでは、この展示会でやっていた、イベントの運営者なら比較的採り入れやすそうな工夫をいくつか紹介します。

 
1つは、キーノートスピーチの後に間髪いれずに次のプログラムをはじめる

休み時間ナシです。「すぐにはじまりますので、そのままお待ちください」と言われると、「ま、ま、まああと1セッションくらい聞いていくか」となりやすいですね。 この時、席を立った人(トイレと電話と帰る人の合計)の割合が、5%くらい。 


 

次に、 「午前中から参加される方には昼食が付きます」

ビュッフェ券なんです。会場出たところに食べ物が並ぶ。 それを食べていい、という仕掛けです。

これで、「とりあえず、朝から行って、ご飯食べて、帰ってこよか」となりやすいですね。

 

最後に、 「展示ブースを回ってスタンプを集めよう」企画

card.jpg

受付で、入場パスと一緒に、この「スタンプラリー」カードを渡されます。

展示ブースを回ってスタンプを押してもらう。それで、「PSPなど豪華景品が当たる」と。


確かに、展示会に出展する各企業は、新規のコンタクトを求めているわけですから、できるだけたくさんの人と話がしたい。

これに対して、多くの参加者は、「まあ面白そうなところだけ立ち寄って、パンフレットがあればいいか」という感じでしょう。

展示会の主催者としては、出展企業に喜んでもらえないと「次」の時に出展をお願いしにくいですから、参加者の一人でも多くを各ブースに送り込みたい、という意図がある。

それで、このスタンプラリーです。

ただ、話をしてもらうインセンティブとして、PSPが適当なのかどうかは疑問です。 それでも3割くらいの人がチャレンジを試みて、1割くらいの人はスタンプを全て集めるのですかね。どうなんでしょう。
 

 
いやはや、いろんな工夫があるものですね。

           今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!

投稿者 鶴野充茂 : 14:45

2007年10月15日

コナ博 公式ガイドいただきました!

先日このブログで、大阪の「コナモン博覧会(コナ博)」について紹介したら、

日本コナモン協会の方からコナ博の公式ガイドブックを送っていただきました。ありがとうございました。



konahaku.jpg


すごい。力作ですよ。

たこ焼き、お好み焼きなどの「こなもん」が、だーっと目に飛び込んできます。

めちゃくちゃおなか空きます。

ぜひ次回は、「おとりよせガイド」もつけてほしい。

ぜんぜん関係ないけど、5月7日は、「コナモンの日」らしい。

投稿者 鶴野充茂 : 19:54

2007年05月28日

キャリアを考えるセミナー(6/11)

3年ほど前、私は「転職」の本を書きました。その時、採用担当者や
人材紹介会社の人たちにたくさん取材をして、衝撃を受けたことがあります。

それは、

・履歴書・職務経歴書を、応募側と採用側では、まるで違う見方をしている
・書類の書き方まとめ方で、同じ経験でもまったく別人のような印象になる
 (まじめな人ほど、キャリアの「見せ方」がヘタで損をしている)
・職務経歴書のまとめ方を知っておくと、自分のキャリアの棚卸しに使える!

ということです。

以前、会社員だった私は、自分のキャリアでものすごく悩んだ経験があります。
社内で目標になりそうな先輩や上司を見つけられず、希望のキャリアパスもなく、
転職活動云々、というよりもまず、「この先、どっちに向かって進んでいくの?」
というテーマで、何をどうしていいのか皆目見当がつきませんでした。

それで、転職サイトに片っ端から登録してスカウトを待ち、人材紹介会社の
人と会い、自分の興味ややってきたことを話しますが、結果的に、ほとんどの
相手は、その時に持っている求人案件の紹介をして、

「どうですか? 応募しませんか?」

という話になる。

いや、分かるんですけどね、そういうビジネスモデルですから。
でも、私の悩みは解決されませんでした。

その時の私は、自分の「強み」や「売り」や進んでいくべき方向性を
考えるヒントがほしかったんですよね。
そういうことを相談できる相手も、考え方のヒントも見つからず
ずいぶん苦しんだ覚えがあります。

それで、どうにかこうにか苦悩の時期を乗り越えて、本にまとめようと
取材していた時に、冒頭の事実を知ったのです。

その時、思いました。
「あー、こういう視点を持っていたら、自分のキャリアにあんなに悩んだり
 しなかったかもなあ~」と。


転職を考えている人はもちろん、
転職をしたばかりの人にもぜひ聞いていただきたい、

そして、
自分はこの先、どの経験やスキルを伸ばして、どっちに進んでいったら
いいんだろう、と悩んでいる人、

ちょっとここらで、キャリアの棚卸しをして、自分にどんな強みがあるか
を確認したい人、

ぜひご参加ください。


--------------------------------------------------------------------
 ■大好評!梅田幸子の「キャリアの自己演出セミナー」第2弾
  『個性を生かして仕事をする』ための
   差が出る!「職務経歴書」書き方講座
--------------------------------------------------------------------
 ◇ 日時: 2007年 6月 11日(月)19時半~21時
 ◇ 場所: 東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア5F会議室
 ◇ 講師: 梅田幸子(うめだ さちこ)氏
 ◇ 主催: ビーンスター株式会社
 
 ◆お申し込み・詳しい内容は、こちらからどうぞ◆
 ⇒ http://www.beanstar.net/event/tenshoku/sk.html

 

投稿者 鶴野充茂 : 17:46

2007年05月07日

いよいよ今週スタート、プレスリリース講座

いよいよ今週から、新しい広報のプログラムが始まります。

もしも、あなたが・・・

 ・少人数もしくは兼務で広報を担当している
 ・プレスリリースに自信が持てない
 ・メディアとの関係が今1つしっかり築けていない

なら、このセミナーをぜひ活用してください。


私は、このメデコミ会で数多くの業界関係者と接点を持っていますが、
広報という仕事が急速に専門職化していっている昨今、担当者のスキルに
大きな、大きな差がつき始めているのを感じています。


広告と比べて「掲載」にコストがかからない、という特性が書籍等を通じて
広く知られたことから、広報のアプローチに興味を持つ人が急増しました。

これは、広報の裾野が広がる、という観点では良いのですが、
プレスリリース解説本のフォーマットを丸写ししたり、メディアリストを
購入して、手当たり次第にリリースを送りつけたりするルール知らずの人も
同時に生み出すことになりました。

その結果、プレスリリースを受け取る側ではどんな状況になっているか。
 

「100枚のうち、97-8枚は印象に残らない」
 

と、今回の講師で、朝日新聞の経済部、社会部、そしてアエラの記者だった
烏賀陽(うがや)氏は、言います。

私も当然ながらプレスリリースを書く人の気持ちはよく分かります。

プレスリリースを1本書くのって、エネルギーが要りますよね。
いろんな人から(身勝手な)注文は入るし、みんなの意見を聞いていたら
特徴が見えない文章になる。やっとの思いでまとめたリリースをメディアに
送っても、まったく反応がない日々が続く辛さ。

「何が悪いの? これをニュースにしないなんて、理解できない。
 一体なぜ記者は反応しないの?」

そんな風に考えたことのある広報担当者も少なくないはずです。
 

「うちの商品は、世の中がビックリするようなモノじゃないし、
特徴と言っても、すべてがソコソコだからなあ。
プレスリリースに載せるネタが良かったら、反応もきっと違うんだろうなあ」

私もそんな風に考えていた経験があります。
 

しかし、烏賀陽氏に聞くと、意外な答えが返ってきます。


「ほとんどの商品は、ソコソコですよ。誰もが飛びつくようなネタなんて、
めったにありません」
 

取材して記事にするかどうかはそこでは差がつかない、と。

それより、むしろ、

「プレスリリースは、読まれるまでに差がつくんです」

と言うではありませんか!

よく話を聞いていると、長年メディアと付き合っているPR会社の人
でさえ、気がつきにくいポイントがいくつも出てきます。

新しく広報担当になった人はもちろん、
今よりもっと効果的にメディアにアプローチしたい人にも
ぜひ参加していただきたいプログラムです。

あなたのプレスリリースが、
100枚の「印象に残る」2-3枚に入るよう、
われわれも精一杯サポートいたします。


 ↓ 詳しくはこちらから ↓
 ---------------------------------------------------------------
 ■トップ級メディアが反応するプレスリリース講座
 ---------------------------------------------------------------

◇ 日時: 2007年 5月 10日(木)、6月7日(木)、7月5日(木)
      各回19時半~21時
◇ 場所: 東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室

◇ 内容:

  第1回 ほとんどの広報マンが失敗していること 5/10(木)
  第2回 思わず読みたくなるプレスリリースの共通点 6/7(木)
  第3回 記者が取材したくなるネタの見せ方、まとめ方 7/5(木)


 ◆詳細・お申し込みは ⇒ http://www.beanstar.net/event/pr/


残席あとわずかです。ご興味のある方はお急ぎください。

 

投稿者 鶴野充茂 : 05:50

2007年04月24日

「社内プレゼンの達人」セミナー(5/21)

・どれだけ説明をしても上司のOKがとれないという経験はありませんか?
・まず味方が必要な社内で、賛同を得られないことはありませんか?
・結局アノ人の気分次第、というキーパーソンに悩むことはありませんか?


こんにちは。ビーンスターの鶴野充茂です。

社内プレゼンは、提案する顔ぶれが決まっていること、社内に独特な常識
(ルール)が存在することが、対外的なプレゼンとの違いです。

なので、普段プレゼンを教えている私も、社内プレゼンに限定されると、
一般論で伝えるのが難しいと感じていました。

そんな時、社内プレゼンの達人、小田明則さんと出会ったのです。

彼が通してきた数々の社内プレゼンの話を聞いていて、 
「これは、どんな組織でも、社内プレゼンを通す、普遍のポイントだ」 と強く確信しました。
 
その理由は、
社内プレゼンで、「反対される理由」は種類が決まっているからです。

小田さんは、この「反対される理由」を徹底的に分析しました。

そして、
・こんな反対の仕方をする人には、こう提案する
・こういうタイプの人は、ここに引っかかる
・こう反対されたら、こう返す

そうすると、通る!

という独自の方法論を打ち立てたのです。

それは、指示系統の力学をおさえたものもあれば、
個人が気にするポイントに気をつけるものもあります。

話を聞いてもらいやすいタイミングに注目するものもあります。
当然、話の構成や表現に工夫するものもあります。

日々の上司との打ち合わせから、本気の社内プレゼンまで、
知っているだけで得する、すぐに使えるポイントが、次々に登場します。

会社員時代から毎日のように社内プレゼンをしていた私も
学ぶところがたくさんありました。

若手はもちろん、マネージャーにもぜひ聞いていただきたい。
誰でもすぐに使える。知っておけば不要なストレスの数々をなくせる。
そんなイチオシのセミナーです。

--------------------------------------------------------------------

 ■ 「社内プレゼンの達人」セミナー 

--------------------------------------------------------------------
  ◇ 日時: 2007年 5月 21日(月)19時半~21時
  ◇ 場所: 東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室
  ◇ 参加費: 5,000円 (前払い)
  ◇ 内容:

  社内プレゼンの成功率を飛躍的に高めるコツ、教えます
   - ついに見つけた!社内プレゼンを通す「黄金の方程式」
   - 企画のアイデアはこう見つける
   - 上司の信用を獲得する日常コミュニケーションのコツ
   - 反対マン対策はこれだ
   - 提案する前にこれだけは気をつけよう
   - 社内プレゼンの聞き手が判断するポイントとは
   - 感触の確認はこのタイミングを狙え
   - 提案は○○○○を設定することでGOが一気に出やすくなる
   - 前例がない時のプレゼンの通し方
   - 通るプレゼン内容の原則:提案は○○○○○、メリットは○○
   - 絶好のチャンスは○○○○○が起きた直後
   - 外的エコロジーを知ろう
   - 「分かってない」と言われるあなたに
   - 通る社内プレゼンの中身は、こんな内容・こんな構成だ
   等など

 
 ◆お申し込み・詳しい内容は、こちらからどうぞ◆
 ⇒ http://www.beanstar.net/event/sp.html

投稿者 鶴野充茂 : 16:35

2007年04月19日

来週開催セミナー情報

弊社主催の来週のイベント2本

特別講演会: いじめられ体質からの脱出~コミュニケーションを変えればうまくいく

 4/23(月)開催@東京・竹橋

マーケティング視点で学ぶ地域SNSのコミュニティづくり~金をかけずに人をまきこめ! 

 4/25(水)開催@東京・五反田

もう少しだけ空席があります。

投稿者 鶴野充茂 : 09:41

2007年04月16日

「キシリトール」市場の舞台裏DVD発売

待望のDVDが遂に発売になります。

今年2月に開催し、大好評だったセミナーのDVDが販売開始になります。
広くマーケティングに興味のある方にはイチオシです。
 
現在、ガム製品の80パーセント以上に配合されているという
 「キシリトール」。市場規模は約2000億円だそうです。ところが10年前、
キシリトールはまったく無名でした。

いかにしてキシリトールはこれほど短期間のうちに急速に広まったのか。

xyk_gum.jpg

その仕掛け人が、当時社員4人の食品素材メーカーに勤めていた、藤田康人氏です。

ほとんどゼロから2000億円もの市場を生み出した背景には、他社や専門家を
さまざまな仕掛けで巻き込んだ独自のB2B2C戦略がありました。
その驚きの戦略を具体的な事例と共に語っていただきました。
 
大入り満員だったこのセミナーは、参加者アンケートでも満足度がたいへん
高く、参加できなかった方々からもビデオ化を希望される声が高かったため
今回、セミナーDVDとして提供を開始することになりました。
 
このキシリトールの事例は、近くマーケティングの常識として語られる日が来そうな予感がします。ぜひ、今のうちに知っておいてください。

◆お申し込み・詳しい内容は、こちらからどうぞ◆

⇒ 最新マーケティング研究:ヒットの舞台裏「キシリトール」

 

投稿者 鶴野充茂 : 06:01

2007年04月09日

トップ級メディアが反応するプレスリリース講座

もしも、あなたが・・・

 ・少人数もしくは兼務で広報を担当している
 ・プレスリリースに自信が持てない
 ・メディアとの関係が今1つしっかり築けていない

なら、このセミナーをぜひ活用してください。


先に条件をお知らせしましょう。

 ・ 1カ月に1回の開催、全3回完結のプログラムです

 ・ 3カ月間、実際に学んだことを試してみながら、疑問に思ったことを講師に質問できます

 ・ 自費でも充分参加できる金額に抑えました

 ・ 講師は、PR会社の人ではなく、全国メディアで幅広いテーマをカバー
  したベテラン記者です。つまり、「売り込まれる立場」を長年経験し、
  その中で、良い関係を築きたい広報担当者の条件を見つめてきた人物です
  

私自身、PR/メディアの業界コミュニティを運営する中で、問題意識として持ち続けてきたことがあります。 それは、業界レベル向上のために、スキルアップを願う多くの向上心ある人たちのために、なんとか実現させたいと思ってきたこと。

そのプログラムが、ようやく今回、提供できることになりました。

広報という仕事が急速に専門職化していっている昨今、担当者ごとに、
そのスキルにも大きな、大きな、格差がつき始めているのを肌で感じます。

広告と比べて「掲載」にコストがかからない、という特性が書籍等を通じて
広く知られたことから、広報のアプローチに興味を持つ人が急増しました。

これは、広報の裾野が広がる、という観点では良いのですが、
プレスリリース解説本のフォーマットを丸写ししたり、メディアリストを
購入して、手当たり次第にリリースを送りつけたりするルール知らずの人も
同時に生み出すことになりました。

その結果、プレスリリースを受け取る側ではどんな状況になっているか。
 

「100枚のうち、97-8枚は印象に残らない」
 

と、今回の講師で、朝日新聞の経済部、社会部、そしてアエラの記者だった烏賀陽(うがや)弘道氏は、言います。

私も広報経験があるので、プレスリリースを書く人の気持ちはよく分かります。

プレスリリースを1本書くのって、エネルギーが要りますよね。
いろんな人から(身勝手な)注文は入るし、みんなの意見を聞いていたら
特徴が見えない文章になる。やっとの思いでまとめたリリースをメディアに
送っても、まったく反応がない日々が続く辛さ。

「何が悪いの? これをニュースにしないなんて、理解できない。
 一体なぜ記者は反応しないの?」

そんな風に考えたことのある広報担当者も少なくないはずです。
 

「うちの商品は、世の中がビックリするようなモノじゃないし、特徴と言っても、すべてがソコソコだからなあ。

プレスリリースに載せるネタが良かったら、反応もきっと違うんだろうなあ」

私もそんな風に考えていた経験があります。
 

しかし、烏賀陽氏に聞くと、意外な答えが返ってきます。


「ほとんどの商品は、ソコソコですよ。誰もが飛びつくようなネタなんて、めったにありません」
 

取材して記事にするかどうかはそこでは差がつかない、と。

それより、むしろ、

「プレスリリースは、読まれるまでに差がつくんです」

と言うではありませんか!

もちろん、プレスリリースの中身も重要です。
でも、話を聞いていると、長年メディアと付き合っているPR会社の人
でさえ、気がつきにくいポイントがいくつも出てくるのです。

新しく広報担当になった人はもちろん、
今よりもっと効果的にメディアにアプローチしたい人にも
ぜひ参加していただきたいプログラムです。

あなたのプレスリリースが、
100枚の「印象に残る」2-3枚に入るよう、
われわれも精一杯サポートいたします。

↓ 詳しくはこちらから ↓

トップ級メディアが反応するプレスリリース講座

 

投稿者 鶴野充茂 : 12:15

2007年04月06日

【特別講演会】 いじめられ体質からの脱出 (4/23)

コミュニケーションのとり方で、人生を大きく変えてしまうことがある。
長年の悩みを克服する、苦悩から解放されるきっかけにもなる。
自分自身を大きく成長させる取り組みにもなる。

そのことを知っていただきたくて、今回、特別講演会を企画しました。

先に内容をお知らせします。

今回の講演者は、長年、いじめにあってきました。
幼少期から断続的に約30年に渡ってです。

何度も自殺を考えたそうです。

いじめも、30年にもなると、本人が受け入れるかどうかは別にして、
それはもう体験ではなくて、体質です。

その本人が、「いじめられ体質」を克服するまでのリアルな経験を語る、というのがこの講演の内容です。


彼女にとって、昔から、いじめられている状態はあまりに「日常」でした。
いじめを意識することさえ少なかったと言います。

ある時、彼女はいじめというよりも「自分自身」がイヤになって、
新たな方法でコミュニケーションをとりはじめます。
 

自分との対話の仕方を、ほんの少し変えたのです。
 

それをきっかけに、周囲の人が変わりはじめました。

しかし、それでもさらに、
職場をかわるたびに、新たないじめが始まります。
家庭では夫のDV、嫁姑問題、超低体重児の出産・・・と、
辛い出来事が起こり続けます。
 

これは一切、作り話ではなく、現実に起こった話です。
そのままテレビドラマになってもおかしくない実話です。
 

そんなひどい状態から、今、彼女は見事に脱出しました。


おそらく多くの人は、
彼女の明るい笑顔から、昔の苦しい時代をイメージすることは難しいはずです。

ただ、この講演会は、
何も「こんな悲惨な経験をしても立ち直れる」ということを
伝えるために企画したわけではありません。
 

ほんの少し、
自分自身とのコミュニケーション(対話)、
他者とのコミュニケーションを変えていくだけで、

どうしようもないと思っていた状況を打開できる可能性があることを伝えたいのです。


各段階で、何を考え、何をし、どんな変化があったのか。
当時、自分はどんな言葉を受け止め、受け入れ、気持ちや態度が変わったのか。
その後に起こった出来事をどう乗り越えたのか。

すべてを赤裸々に語ります。

彼女の試行錯誤と「いじめられ体質脱出」の過程は、
 
今、いじめられている人だけでなく、成長を模索している人、
現状を打破したい人、悩んでいる人を支援している人にも
充分に参考になるはずです。
 

彼女は2つのことを言います。
 
1つは、「いじめは自分が呼んでいたのだ」ということ。

そしてもう1つは、
「自分がコミュニケーションを変えれば、周りも変わる」ということです。
 

つまり、自分のコミュニケーション次第だということです。
 
30年もいじめられ体質だった彼女は、キレイ事を言いません。
苦悩の中で見つけた「いじめられ体質の脱出法」を段階を追って話します。

・ 自分や身近な人が「いじめられ体質」に悩んでいる人
・ 人間関係に課題を感じている人
・ 自分に自信がもてない人、自分の気持ちが分からない人
・ 他人の評価がいつも気になる人

       そして、
       
・ 成長へのヒントを探しているすべての人
 
に、ぜひ聞いていただきたい話です。

--------------------------------------------------------------------
 ↓ 詳細・申込みはこちらからどうぞ ↓

 ■ 特別講演会:いじめられ体質からの脱出 ■
  - コミュニケーションを変えればうまくいく -
--------------------------------------------------------------------

投稿者 鶴野充茂 : 12:52

2007年03月29日

最新・地域SNSセミナー(4/25)

SNSが今、注目を集めています。

mixiを代表とする大手総合系から、特定業界や目的に特化したものまで
今や国内に少なく見積もっても数百のSNSが存在しています。
また、これから新たにSNSを立ち上げる動きも少なくありません。

ビーンスターでも、そうしたSNS立ち上げのご相談をよく受けます。

一方で、すでにSNSが乱立するなか、新規のコミュニティを
立ち上げるにはさまざまなハードルがあります。 
 

SNSの1つの形態として、地域に特化したSNSがあります。

現在把握されているだけでも200以上があり、現在も増えています。

地域SNSの専門家である庄司昌彦さんによると、

地域SNSは、お金をかけずに立ち上げ、
地域インフラとして継続的に運営できる形を模索している傾向が強く、
 
ただ、そうかと言って方向性が同じというわけでもなく、
地域コミュニティの事情によってSNSの性質にも大きな差があることを
知りました。(このあたりの分類も面白いです)

もともと、私自身も業界コミュニティを長年続けており、
その経験から、コミュニティは無理にお金をかけて運営すると失敗する、と考えています。

その点、ネットのコミュニティ(SNS)もリアルも同じかもしれません。

さて、そういった意味で、マーケティング目的でコミュニティを
盛り上げていくことを意識している人や、テーマを問わず
今後、新たなコミュニティを立ち上げて運営していくことに
興味がある人にはヒントが多いと考え、今回、あえて
「マーケティング視点で地域SNSから学ぶ」というテーマのセミナーを企画いたしました。

さらに、地域SNSの最新事情を踏まえつつ、1つの成功事例として
表参道・渋谷・京都のSNSを運営している「コムニット」を詳しく紹介できることになりました。

SNSやコミュニティ・マーケティングに興味のある方は、こちらをどうぞ

ぜひ、お見逃しなく!

http://www.beanstar.net/event/sns.html

投稿者 鶴野充茂 : 07:00

2007年03月22日

【イベント紹介】 最新ネットクチコミ事例を学ぶ

ブログやSNSといったCGMが活発になる中、CGMで生まれるクチコミ情報をマーケティングに活かす際の具体的なアプローチやツールが次々に出てきています。

一度弊社でもそろそろこのあたりの現状をまとめておきたいなあ、と思っていたところに、ハー・ストーリィの日野さんからピッタリのイベントをご紹介いただきました。

ACフォーラムでも協力しているブルーカレントの本田さんもスピーカーとして参加されるとのことで、どんな事例が出てくるのか楽しみです。

=======================================================

■ Web2.0時代のクチコミマーケティング最新事例フォーラム

  ~クチコミの今、そして3.0に向かって最前線を語る~

=======================================================

日時: 4月10日(火)13:30~17:00

会場: ハリウッド美容専門学校大ホール(六本木ヒルズハリウッドプラザ内)

参加費: 3,000円

主催: 株式会社ハー・ストーリィ


プログラム

 第一部:豪華ゲストスピーカーによるクチコミ最新事例講演

  ●消費者に影響を及ぼすインフルエンサー(第三者)のパワー活用
    ブルーカレント・ジャパン株式会社 取締役社長 本田哲也氏

  ●クチコミを可視化する!バイラルトラッキングエンジンの提供
    株式会社クロスワープ 代表取締役 山﨑真吾氏

  ●ブログ・インフルエンサーを巻き込んだクチコミプロモーション術
    株式会社サイバー・バズ 代表取締役社長 宮崎聡氏

 第二部:クチコミュニティ・マーケティング2007年最前線

   株式会社ハー・ストーリィ 代表取締役 日野佳恵子氏

 第三部:トークセッション

  「今、そしてこれからを激論!web3.0はどこへ行くのか」
   ●ゲストスピーカー: 本田哲也氏 × 山﨑真吾氏 × 宮崎聡氏
   ●コーディネイター: 日野佳恵子氏

詳しくはこちらから

idx_kuchikomi410[1].jpg

 

投稿者 鶴野充茂 : 15:59

2007年03月09日

天職探しの自己分析

「あなたの好きなことは何ですか?」

会社の人事担当者に、こう聞かれたら、あなたは何と答えますか?

このシンプルでよくある質問、実は自分を活かす「天職」を考える上で
とても深くて重要なんです。

もし、あなたが、
・自分の好きな仕事がよく分からない
・もっと自分にあった仕事が他にあるような気がする
・かといって、それが何か分からない

そして、
・自分の生き方や仕事・キャリアに対してずっとモヤモヤしている

というなら、そんなあなたのために、
今回新たなプログラムを開発しました。

ワークショップ形式のユニークなプログラム、3/27(火)に開催。

詳しくはビーンスターのページをご参照ください。

 

投稿者 鶴野充茂 : 17:54

2007年02月19日

伊藤智恵子の「ビジネス敬語・マナー教室」 (3/12-)

3月から、ビジネス敬語・マナー教室を開講します!

もし、あなたが、仕事で・・・

 ・初対面が苦手
 ・電話の応対が怖い
 ・敬語やマナーを後輩や部下に教える立場になっちゃった

というなら、これはまさに、あなたのための教室です。

こんにちは。つるの式/ビーンスターの鶴野です。

こんな印象、ありませんか?

「マナー」 = 新入社員の時に、一斉研修で「型」を一気に習うもの

名刺交換とか、お辞儀の仕方とか。


でも職場では、なかなか活かせないんですよね。
しっくり使えるところまで身についていなかったり、
部署にマナーの手本になるような人がいなかったりで。

その一方で、
言葉の使い方や動作の不自然さから、
相手のことを信用できないと感じたり、
あるいは自分自身に自信を持てなかったり
したことはありませんか?

にもかかわらず、自己流で通してませんか?

信頼関係を築いていくのに重要だと知りながら、
なかなか学ぶ機会が少ないのが、
ビジネス敬語とマナーなのです。

そこでビーンスターでは、

 ・これだけ知れば、できれば、恥をかかない
 ・すぐに使えて、人間関係や自分自身に自信がつく
 ・後輩、部下にも教えられる!

をコンセプトに、プログラムを開発しました。

講師は、昨年の「コミュニケーションの達人」セミナーで
参加者から高い満足度を獲得した伊藤智恵子さんです。

従来の一般的な「マナー研修」との違いは、

 ・ビジネスですぐに使える敬語表現と体の動作がセットで「身につく」
 ・なぜこの言葉、このマナーかという「理由もしっかり分かる」
 ・「明るく、楽しく」学べる (堅苦しくない!)

という点です。

就活・学生や新人はもちろん、職場リーダーやメンター役の方にもオススメします。

お申し込み・詳しい内容は、こちらからどうぞ

⇒ 伊藤智恵子の「ビジネス敬語・マナー教室」

投稿者 鶴野充茂 : 10:57

2007年01月08日

いよいよ今週です、文章塾1月の教室

好評開講中の「烏賀陽(うがや)弘道の読ませる!ネット文章塾」。

いよいよ1月の開講日が近づいてきました。

人に読んでもらえる文章を書けるようになりたい方。

簡潔に、分かりやすく、効率よくメッセージを伝えるコミュニケーション・ライティングの技術を学びます。

少人数制で徹底指導いたします。オススメです。

詳しくはこちらをご覧ください。

投稿者 鶴野充茂 : 07:10

2006年12月22日

最新マーケティング研究 ヒットの舞台裏「キシリトール」セミナー(2/13)

ゼロから2000億円の市場を生み出すって、一体どんな感じなのか。
しかも社員4人の小さな会社が!?

そんな疑問を持って、私は藤田康人さんに会いました。

皆さん、こんにちは。ビーンスターの鶴野充茂です。
 

私は何年も前から業界コミュニティを主宰しているので、
日々さまざまなマーケティングの成功事例やキーパーソンの話を
聞いていますが、藤田さんの話は、ほんとうに驚きました。


まず概要をお伝えします。

「キシリトール」とは、甘味料の名称です。
これ、10年前の市場にはありませんでした。

ところが今、日本のガム販売量の8割はキシリトール配合です。

藤田さんはその仕掛け人です。


藤田さんは、数多くの企業を巻き込んで2000億円の市場を生み出しました。

99percent.jpg (藤田さんの新刊


そのマーケティングが最高に面白いんです。

テレビCMや大々的なイベントではありません。
ネット・プロモーションでもありません。


欧米でパワフルなPR会社が、大きな社会テーマを扱う時にとる
アプローチをベースにしています。
 
そこに途中、数々の日本的な「壁」が登場します。
それを見事な独自戦略で乗り越えてきています。


マーケティングの教科書やビジネススクールのケーススタディに
そのまま出てきそうな、見事な「成功のしかけ」が、
「キシリトール」の爆発的普及の裏にあったのです。

それを藤田さんは「B to B to C 戦略」と名付けています。


今回、そんなキシリトールのマーケティングと独自戦略の話を
「生」で聞ける機会を設けることができました。

マーケティングに興味のあるすべての方に知ってもらいたい最新事例です。
「自分たちは力がなくて大きなしかけなんてできないよな」と思っている
あなたに参加してもらいたいセミナーです。

どうぞお見逃しなく!


  お申し込み・詳しい内容は、こちらからどうぞ
 ⇒ http://www.beanstar.net/event/xylitol.html

 --------------------------------------------------------------------
 最新マーケティング研究 ヒットの舞台裏 「キシリトール」セミナー


 ◇ セミナー内容

 1-キシリトールとは何か
 2-無名だった10年前の状況
  ・マーケット概況
  ・食材メーカーの一般的なマーケティング
  ・キシリトールに対する認知と反応

 3-キシリトール立ち上げと壁
  ・マーケティング活動の時系列的な流れ
  ・食品/流通業界の壁
  ・薬事法の壁
  ・利害関係者の壁

 4-B2B2C戦略とは
  ・戦略の全体像
  ・食品メーカーとの連携
  ・歯科医との連携

 5-爆発的ブームにつなげた具体策
  ・PRの活用
  ・研究会の発足と活用
  ・コミュニケーションミックス

 6-その他+Q&A

  セミナー内容は最新の情報を取り入れるため、
  若干変更する場合がありますので予めご了承ください。
 --------------------------------------------------------------------
 ◇ 日時: 2007年 2月 13日(火) 19時半~21時
 ◇ 場所: 東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室
 ◇ 参加費: 5,000円 (前払い)
 ◇ 講師: 藤田康人(ふじた やすと)氏
       ダニスコジャパン株式会社 マーケティング・ディレクター

 ◇ 申込み方法 こちらのページから申し込んでください

投稿者 鶴野充茂 : 17:52

2006年12月19日

満員御礼!昨夜のビーンスター忘年会

昨夜、12月18日(月)は、ビーンスター忘年会「ビーボ2006」を開催しました。

大勢の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

会場の様子をビーンスターのサイトに掲載しております。

投稿者 鶴野充茂 : 13:28

2006年12月12日

最新・富裕層マーケティング・セミナー(1/16)

最近「高いものが売れている」というニュースが目に付くと思いませんか?

「格差社会」という言葉も一般的になり、富裕層の存在自体も
広く、そして急速に、認知されつつあるように感じます。

その「高いものを買う」「富裕層」なる人々を詳しく調べていくうちに、
次々に興味深いことが見えてきました。

 ・「金持ち」が必ずしも「高いものを買う人」というわけではない
 ・「富裕層」は一種類ではない
 ・目の肥えた富裕層の反応ポイントを知ることは、高感度消費者に向けた
  マーケティングにそのまま参考になる

等などです。知れば知るほど興味をかきたてられる! それとともに、
「今こそ、富裕層向けマーケティングの最新事情をまじめに学ぶべき時だ」
そう確信して、専門家に依頼し、今回のセミナーが実現しました。


こんにちは。鶴野充茂です。

富裕層マーケティングを学ぶと、次のようなメリットがあります。

 1)富裕層向けアプローチの最新事情がわかる

  文字通り富裕層の人たちに向かってどう売るかを考える機会になります。
  どんな観点、どんな方法、どれくらいの予算でどんなことをするか、
  できるかの感覚を養うことができます

 2)売れる高付加価値商品・サービス開発のヒントに 

もっとも目が肥えている富裕層が反応するポイントを学ぶことで、
対象を限定することなく「売れる」高級品・高級サービス開発のヒントに
できます

 3)富裕層を知れば、富裕層の仲間入りができるかも

富裕層といっても細かなカテゴリーに分かれています。どんな富裕層の
人たちがいるかを知ることで、どのようにして「自分」が富裕層に
入れそうかを考える上で参考になります


また、ターゲット層と対象商品・サービスの特性上、会員制ビジネスや
リアルのイベントと密接に関係がありますので、コミュニティの運営に
興味のある方にも参考になるかと思います。

専門家や経験者がまだまだ少ないテーマです。今、詳しくなることには
特別の価値があります。ご興味のある方は、今すぐお申し込みください。


お申し込み・詳しい内容は⇒最新・富裕層マーケティング

 --------------------------------------------------------------------
 ◇ セミナー内容

  今、市場では、次々に高付加価値の商品・サービスが登場し、高額でも
 売れている商品・サービスに注目が集まっている。同時に、ラグジュアリー
 グッズに興味を持つ、購買力のあるユーザーを囲い込みたいという事業者側
 の意向もよく聞こえてくる。
  一方で、「高くすれば売れる」わけでも、簡単にユーザーを囲い込める
 わけでもない。消費者の嗜好は細分化され、しかも高級志向のユーザーは
 目も肥えていることから、品質や価格感、テイストには細かな配慮が不可欠
 である。
  そこで、今注目の富裕層向けのマーケティングについて、富裕層マーケ
 ティングに特化したコンサルティングを提供するKTマーケティングの
 土屋社長に、市場動向と具体的なアプローチを最新事例を踏まえつつ紹介
 していただく。

  ・富裕層の定義
  ・ターゲットとすべき富裕層のセグメント
  ・ターゲット富裕層の獲得手法とCRM
  ・富裕層マーケティングのコストと運用
  ・富裕層マーケティングの現状(事例紹介)
  ・Q&Aなど

 セミナー内容は最新の情報を取り入れるため、
 若干変更する場合がありますので予めご了承ください。
 --------------------------------------------------------------------
 ◇ 日時: 2007年 1月 16日(火) 19時半~21時
 ◇ 場所: 東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室
 ◇ 参加費: 5,000円 (前払い)
 ◇ 講師:土屋 浩二氏(KTマーケティング株式会社 代表取締役社長)

 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
   http://www.beanstar.net/event/fuyuso.html

投稿者 鶴野充茂 : 17:04

2006年12月06日

ビーンスター忘年会(ビーボ2006)

早いもので、2006年もあとわずかですが、今年も昨年同様、ビーンスターの忘年会を開催いたします。

ビーンスターのセミナー講師やスタッフ、セミナー参加者、そのお友だちなど、広く関係者が一堂に会するユニークな場です。

昨年は「SNS的」につながった人たちが大勢集まり、遅くまで盛り上がりました。今年はあなたも参加しませんか?


 

 ▼ビーンスター忘年会(ビーボ2006)
 
 ・日時:12月18日(月) 19時半ごろ~23時
  (出入り自由ですので、ご都合の良い時間だけの参加もOKです)

 ・場所:五反田駅前・東京デザインセンター2F「サーカス」

 ・ブュッフェ形式、2ドリンク付き(追加は実費)の予定

 ・参加費:4000円(料理手配のため前振込みでお願いします)

当日、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!


お申し込みは、こちらからどうぞ。
 ⇒ http://www.beanstar.net/event/yep2006.html

投稿者 鶴野充茂 : 11:58

2006年11月29日

セミナーDVD発売>鶴岡秀子の元気がでる教室

お待たせしました! ついに、「鶴岡秀子の元気がでる教室」のセミナーDVDを発売いたします。

鶴野充茂です。こんにちは。

鶴岡秀子さんとタッグを組んで、これまで20回近くの「元気がでる教室」を開催してまいりました。

このセミナーは、テーマ別に、現状を打破するためにヒントになる考え方や具体的な取り組みを、ワークショップ形式で紹介するもの。年間を通して毎回のように参加される方もいらっしゃるほど、多くの方にご支持いただいております。

これまで開催する中で、

「参加した回をもう一度ビデオで見たい」
「参加できなかった回の内容を知りたい」

とたくさんのご要望を頂いてきました。

それが、このたび、ようやく、
セミナーDVDとしてご紹介できることになりました!

今回、発売開始するのは、

Vol.1「一歩踏み出すアプローチ」
Vol.2「本当のビジョンの見つけ方」

の2本です。

ともに、セミナー時に配布したワークシート付きでお届けいたします。

さらに今なら、特別モニター割引価格でご提供いたします。
(また、2本まとめて買うと、送料無料になります)
 
セミナーを継続開催できるには訳があります。今まで参加されなかった方もこのビデオを見ていただければ、その訳がお分かりいただけると思います。

鶴岡流・発想の転換で、あなたも、元気、出ますよ。

詳しくは、こちらからどうぞ。

投稿者 鶴野充茂 : 06:18

2006年11月21日

いよいよ今週末です!鶴岡秀子の元気がでる教室<特別編>(11/25)

現状打破のきっかけがほしい? それなら、迷わず今週末の「鶴岡秀子の元気がでる教室」へ。

ブレークスルーの具体的なアイデアやヒントがたくさん飛び出します。

新進気鋭の女性起業家(シリアルアントレプレナー)鶴岡秀子さんの、おなじみ「元気がでる教室」。8カ月連続で開催、多くの回で満席の申込みをいただきました。今回は週末特別企画で開催いたします。

これまでは、さまざまな「元気がでる」テーマを扱ってきましたが、

「鶴岡秀子さん本人がどんなことを考えて行動してきたかを知りたい!」

というご希望が多数寄せられていますので、今回は、鶴岡さん自身について語っていただきます。 

土曜日の講演ということもあり、これまで平日夜に来ることができなかったという方々もぜひご参加ください! 

講演後は打上げもあります。盛り上がりましょう。

鶴岡秀子 講師の鶴岡秀子さん


申込みはこちらから ⇒ 鶴岡秀子の元気がでる教室

--------------------------------------------------------------------
 ◇ 今回のテーマ:幸せに成功する人のマインド

  1)鶴岡秀子の今までとこれから
  2)幸せに成功しているたちのマインド
    ※周りの沢山の成功者から学び、鶴岡さんが実践していること
    ・自分を元気にすると・・・
    ・「天国」と「地獄」は同じ場所
    ・自信とは、自分を信じること
    ・あなたのレーゾンデートルは?
    ・何にフォーカスするのか?
    ・一番大切なもの?
    ・成功の反対は?
    ・3年前の自分と3年後の自分
    ・塀の上にネコは何匹?

鶴岡秀子さんからのメッセージ----------------------------------------
 
 毎月開催してきたこの教室に参加できなかった方に、今回はそのエッセンス
 をお贈りします。コンテンツは、これまでのプログラムの中の、
 本当にパワーがあり、シンプルな部分にフォーカスしています。今回は、
 鶴岡秀子自身にも注目し、小さい頃にどんな子だったのか?など、毎回参加
 してくれているファン(?)の方にも、興味深いお話をさせて頂きます。
--------------------------------------------------------------------

 ◇ 日時:11月25日(土)15時~16時半
 ◇ 場所:東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室
 ◇ 参加費:5,000円 (前払い)
   ※+5000円で打上げに参加できます!
 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください

 http://www.beanstar.net/event/genki/
 参加者の声や講師の鶴岡秀子さんについても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 12:45

2006年11月19日

最新マーケティング研究 ヒットの舞台裏 大塚製薬SOYJOY(12/14)

多種多様なマーケティング手法やツールを、どのような役割で、どれくらいの予算をかけ、どんなタイミングで活用すべきかを、考えるのに最適な機会を用意いたしました。

今年の大ヒット商品、大塚製薬「SOYJOY」のマーケティング舞台裏紹介セミナーです。


こんにちは。鶴野充茂です。

マス広告、ネット、屋外広告、サンプリング、SP、PR、さまざまなマーケティング活動がありますが、それをどんな予算と組み合わせで活用すべきか。これは、マーケティングに携わるすべての人にとって、永遠のテーマだと思います。

どんどん新しいツールが開発され、消費者は変化し、今まで「効く」と思われていた手法がどんどん効かなくなる。そんな問題意識を持ちつつも、最新トレンドを追うだけでもたいへんですし、それぞれに個人的・組織的な得意不得意もありますから、ついつい同じアプローチを繰り返してしまいがちですよね。

そこで、ヒット商品の実務担当者が、どんなことを考えて何をし、結果がどうだったのかを紹介し、それをベースに意見交換する場をつくりたい。そんなところから、紆余曲折を経て、今回のセミナーが実現しました。

SOYJOYの事例で、特に注目はマーケティングミックスです。

・ 事業規模や業種を問わず、効果的なマーケティングミックスを考えたい方、

・ 事業会社のマーケティング発想を学びたい広告代理店・コンサル会社の方、

・ ネットマーケティングを全体の中でどう位置づければよいか悩んでいる方

には、特にオススメです。


申込みはこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/soyjoy.html
--------------------------------------------------------------------
 ◇ 内容

 日経トレンディ「2006年ヒット商品ベスト30」に選ばれた大塚製薬の
 新商品「SOYJOY」。20億円売れればヒットという市場にあって、
 4月に発売後すでに30億円以上を売り上げる。そのマーケティングは、
 各種メディアや手法、ツールの特性を活かし、さまざまな新しい試みを
 組み合わせたユニークな取り組みの連続だった。今回、その舞台裏を失敗も
 含めた試行錯誤の数々とともに紹介する。

  ・ 商品概要とマーケティングチーム体制
  ・ コミュニケーションメッセージの作成プロセスとその展開
  ・ マーケティングミックスの考え方とアプローチ
  ・ ネットマーケティングの取り組み
  ・ 効果の検証
  ・ 社内プレゼンの通し方
  ・ Q&A
  など

 セミナー内容は最新の情報を取り入れるため、若干変更する場合がありますので予めご了承ください。
 
 ◇ 日時: 12月 14日(木) 19時半~21時
 ◇ 場所: 東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室
 ◇ 参加費: 5,000円 (前払い)
 ◇ 講師:服部進氏(大塚製薬・プロダクトマーケティングマネージャー)
 
 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
 http://www.beanstar.net/event/soyjoy.html

投稿者 鶴野充茂 : 18:09

2006年10月24日

外国特派員協会で講演(10/24)

更新が滞ってきたのでちょっと近況報告を。

FCCJ102406-3.jpg

10/24、日本外国特派員協会で開催された「公共セクターのための広報セミナー」で講演しました。

ひな壇に立派な机とイスがあったのですが、客席との距離があまりにも遠かったので、マイクを持って歩き回りながら話しました(写真)。

歌っているわけではありませんので念のため。

参加者は、中央官庁や都道府県庁、独立行政法人などの広報担当の方々が中心。

「今日はあんまり笑ってもらえないかな」と思いましたが、そこそこウケました。

テーマは、「取材対応の基本と応用」。

今週、私自身も取材(受ける方)が2つ入っています。

投稿者 鶴野充茂 : 18:44

2006年10月12日

やっと終えたと思ったら

半年がかりで準備してきたACフォーラムが10/9に開催されました。

今年も百数十人の方にお集まり頂き、朝から夜まで丸一日のプログラムが無事終了。

acf2006.jpg

今年は、6つのセッションに13名ものスピーカーがステージに上がるという段取りで、

事前準備もタイヘンなら、当日の進行管理もヒヤヒヤの連続。 

でも、関係者の皆さんのお陰で何とかのりきることができました。

ACフォーラムに参加された皆さん、ありがとうございました!

関係者の皆さん、お疲れさまでした!

来年も今年以上に良いイベントを開催したいと思いますので、改めてご協力をよろしくお願いします。

で、イベント後にどっと疲れが出てしまいました。

ところが、このACフォーラムのために先延ばししていた仕事が、イベント終了と同時に一気に押し寄せており、今週はたいへんな状態です。

その他の仕事の関係者の皆さん、少しお待ちください。順に進めてまいります!

投稿者 鶴野充茂 : 12:57

2006年10月04日

烏賀陽(うがや)弘道の「読ませる!ネット文章塾」(11/2-)

もしも、あなたが、

 ・ 仕事でメルマガやブログを書かねばならない
 ・ 人に読んでもらえる文章を書く必要がある、あるいは、書きたい
 ・ 文章で(ネット上で)名物キャラ、スポークスパーソンの役割を担う
 ・ 啓蒙活動等で説得力のある文章を書くことを求められている

なら、「人に読んでもらえる」文章の書き方を、
    一度きちんと学んでみませんか?


 文章の基本的な書き方と読ませるテクニックを学べば、
 あなたもキラりと光る文章が書けるようになります!

 そして、会ったことのない人にも、あなたのメッセージを
 的確に伝える事ができます。

 そうすると、思わぬ反響が得られるようになります。
 あなたの文章を読んで、何かを感じた人たちからの反響です。

こんな面白いこと、ないですよ!!


こんにちは。 ビーンスターの鶴野充茂です。

気がつけば、メールやブログなど、仕事で「書く」機会が増えています。

その一方で、
はじめから人に読んでもらえる文章を書ける人は多くありません。

実際、こうした情報発信が簡単になるにつれて、
独りよがりや内輪ウケ、信頼性の低い文章を頻繁に目にするように
なりました。


しかし、そうは言っても、読んでもらえる文章の書き方を学ぶ機会は
なかなかありませんでした。


たとえば、一般的な文章教室は、ちょっと敷居が高い気がしませんか?

プロの作家になる人向けや、コピーライターなど特殊な仕事に就く人たち
向けの、目的がかなり限定されていて、普通のビジネスで使えそうな
文章技術を学ぶ場ではない印象があります。


そこで、今回開講するのは、

もっと一般的に、ビジネスや専門家としての情報発信として通用する
レベルの、説得力があって、オリジナリティのある文章を書けるように
なるための「塾」です。


たとえば、仕事でブログやメルマガを書く人。

あるいは、専門的な話を、一般の人に読んでもらえるように
分かりやすく書きたい人

が対象です。


講師は、元朝日新聞記者で、ハードな経済ニュースから
「Jポップ」や「肩こり」といった身近なテーマまで、
幅広く、そして深く、カバーしてきたベテラン・ジャーナリストの
烏賀陽(うがや)弘道氏です。

 
烏賀陽さんは、ジャーナリストとしての活動と同時に、
マスコミ志望の学生などの文章指導を続けています。

そんな彼にある時、
「文章をうまく書くためにどうすれば良いか」という質問を
したら、こんな答えが返ってきました。


「良い書き手になるには、まず、良い読み手になること」
 
「次に、マスコミの人なら誰でも知っているような
 基本的な文章の書き方を学ぶこと」


この2つで、「文章の質は劇的に変わる」、と烏賀陽さんは言うのです。

その「文章の質が劇的に変わる」体験をしていただくための「塾」が、
この「烏賀陽弘道の読ませる!ネット文章塾」です。
 

毎回、課題(宿題)が出て、実際に自分で文章を書いていただきます。
授業は、それをベースにしたディスカッションで進行します。

あなたが書いた文章を、みんなが読んで、良い点や改善点を話し合います。

画一的なフォーマットに押し込むのではなく、あなたの個性が活きる文章に
仕上げるために話し合います。


人の文章をしっかり読むことが、まず、「良い読み手」になるための
大切な訓練になります。

そして、それを踏まえて自分で文章を書き、皆からフィードバックを得る、
という形です。 


ここで、予めお伝えしなければならないのは、烏賀陽さんが直接指導する
ため+各個人のスキルアップを重視するため、少人数限定(当初15名定員)
になること。

また、決まった回数で卒業する完結型ではなく、月謝制で学びたいだけ
続けられる形にしたことです。
 (これはつまり、満席の場合、誰かが辞めないと入れないことになります)


・ きちんとした文章を書けるようになりたい方、
・ 意図を伝える適切な表現ができるようになりたい方、
・ 個性を活かした文章が書けるようになりたい方、
・ 分かりやすい文章が書けるようになりたい方、

満席になると、次にいつ参加できるようになるかは分かりません。
たいへん貴重な機会です。 ご興味のある方は、迷わず、今すぐ
お申し込みください。(私自身も本当に楽しみにしています!)

申込みはこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/kaku/

--------------------------------------------------------------------

 烏賀陽(うがや)弘道の「読ませる!ネット文章塾」 (11/2-)

--------------------------------------------------------------------
 ◇ 日時:月2回、木曜日19時~22時頃 開講
   (参加人数によっては時間調整有り)
   
11月の開講日:11/2、11/16、
12月の開講日:12/7、12/21、
   来年1月以降は、サイトをご確認ください

 ◇ 場所: 東京・高輪 ビーンスター・オフィス
 ◇ 参加費: 18,000円 (月2回/前払い)
 ◇ 定員: 15名
 ◇ 内容(抜粋)

毎回、次のような流れで進められます
  1)課題発表
  2)ネット(メール)で宿題を提出
 3)参加者は他の人の文章を事前に読む
 4)授業当日はディスカッションを中心に進行

人に読ませるために必要となる基本的な文章技術を学びます

詳細・申込み ⇒ http://www.beanstar.net/event/kaku/

投稿者 鶴野充茂 : 09:08

2006年09月27日

鶴岡秀子の元気がでる教室(10/19)

今年もあと3ヵ月です。

と、こんな風に書くと、時間が過ぎ去っていくことに漠然とした焦りをおぼえたりしませんか?

自分のPCのウイルスバスターは頻繁に更新されていくのに、
自分は、同じところをグルグル回っているようで、まったく成長してない!
と思ってしまうことってないですか?

10月の「鶴岡秀子の元気がでる教室」は、そんなあなたのために開催します!


こんにちは。ビーンスターの鶴野充茂です。

毎月開催している「元気がでる教室」、次回がまとめの回になります。

テーマはズバリ、「あなたがバージョンアップするために」。
 
なんだそりゃ、と思う人もいるかもしれません。でも、ひょっとすると、そんなあなたもバージョンアップが必要な状態にあるかもしれませんよ。


たとえば、意識をしないと毎日同じことを繰り返して、成長感を持てずに苦しい思いをしている人や、

役職が上がったり、新しい境遇で、無理やりにも自分を成長させていかねばならない人もいるかと思います。

私自身、このビーンスターを創業してからというもの、思うように会社の成長スピードを上げられないことに何度も歯がゆさを感じてきました。
 
そんな時に必要なのは、同じやり方のスピードアップで対応するのではなく、やり方自体を変えてしまう、その前にはまず何かボトルネックになっている発想自体を変えてしまうことかもしれません。


それが「バージョンアップ」です。

鶴岡秀子さんは、文字通り「バージョンアップの達人」です。

例を持ち出すまでもなく、ベンチャーは日々、アクシデントの連続です。

いや、連続、というより、ベンチャーは予定外のこと「しか」起こりません。

そんな起業を鶴岡さんは3度も果たし、「伝説のホテル」を立ち上げるという、まったく未経験の事業に今、取り組んでいます。

しかも大口を開けて笑いながら。


一回り大きく自分を成長させる方法、それも偶然を待つのではなくて自分から仕掛けていく方法を、いつものように笑い溢れるエピソードとともに紹介してくれます。


ちなみに9月は満席でした&リピート率たいへん高いです。
すでに申込みがたくさん入っています。
気になる方は、今すぐお申し込みを!
 
 dahaha092606-2.jpg

申込みは「鶴岡秀子の元気がでる教室」のページから
 --------------------------------------------------------------------
 ◇ 内容(抜粋)
 
  ・「自分」を知ることの大切さ
  ・「自分」の価値観に気づくアプローチとは
  ・ 自分の知らない「自分」に気づくアプローチとは
  ・ 周りが「バージョンアップしたな」と思う人には共通点があった!
 ・ あなたの信頼度が大幅にアップする○○性を持ち方とは
  ・ バージョンアップのために「自分○○○○」という考え方を知ろう
  ・ 継続して成長するために
  ・ 人生のコントロールは○○のコントロール
  ・ 人生の大きな分かれ道: 「○○ようとする人」と「○○○○する人」
  ・ 夢を設定する目的とは
  等など、あなたがバージョンアップするためのヒントが
  盛りだくさんです。

 ◇ 日時:10月19日(木)19時半~21時
 ◇ 場所:東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室
 ◇ 参加費:5,000円 (前払い)
 
 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください

 http://www.beanstar.net/event/genki/
 参加者の声や講師の鶴岡秀子さんについても元気がでる教室のページに掲載しています

dahaha092606-1.jpg

写真は9/26に開催された「鶴岡秀子の元気がでる教室」の様子です

投稿者 鶴野充茂 : 17:10

2006年09月12日

ACフォーラム2006開催:Web2.0時代のマーケティング・コラボレーション

ACフォーラム(All Communicators' Forum)は、昨年からスタートした広告・広報・メディア・マーケティングなど「伝える」ことをテーマに仕事をしている人たちのためのイベント。2回目の開催となる今年のテーマは、「Web2.0時代のマーケティングコラボレーション」。マーケティングの最新のトレンドや仕組みを理解して、「コラボ」を軸に新しいビジネスのアプローチを一緒に考えてみませんか? 組織を越えた業界の有志が力を合わせて企画・開催しています。

--------------------------------------------------------------------

ac_logo.jpg

 ACフォーラム2006: Web2.0時代のマーケティング・コラボレーション

■ 日時:10月9日(月・祝:体育の日)10:30-16:00

■ 場所:東京・飯田橋 東京しごとセンター 地下講堂

■ テーマ:「Web2.0時代のマーケティングコラボレーション」

■ プログラム:

  ・「Web2.0時代のマーケティング・コラボレーション」織田浩一氏
  (デジタルメディアストラテジーズ社代表、アドイノベーター編集長)

  ・「SNSの進化とコラボレーション」
    山岸広太郎氏(グリー株式会社 副社長)

  ・「特化型SNSとマーケティングコラボの可能性(仮)」
    吉岡秀浩氏(ナイルスコミュニケーションズ 常務)
    山崎秀夫氏(野村総合研究所 上席研究員)

  ・「消費者とのコラボレーション」
    高広伯彦氏(グーグル 広告プランニング シニアマネージャー)

  ・「インフルエンサーとのコラボレーション」
    本田哲也氏(ブルーカレント社長)
    渡辺健太郎氏(サイバーエージェント アメーバ事業本部本部長)
   ほか

■ 参加費:12000円
 (9/18までに申込み、9/22までに振込みの場合に限り早割:10000円です!)
 
■ 詳細・申込み:ACフォーラムのサイトから

お誘い合わせの上、お申し込みはお早めにどうぞ!!

投稿者 鶴野充茂 : 11:06

2006年09月04日

鶴岡秀子の元気がでる教室(9/26)

せっかくやる気になっても、翌日会社に行ったら課題が山積みで、元気が出なくなってしまった、なんて経験はありませんか?

夢や目標を持っていても、実現までの道のりがあまりにも遠すぎて、「やりきる」気力が出ない、ということはありませんか?

一方で、現われるだけで雰囲気が明るくなったり元気づけられたり、無茶な計画でも、なんとなく「この人が言うんだったら実現するかも」と思わせるくらいパワーを感じる人っていますよね。

この差は一体なに? 鶴岡秀子さんとそんな議論をしているうちに、「モチベーションをどうマネジメントしているかの差ではないか」という結論になりました。


課題が大きければ大きいほど、すぐには実現しない。だから、継続的な実行力を支えるために、日々の精神面のコントロールがとても重要になる、ということなんですね。

確かに、モチベーションを維持し、周りの仲間を味方につけてズンズンとプロジェクトを進めて行く人っていますよね。でも一体、どうやって? そういう人は落ち込むことってないの? 大殺界はどう乗り越えるの?

「それはね、いろんなトレーニングと工夫があるんですよ」

少女時代(!)に「幸せのポリアンナ」というアニメを見ながら、どんな不幸の中でも幸せになる視点を見つけるトレーニングをして発想を鍛えたという鶴岡秀子さんは、自信に満ち溢れた眼をしながら、突然語り始めたのです。

その話を聞いていた私、鶴野は「うわっ! それ、面白い!」と思わず打ち合わせをしていたレストランで声を上げてしまいました。

さて、そのトレーニングと工夫とは!?

いつも元気な鶴岡さんのとっておきの秘密がこの日、明らかになります。

くじけそうになった時、いや、毎日使えるヒントを1時間半でご紹介できるように、エッセンスをギュッと詰め込みました! 
  
前回も満席+今回もすでにかなり予約が入っています。
今すぐお申し込みを。

申込みはこちらから ⇒  ⇒ 鶴岡秀子の元気がでる教室
--------------------------------------------------------------------
●鶴岡秀子の元気がでる教室(9/26)
 「モチベーションをマネジメントする方法」
--------------------------------------------------------------------
 ◇ 内容(抜粋)
 
  ・ モチベーションって一体なに?
  ・ あなたを動機づけているのは・・・実は△△!
  ・ 人の持つ○○○○○に注目しよう
  ・ 4つのタイプで考える: あなたは一体、なに人?
  ・ 同じことを言われて頭にくる時となんでもない時の差とは?
  ・ △△をコントロールする3つの方法
  ・ つまらない状態から楽しい状態にする切り替えトレーニング
  ・ 自分自身の○○○○をつくろう!
  
  等など、現状を打破するヒントが盛りだくさんです。
 
 ◇ 日時:9月26日(火)19時半~21時
 ◇ 場所:東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室
 ◇ 参加費:5,000円 (前払い)
 
 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください

 http://www.beanstar.net/event/genki/
 参加者の声や講師の鶴岡秀子さんについても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 05:39 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月19日

まもなく開催、自己演出教室ビーンスタークラブ&最速・講演力トレーニング

8/30から開催の自己演出教室「ビーンスタークラブ」 、 9/4から開催の「最速・講演力トレーニング」

最近お問い合わせが増えておりますのが、まだご参加いただけますので、ぜひ今すぐお申し込みください。

もしもあなたが、「分かりやすく話ができるようになりたい」「アガリ症を克服したい」「人前で落ち着いて堂々と話せるようになりたい」という希望をお持ちなら、「自己演出教室ビーンスタークラブ」へ。

もしもあなたが、「講演、セミナー、研修の講師として活躍したい」「人前で話すことをビジネスの武器として積極活用したい」というなら、「最速・講演力トレーニング」がお薦めです。

このたび、この2つのプログラムに関して、返金保証をお付けできることになりました。

第1回の教室に参加後、「合わないな」と思われた場合に、第2回の教室までに事務局にキャンセルしたい旨ご連絡いただければ、全額返金いたします。

ご興味がある方は、お試しを兼ねて、お気軽にお申し込みください。

tamao42406-koen.jpg

講師は吉原珠央さん

明るく、笑い溢れるワークショップです。

投稿者 鶴野充茂 : 16:56

2006年08月06日

自己演出教室「ビーンスタークラブ」第3期・「最速・講演力トレーニング」3期

近日開催予定のプログラム2本のご案内です。

  ○● 8月30日スタート ●○
----------------------------------------------------------------------
 ▼《好評》自己演出教室「ビーンスタークラブ」第3期プログラム
…………………………………………………………………………
   
 もしも、あなたが・・・

 ・「言っていることがよく分からない」と言われることがある
 ・話が通じないことにストレスを感じることがある
 ・人前で話す時にアガるのをなんとかしたい
 ・仕事上、もっと分かりやすくスマートに話を進められるようになりたい

 というなら、このプログラムで、表現力に自信をつけませんか?

 一言で言うと、効果的なプレゼンテーションの方法を反復練習で体得するプログラムです。

 ◇ 日時:8/30(水)、9/13(水)、9/27(水)、10/11(水)、
      10/25(水)、11/8(水)の6回連続プログラム
      各19時半~21時半

 ◇ 場所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェアほか
 ◇ 参加費:36,000円(前振込)

 ◇ プログラム内容:各回のテーマに基づいた完全ワークショップ形式

  1)自己紹介&第一印象: コミュニケーション・ゴールを明確にする
  2)説明力: 分かりやすく説明できるようになる
  3)説明と課題解決: 会話での提案練習
  4)提案力: プレゼンでの提案練習
  5)発想と表現のトレーニング: 発想・表現訓練
  6)説得力: 伝える力を駆使する
+多彩なゲストのスペシャルトーク

 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
   http://www.beanstar.net/event/bc/
   プログラム参加者の声や講師についても↑に掲載しています

  ○● 9月4日スタート ●○
----------------------------------------------------------------------
 ▼《好評》最速・講演力トレーニング 第3期プログラム ▼
……………………………………………………………………

 短期間で、人前で話す力を飛躍的に高めたい方のためのプログラムです。
 セミナー・研修・講演講師として活躍したい方、人前で話す機会の多い
 専門家・経営者にはピッタリです。少人数で丁寧にフォローします。

 ◇ 日時:9/4(月)、9/25(月)、10/16(月)、10/30(月)、
      11/13(月)、11/27(月)の6回連続プログラム
      各19時半~21時半
 ◇ 場所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェアほか
 ◇ 参加費:100,000円(前振込)
 ◇ プログラム内容:各回のテーマに基づいた完全ワークショップ形式
   詳しい内容は、下の申込みページをご覧ください
   
 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
   http://www.beanstar.net/event/bc/koen.html
   プログラム参加者の声や講師についても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 17:16

鶴岡秀子の元気がでる教室(8/23)

もしもあなたが、

 ・ 今のままで、本当にいいのかな、と思うことがある
 ・ 最近、あまり良いことが起こらないなあ、と思うことがある
 ・ 自分が思い描いていたのとは違う方向に来ているように感じることがある
 ・ そろそろ新しいステップに進むために決断する頃かもしれないと思う

と、いうなら、今月の「元気がでる教室」は特にオススメします。

実はこのプログラムは、ある参加者の一言から生まれました。

 「成功する人って、転機のつくり方がうまいと思うんです」
 
何気ないこの一言が、鶴岡さんの心を刺激しました。
 「た、確かに!」と。
 
じゃあ、転機って一体なに? 転機を「つくる」ってどういうこと?
一つずつかなりの時間をかけて細かく解きほぐし、
その仕組みがようやく見えました。
 
出来事に振り回されずに、自分できっかけを作って面白い毎日を送ってもらいたい。転機を「勝手に起こるもの」から「味方」にしてほしい。鶴岡さんのそんな気持ちが今回のセミナーに溢れています。
 
日頃忙しくてゆっくりと考える時間が取れない方、最近ちょっと疲れているなあと思う方、あるいは、自分の方向性を決めて、わくわく楽しい毎日を送りながら実現していきたい方には強くお勧めします。

 「転機って、待つものじゃなくて、自分からつくるものなんだ」

このセミナーの後、きっとこんな風に感じていただけると思います。
今月も、元気でますよ。
 

開催日が迫っています。申込みは今すぐこちらから
⇒ 鶴岡秀子の元気がでる教室

--------------------------------------------------------------------
 ◇ 日時: 8月23日(水)19時半~21時
 ◇ 場所: 東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室
 ◇ 参加費: 5,000円(前振込)
 ◇ 主催: ビーンスター株式会社
 ◇ プログラム内容:

・ 転機の時は、転機に気づかない!?
・ 2種類の「転職」
・ 転機とは○○ではなく○○
・ 転機づくりに効く! 「○○付け能力」
・ ちょっとした○○さえあればいい
・ 自分の心に素直になる
・ まずは人生のストーリーを描こう
・ 転機をつくるストーリーに大切なのは○○○○○○

等など、現状を打破するアイデアが盛りだくさんです

 ◇ 申込み方法 こちらのページから申し込んでください
    プログラム参加者の声や講師についても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 17:09

2006年07月06日

鶴岡秀子の元気がでる教室「セルフイメージの高め方 ~自分軸を持つ」

もしも、あなたが・・・
 
 ・もっと自分に自信を持ちたい
 ・ちょっと打たれ弱い性格だと思う
 ・気がつくと、つい他人の評価を気にしている
 ・最近、あまり笑ってないなあと感じる

というなら、今回の話は特にお勧めです。
 
自分らしく、楽しく生きるために、鶴岡秀子さんは常々「自分軸を持つといい」という話をしています。今回は、その「自分軸」をどうやって持つか、という内容です。
 
 
以前、私は気がつくと、自分の限界を自分で勝手に決めていることがよくありました。
 
 「これは自分には、まだちょっと無理なんじゃないか」とか
 「この前もうまく行かなかったしなあ」とか
 「最近、調子悪いしなあ」とか

で、そういう発想が「問題だ」とは思っていたんです。結局、自分がうまくいくのを自分自身が認めてないわけですからね。無理だと思ってたら、うまくいくものもうまくいかない、ですよね。
 
でも、分かっていても、発想を変えるのって、意外と難しいんです。
だって長年、それを繰り返してきたわけですから。 


鶴岡さんは、そういう人に、「こんなことからやってみたらいいですよ」という方法をいくつも紹介してくれます。


とりわけ面白いのは、周りの人を巻き込んで楽しい雰囲気を作る方法。
周りの人をいい気分にさせる、自分もいい気分になる。
 
この「いい気分になる」ところが、とても大切なポイントです。
(詳しくは当日、聞いてください)


実は私、この話を聞いてからずっとコレを続けています。
ちょっとした工夫なんですが、意識してやってみると効果抜群です。
 
強引に自分の何かを変える必要もなく、自然体でいながら楽しい発想のトレーニングになっています。
 
何より自分が楽しく笑う機会が増えたし、
周りにいる人が笑うのもよく見るようになりました。
 
私にとっては(自分軸)、これが何よりの収穫だと思っています。
ぜひあなたにも聞いていただきたい話です。
 
申込みは今すぐこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/genki/

 講師の鶴岡秀子さん

--------------------------------------------------------------------
 ◇ 日時:7月26日(水)19時半~21時
 ◇ 場所:東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室
 ◇ 参加費:5,000円(前振込)
 ◇ プログラム内容:

  ・ セルフイメージってなに?
  ・ 自分軸を持つとは?
  ・ すぐにできる最初のきっかけづくり
  ・ 伸びる人は、○○○上手、○○○○○上手
  ・ まずはここを変えてみよう
  ・ 人に褒められた時がチャンスだ!
  ・ ○○になるとセルフイメージは高まらない
  ・ 多くの人がハマってしまう不幸の始まりとは
  ・ 「天国体質」になろう
  ・ 自分への約束を守る: 実績を作るためにはコレが大切

等など、現状を打破するアイデアが盛りだくさんです

 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
   http://www.beanstar.net/event/genki
   プログラム参加者の声や講師についても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 15:25 | トラックバック

2006年05月31日

最速・講演力トレーニング 第2期プログラム受付中

第1期満席・好評につき、第2期プログラムの受付を開始しております。
 
人前で話すことをビジネスの「武器」にしていきたい方、講演、セミナー、研修で、もっと分かりやすく、堂々と、説得力を持って、「次の仕事につながるように」、話せるようになりたいと思う方、

そして、自分の名前で仕事をしていきたい方、

そんなあなたのためのトレーニングです。基本的なコツを学び、トレーニングすれば、人前で話す力:「講演力」は誰でも短期間で鍛える事ができます。


3月にこの「最速・講演力トレーニング」をご案内したところ、経営者、研修講師、医師、弁護士、税理士、そして会社員の方々も含めて幅広い方々にお集まり頂き、先日、第1期プログラムをスタートしました。

koen_51506-1.jpg 
最速・講演力トレーニングの一場面


すでに充分な実績を持って、活躍されている方ばかりです。しかし、その場に立ち会って、「もっと多くの人たちに、このプログラムを広めていかなければ」という思いを逆に強くしました。

コミュニケーションを考える上で、仕事が専門的になればなるほど、そして、経験を積み、プロとしての知識やスキルを伸ばせば伸ばすほど、それを「人に伝える時に」気をつけなければならないことがあります。
 
 
それは、「一般の人とのギャップ」です。


言葉のギャップ、知識のギャップ、興味のギャップ、視点のギャップです。

専門家同士で話す時と、一般の人に向けて話す時とでは、話し方や構成、言葉の選び方を変えなければ、伝わるものも伝わらなくなります。

そして難しいことに、専門性が高くなればなるほど、「何が専門的なのか、どう言えばもっと伝わりやすくなるのか」が分からなくなってきます。
 
ここをサポートするのが、この「最速・講演力トレーニング」です。
そして、あなたの気づかない「変なクセ」を直すのがこのプログラムです。
 (個性として魅力的ならグンと伸ばします)

koen_51506-2.jpg 
次の仕事につながる講演力を鍛えます


日ごろ、人前で話す機会の多い方で、本当に伝えたい事が伝わっているか確信がもてない方、自分の話し方を改めて見つめなおしたい方には特にお勧めです。

第1期プログラムの参加者の皆さんのアンケートからも、

 「コメントが多く頂けるのがとても良いと思います」
 「自分では思ってもいなかったところを指摘して頂いて大変参考になりました」
 「自分が今後注意すべき点、身につけるべき点を知ることができました」
 「全体のポイントをおさえた資料も配布され有り難かった」

といったコメントが数多く寄せられています。

koen_51506-3.jpg 
話の構成、話し方、身振り手振りまでブラッシュアップ

自分では見えないところ、気づけないところをアドバイスいたします。
今月限定の特別割引があります。満席になる前に、お申し込みは今すぐ。

 ------------------------------------------------------------------
  ◆「最速・講演力トレーニング」第2期プログラム
 ------------------------------------------------------------------
  ◇ 日時:6月23日(金)19時半~21時半ほか全6回プログラム
       (6/23, 7/7, 7/21, 8/4, 8/18, 9/1)
  ◇ 場所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームほか
  ◇ 参加費:100,000円 (前払い)
    ★5月中にお申込み・1週間以内にお振込みいただくと特別割引
       ⇒ 90,000円 (早割)
  ◇ 講師: 吉原珠央 氏(DoCommunication & ImageConsulting 代表)
  ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
    http://www.beanstar.net/event/bc/koen.html
    講師の吉原さんについても↑に掲載しています
 ------------------------------------------------------------------
 プログラム内容の詳細もわかる案内ページを用意しています。
 こちらをどうぞ ⇒ http://www.beanstar.net/event/bc/koen.html

投稿者 鶴野充茂 : 10:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月11日

鶴岡秀子の元気がでる教室(5/24)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ● 鶴岡秀子の元気がでる教室 「お金と時間の効果的な使い方」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

毎月、現状を打破するためのさまざまな考え方やアプローチを紹介するこの「元気がでる教室」。

今月のテーマは「お金と時間の効果的な使い方」です。


あなたは、今までに、「安いと思って買ったけど、結局、高くついてしまった」と思った経験はありませんか?  

 (安売りで買った服が1シーズンでダメになったとか)

あなたは、仕事で時間短縮をしようと、ちょっと手抜きをしたことで、後でとても時間がかかることになってしまった、なんて経験はありませんか?

あるいは逆に、「無駄遣いかなあ、高いなあ」と思いながら買ったものが、意外と長持ちして、「充分に元が取れた!」と思った経験や、忙しい時に、無理して休暇をとったおかげで、その後の仕事の効率が大幅にアップしたという経験はありませんか?

意外と目の前に見えていた金額の大きさや時間の長さだけで判断した時と後から考えた時の印象って違うものですよね?

そして、できれば、後から考えても「やっぱりあの時、あの決断で良かったな」と思いたいですよね?

そのために、どんな視点を持って判断するか。
そのために、何を重視すべきか。
そのために、優先順位をどう考えるか。

あなたのお金と時間の見方や使い方が本質的に変わる(かもしれない)話が次回の「鶴岡秀子の元気がでる教室」で次々に出てきます。


特に、忙しいあなたには特に聞いていただきたいのです。
使い方を少し変えるだけで大きな差がつくのが時間とお金ですからね。


鶴岡さんは「時間は生み出せる!」と言います。

その発想を聞いて、ちょっと試してみるだけで、
毎日が、今よりきっと、豊かになりますよ。


いよいよ2週間後です。お申し込みは今すぐどうぞ!

--------------------------------------------------------------------
 ◇ 日時:5月24日(水)19時半~21時
 ◇ 場所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア
 ◇ 参加費:5,000円(前振込)
 ◇ プログラム内容:

 ・ 賢い時間の使い方:同じ仕事内容でも○の使い方で大きな差がつく!?
 ・ 時間は生み出せる!
 ・ 人生の固定客という考え方
 ・ 買い物は○○を見ないのが賢いお金の使い方
 ・ 資格を取ろうとしている人は要注意
 ・ 20万円のスイートルームに泊まる本当の価値とは?
 ・ 信用を得るためにはこうする!
 ・ レストランでの注文の仕方ですでに差が出ている!?
 ・ 成功する人は必ず先にしていることとは

等など、現状を打破するアイデアが盛りだくさんです

 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
   http://www.beanstar.net/event/genki
   プログラム参加者の声や講師についても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 11:56 | コメント (0) | トラックバック

子育て層マーケティング(5/25)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ● 最新トレンドキーワード研究 「子育て層マーケティング」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マーケティングのテーマとして「コミュニティ」を考えた時、今、なにが一番おもしろいか? という話をしていて、偶然にも声を揃えて出てきた言葉があります。

それが、「子育て層」です。

今、「え、子育て層???」って思いませんでしたか?
でも、力を入れて言います。子育て層、今、かなり、おもしろいですよ。
 
意識してしっかり見ないと素通りしてしまいそうな、それでいて、とても大きな市場。しかも、規模に比較して考えると、まだまだ手つかずの市場です。さらに、口コミが強烈な影響力を持ち、リアルでもネットでも細分化されたさまざまなコミュニティが広がる層。ライフスタイルが大きく変化する過程で、必死で情報を集め、さまざまな新規の消費が生まれる層。

それが、「子育て層」です。

講師の名和田さんによると、「団塊の世代はリサーチが進んでいるけど、子育て層は専門メーカー以外はあまり注目していない。一般的には少子化と言われつつ、消費意欲が高く、これほどコミュニティが大きな影響を持つ面白い層はない」と言います。

「まさに団塊ならぬ金塊市場、これから新しいビジネスや新規事業を考えている皆さんにとって、まさにチャンスに溢れる注目の市場ですよ」と。
 

ここで言う子育て層は、「妊娠・出産~幼稚園以下の子を持つ層」と捉えてください。

そんな子育て層に向けたビジネスのヒントや、コミュニティ・マーケティングの可能性などについて、考えるきっかけにしていただければと思います。

0歳児の父でもある名和田さんが、実体験をベースに「子育て層の本音」を交えながら語ります。(なので、いつにも増して濃い+力が入っています)
 

それでも今、「子育て層? う~ん」って思われた、あなた。
多くの人がそう思うから、チャンスなんです。
みんなが注目する前だから、おもしろいんです。

子育てを終えた方も、まだ予定のないの方も、「コミュニティ」を研究するにはもってこいのテーマです。

もう1つ付け加えると、「従来の子育てママについての解説」とは今回、少し違います。

このセミナーで注目するのは「パパ」、そして「パパとママ」の組合せです。

お申し込みは今すぐどうぞ。
 
 --------------------------------------------------------------------
 ◇ 日時:5月25日(木)19時半~21時
 ◇ 場所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア
 ◇ 参加費:5,000円(前振込)
 ◇ プログラム内容:
   ・ 子育て層の市場構造
   ・ 消費傾向:子育て層は何に反応しているのか?
   ・ ネットとリアルで見る子育てコミュニティ
   ・ 子育て層のネット・各種サービスの使い方
   ・ 子育て層に響く!「7つのキーワード戦略」とは?
   
   等など、今どきの子育て層を理解する情報やヒントが盛りだくさんです

 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
   http://www.beanstar.net/event/trend/
   プログラム参加者の声や講師についても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 11:49 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月29日

自己演出教室「ビーンスタークラブ」第二期プログラム受付開始!

柔軟でクリエイティブな「発想」、説得力のある「提案」、
言いたいことを的確に伝える「表現」の力を、
反復練習で鍛えるコミュニケーションの教室がスタートします!
 
ここでは「あなた」が主役です!
繰り返し何度も何度も練習していただきます。

そして、気がついたら、あなたは人前で堂々と話し、「なるほど!」と言われるような提案ができ、仕事やプライベートでわくわくするような楽しい人たちとの人間関係を楽しむことができるようになる・・・・・。

そんな場を提供したい! そう思って、プログラムの改善を進めています。

こんにちは。鶴野充茂です。

これまで数々のコミュニケーション関連のセミナーや研修を実施してきた私には、実は1つの大きな課題がありました。

それは、セミナー当日に学んだことをスキルとして定着させるにはどうすれば良いか、ということです。

つまりこういうことなんです。
多くの人は、コミュニケーションスキルはとても重要だ、と言います。

これに対して、こうすればコミュニケーションスキルは向上する、というノウハウは、私のところで提供できます。

でも、実際にコミュニケーションスキルを高めるためには、習慣付けが必要です。いくらノウハウを知っても、自分で繰り返し練習したり、意識して続けていかなければ、自分の、本当のスキルにはなりません。

そして、悲しいかな、私も含めて多くの人は、日々の忙しさの中で、せっかく新しいことを学んでも、それを復習したり、反復練習することができずにいます。

1回のセミナーや研修では、どうしてもここまでのフォローができません。

学んだことを繰り返し繰り返し練習できて、試してみて、フィードバックを得られて、そして少しずつでも「できるようになってきた感」、「成長
している感」が得られるような場を何としても作りたい! いつからか、そう思うようになりました。

さまざまなワークショップを実験し、効果的なものを精査し、楽しく続けられて、効果も得られるようなものを必死で探してきました。セミナー会場だけではなくて、日々の仕事の中で使えるスキルになるような、コミュニケーションが楽しくなるような反復練習を検討してきました。

そして、多くの方の協力を得て、ようやくプログラム化することができました! さらにテストプログラム、第一期プログラムを経て、どんどん完成度を高めてきています!

031506-1.gif 講師の吉原珠央さん

繰り返し練習することで、大勢の人の前で、あるいは一対一の対面で、自然に、効果的に、自分をアピールできるようになる。さらに、練習を続ける中で、自分の強みが自然と開発・強化され、自分自身に自信を持って、自分の名前で仕事をしていけるようになることをめざして、このプログラムを「自己演出教室:ビーンスタークラブ」と名付けました。


今回、募集するのは、このプログラムの第二期の参加者です。
プログラムは4/26、5/17、5/31、6/14、6/28、7/12の6日間です。

これまでの第一期プログラムで、参加者の声や効果を注意深く検証してきました。
 
特徴的なコメントとしては、
 ・ 「自信がついた
 ・ 「笑顔を意識するようになった
 ・ 「人前で話す時に以前ほど緊張しなくなった
といったものがあります。

「トレーニング内容の満足感・面白さ」について、5段階評価で聞いたところ、アンケートに回答した91%もの参加者が「満足」もしくは「たいへん満足」を選択しています。

「自分にとって今後もこうしたトレーニングが必要だと思いますか?」という問いに対して、「そう思う」「とてもそう思う」を選択した人は、なんと100%(全員)でした。また、64%が継続プログラムにも参加したいと回答しました。


ちょっと行って終わり、ではなく、ずっと続けて行きたい、と思っていただけるようなプログラムにしていきます。 そして、わくわくするような楽しいプログラムにしていきます。 コミュニケーションは、生きている限りずっと続くテーマですからね! 

前向きで楽しい人たちが多く集まるのが、この教室の特徴です。面白い人たちとの新たな出会いがあるかもしれません。
あなたもぜひ、ご参加ください!


申込みはこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/bc/

--------------------------------------------------------------------
 ◇ プログラム内容:
   発想力、提案力、表現力を鍛えるさまざまなワークショップを
   行ないます。
 
  効果的な自己紹介/分かりやすい説明/話に乗ってみようかなと思う
  お勧め/なるほどと思う説得・提案/興味のないテーマに興味を持た
  せる話し方/効果的な質問と聞き方 などの基本的な「型」を身に
  つける (内容については若干変化する可能性があります)


 ◇ 日時:2006年4月26日(水)、5月17日(水)、
      5月31日(水)、6月14日(水)、6月28日(水)、
      7月12日(水)の各19時半~21時半 
 ◇ 場所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェアほか
 ◇ 参加費:36,000円 (6回分前払い)
      特別割引1: 早割3万円(3月中に振込みの場合)
      特別割引2: ペア割3万円/人
          (あなたの素敵な仲間と2人で申込みの場合の一人分)

 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
   http://www.beanstar.net/event/bc/
   プログラム参加者の声や講師についても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 11:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月14日

「最速・講演力トレーニング」(4/24-)

セミナーや講演に参加して、「なぜ、こんなに分かりやすく面白く話せる人と、そうでない人の差が激しいのか」と疑問を持ったことはありませんか?

講演や勉強会の講師を頼まれたけど、自分にうまくこなせるかなあ、自信がないなあ」と不安に感じた経験はありませんか?

基本的なコツを学び、トレーニングすれば、人前で話す力:「講演力」は誰でも短期間で鍛える事ができます。今回、講演をビジネスの武器として活用していきたい方のために、その「講演力」を鍛える特別トレーニングプログラムを用意いたしました!

こんにちは。ビーンスターの鶴野充茂です。

約十年前に講演力を高める専門のトレーニングを受けたお陰で、私の人生は大きく変わりました。正直に告白すると、それまでは、極度のアガリ症で、大勢の人の前で話をすることが大の苦手でした。なるべくプレゼンや講演のような機会は避けていたのです。ところが、トレーニングを受けた後、自分に向けられた周囲の目が変わってきたのを感じたのです。

そして、講演の後、こんな言葉を頻繁にかけられるようになりました。

「次もお願いできませんか?」 「こんな仕事はお願いできますか?」

こうなると、講演はチャンスに感じられるようになります。そして、どんどん楽しくなるわけです。

「自分の名前で仕事をしていこう」と考えた時、あるいは、「フツーにやってたら食べていけない」と考えた時、何か自分の独自性・強みを「発信」しなければなりません。

仮に、ここで「発信」を「書く(出版する)」と「話す(講演する)」という2つに分けたとします。出版は、出版社を見つけて企画を通し、膨大な量の原稿を書き上げなければなりませんが、講演は10分でもできます。講演は、基本的なコツを学び、トレーニングすれば、そのまますぐに使える一生のスキルになるのです。

あなたが講演で、分かりやすく、堂々と自分の専門性や付加価値を伝えられれば、ほんのわずかな時間で、新たな仕事につなげることも不可能ではありません。

そう考えると、「講演力」は、極めて重要なビジネススキルですよね。

このプログラムの構想をビーンスタークラブの人気講師、吉原さんに話したところ、「これはタネ明かしですね」と言われました。彼女も本格的な講師養成講座を受講した経験があります(なんと10人に1人も残れない過酷な研修をクリアしています)ので、そのトレーニングの価値をよく理解しています。一人でも多くの人が、自信を持って講演できるようになってもらいたい、そんな気持ちを伝えたところ、今回、吉原さんにも快く協力してもらうことができました。

短期間のうちに講演力を<飛躍的に>高めたいと思っているあなたのためにこのプログラムを開発しました。一人ひとりをきっちりサポートするため、少人数制の完全ワークショップ形式です。プログラム終了時には、あなたにもきっと、「これは良い投資だった」と思ってもらえるはずです。

---------------------------------------------------------------------------------------

◆ ビーンスタークラブ特別プログラム「最速・講演力トレーニング」

---------------------------------------------------------------------------------------

  ◇ 日時:4月24日(月)19時半~21時半ほか全6回プログラム
       (4/24, 5/15, 5/29, 6/12, 6/26, 7/10)

  ◇ 場所:東京・高輪 ビーンスターオフィスほか

  ◇ 参加費:100,000円 (前払い)
    ★3月中にお申込み・お振込みいただいた方限定の特別割引
       ⇒ 85,000円 (早割)

  ◇ 講師: 吉原珠央 氏(DoCommunication & ImageConsulting 代表)

  ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
    http://www.beanstar.net/event/bc/koen.html
    講師の吉原さんについても↑に掲載しています
 ------------------------------------------------------------------

 プログラム内容の詳細もわかる案内ページを用意しています。
 こちらをどうぞ ⇒ http://www.beanstar.net/event/bc/koen.html

投稿者 鶴野充茂 : 00:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月08日

J・ロハス・マーケティング(3/27)

ずっと気になっていました、「ロハス」。それで、しっかり学べる機会を設けました。個人的に期待大です。

ロハスって、よく聞くけど、一体なに? 誰が推進しているの? 誰が反応しているの? ヨガのほかにどんなのがあるの? 本当の所、どうなのよ?

そんな風にあなたが思っているとしたら、今回のセミナーはあなたのために企画したものだと思ってください。90分で「日本のロハス」の動きが分かるプログラムです。

これに参加すると、あなたは・・・

 ・ マーケティング視点で捉える「ロハスな人たち」を理解できます

 ・ 潜在的なロハス志向の人たちも含めたロハス層の消費傾向と、注目キーワードが分かります

 ・ ロハスの波に乗って、幅広い領域で成功している事例を知る事ができます

講師の名和田さんによると、日本人の29%が「ロハス層」にされてしまっているそうです。あなたも含まれている可能性、かなり高いですね。さらに、この日本のロハスは、もともと文字が意味していたLOHASとはちょっと違った特徴を持っているそうなのです(だからJ・ロハスです)

注目の消費傾向が明らかになります。

申込みは今すぐどうぞ。⇒ http://www.beanstar.net/event/trend

 ------------------------------------------------------------------------
 ◆ 最新トレンド・キーワード研究 「J・ロハス・マーケティング」
 ------------------------------------------------------------------------
  ◇ 日時:3月27日(月)19時半~21時

  ◇ 場所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア5F会議室

  ◇ 参加費:5,000円 (前払い)

  ◇ 講師: 名和田竜氏(プロモーション・プロデューサー)

  ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
    http://www.beanstar.net/event/trend
    講師の名和田さんについても↑に掲載しています
 ------------------------------------------------------------------
  ◇ プログラム内容(抜粋)

  ・ いま注目されるロハス層とは

  ・ LOHASとJ・ロハスの違い

  ・ J・ロハスのマーケット

  ・ J・ロハスを象徴する注目のキーワードとは

  ・ J・ロハスの成功事例と失敗事例

等など、J・ロハスを理解する話が盛りだくさんです。

詳しくはこちらから

投稿者 鶴野充茂 : 19:38 | コメント (0) | トラックバック

《申込み急増中》 鶴岡秀子の元気がでる教室 V2(3/22)

ちょうど1年前の今頃、鶴岡秀子さんの著書が出版されたことをきっかけに、ビーンスターでセミナーを開催しました。参加者の満足度がとても高いことに素直に驚きました。そしてコメントの中に、その話のテーマと関係なく、こんな言葉が目立つことに気づいたんです。

それは、「元気がでました」という言葉。

以来、「元気がでる」ということをテーマに毎月、鶴岡さんのセミナーを続けてきました。

鶴岡さんと仕事を共にするようになって1年。私(鶴野)は今、自分で、エネルギーレベルが1年前の自分と比べて格段に高まっているのを、体ではっきり感じます。だから自信を持って言います。鶴岡さんは、あなたにもきっと、心の元気と現状打破のエネルギーを与えてくれるはずです。

鶴岡さんの話を聞くと、「壁」って心の中に自分で勝手に作っていたんだと気づいてもらえるはずです。大殺界、天中殺、スランプに、気がのらない。ついつい何かを言い訳にして踏み止まっている方。現状を打破したいあなたのための「前進する」視点を得るプログラムです。

リピート率が高く、さらに紹介でどんどん参加者が増えているプログラムです。「あぁそういう風に考えればいいのか!」の発見と笑いが詰まった90分を楽しみにお越しください。

日が近づき、申込み急増中です。
申込みは今すぐどうぞ。⇒ http://www.beanstar.net/event/genki/

------------------------------------------------------------------
  ◇ 日時:3月22日(水)19時半~21時

  ◇ 場所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア5F会議室

  ◇ 参加費:5,000円 (前払い)

  ◇ 講師: 鶴岡秀子氏
       (ブースト・パートナーズ株式会社 代表取締役社長)

  ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
    http://www.beanstar.net/event/genki/
    参加者の声や講師の鶴岡秀子さんについても↑に掲載しています
 ------------------------------------------------------------------

  ◇ プログラム内容(抜粋)

  ・自分の殻を破るためのちょっとしたコツとは

  ・自分が一回りグレードアップするには、こっそり○○○○を持てばいい

  ・チャンスを引き寄せる○○○の法則って一体なに?

  ・自分らしさの捉え方

  ・現状を打破する具体的なアクションはこれだ

  ・人と違う経験をした時には、こうしよう

  ・自分は何も貢献できないという人は、マジックキーワード
 「○○○○○○○」を使えばいい

等など、現状を打破するヒントが盛りだくさんです。

詳しくはこちらをどうぞ

投稿者 鶴野充茂 : 19:34 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月14日

危機管理メディアトレーニング(3/4)

もしあなたが・・・
・広報の仕事をしていて、まだメディアトレーニングを受けたことがない
・インフラ、製薬、食品、医療など、事故が起こると被害が大きい
 (注目されやすい)業種の広報を担当している
・社長が大事な場面で変なことを言いそうで心配している
・もっと広報の専門スキルを伸ばしたい
なら、ぜひオススメします。

毎月開催している「山口明雄のメディアトレーニングセミナー」。
毎回、広報キャリアの長いマネージャーはもちろん、経営者や医師、
メディアトレーニングを提供しているPR会社の方や、新幹線に乗って
来られる方など、お陰さまで多くの方々からご好評いただいております。

今回は、危機管理・特別編と題し、実際に起こりうる事件や事故を想定
した模擬記者会見を実施します。

いざという時に短時間にどのように準備し、どう対応するかがその後の
結果に大きな影響を与えます。PR経験の豊富な人たちが集まる場だから
こそ実現できるリアルなシミュレーション。貴重な機会です。


詳しくは⇒ http://www.beanstar.net/event/mt/
------------------------------------------------------------------
 ◇ 日時:3月4日(土)10時~16時(予定)
 ◇ 場所:東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室
 ◇ 参加費:50,000円 (前払い) 
 ◇ 講師: 山口明雄氏(株式会社アクセスイースト代表取締役)
 ◇ 主催: ビーンスター株式会社
------------------------------------------------------------------
 ◇ プログラム内容(抜粋)
 
・危機管理広報とは何か
・企業の危機管理プログラム(マニュアル、トレーニング、演習)
・効果的なメディア対応
・危機管理コミュニケーションで大切なこと
・日頃の準備について
・危機状況における社会部記者の意識
・過去の失敗事例
・危機状況が発生し、記者が取材に来た時の対応
・メディアの記事の作り方
・逆ピラミッド話法、キーメッセージ、ブリッジング、
   難しい質問のかわし方
・経済部対社会部の記者
・テレビ取材の注意
・危機状況におけるスポークスパーソンとしての基本的な考え方、
  立ち居振る舞い、話し方、質問の答え方
・記者会見シミュレーション
  等など

 ◆申込みはこちらから⇒ http://www.beanstar.net/event/mt/
  講師の山口さんやこれまでの参加者の声も↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 10:33 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月07日

満員御礼!2月のメデコミ会(2/6)

2月6日(月)、2月のメデコミ会を開催しました。

メデコミ会

今回の参加者の顔ぶれも多彩でした。こちらは旅行業界でマーケティングされている方々など。

feb06-2.jpg

今回は人材関連の方も多かったですね。

feb06-3.jpg

天気予報では雪が降る、とのことでしたが盛況でした。

feb06-4.jpg

初参加の方々も多数。

feb06-5.jpg

初対面でも話をすれば共通の知り合いが多数、ということもよくありますね。

次回は、3月6日です。皆さんのご参加、お待ちしております!

・・・ここでちょっとオマケ・・・

私、鶴野充茂の新刊が出ました!

setsumei-book.jpg

あたりまえだけどなかなかできない 説明のルール

鶴野充茂著(明日香出版)1300円

書店で見かけたら手にとってみてください!

投稿者 鶴野充茂 : 11:46 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月01日

鶴岡秀子の元気がでるツアー「ディズニーランドで元気を作り出す方法を学ぶ」(2/11)

サービス業、チームマネジメント、スタッフや自分自身のモチベーションアップに興味のある方に、オススメの「ツアー」をこのたび企画しました。

そのテーマとは、
------------------------------------------------------------------
ディズニーランドで元気を作り出す方法を学ぶ」 
------------------------------------------------------------------
です。

98パーセントのお客さんがリピーターというディズニーランド。その世界を支えるスタッフは、お客さんに向かって「こんにちは」を一日に一万回、言っているそうです。

どれだけ「夢の国」ディズニーが好きで、ホスピタリティー精神が強いスタッフでも、元気がなくなってくるはずですよね。だって一日一万回ですよ。

そんな時、どうすると思いますか?


別のスタッフがこう声をかけるそうです。

「自分がお客さんに言うのは一万回かもしれないけど、お客さんにとっては 一回なんですよ」と。


こんなスタッフの協力関係が生まれる組織ってスゴイと思いませんか?

そして、そんなディズニーの秘密を私に詳しく教えてくれたのが、ディズニー博士の加賀屋克美さんです。


正直に言いますが、私(鶴野)は、今までにたった一度しか、ディズニーランドに行ったことがありません。率直に言えば、これまであまり「興味がなかった」からです。

ところが、この加賀屋さんに出会って、じっくり話を聞いてから、考えを「完全に」改めました。
 
もう驚きの連続。数々の発見があります!
 

私が注目したのは、スタッフ一人ひとりの工夫です。元気を作り出す人たちが、自分たちでどんなことをしているのか、自分の仕事にもすぐに使えそうなヒントがあちこちにあります。


そして、そんなディズニーランドもスゴイんですが、この加賀屋さんもまたスゴイんです。

単にディズニーランドに詳しいからスゴイのではありません。ディズニーランドをテーマに、夢や目標を実現していくパワーを持っているからスゴイんです。

好きなことを仕事にする夢を叶え、感動を与える仕組みを徹底的に研究し、今度は自分で、お客様が「主役」になれる感動のテーマパークをつくろうと準備を進めています(詳しくは当日聞いてください。感動しますから!)

今回、その加賀屋さんにお願いをして特別にディズニーランドを案内していただくことになりました!


ディズニーランドなら何度も行っているという人も、本当に大人も楽しめるの? という疑心暗鬼な人にもオススメです。

ディズニーランドと加賀屋さんの両方から元気を作り出す方法が学べます。少人数限定のツアーです。かなり面白いですよ。

申込みは今すぐどうぞ。

------------------------------------------------------------------
 ◇ 日時:2月11日(土・祝)9時半~17時半

 ◇ 場所:新浦安某所集合(申し込み時にお知らせします)
      ~ ディズニーランド 
      ~ ツアー終了後、現地解散もしくは打上げ

 ◇ 参加費:20,000円 (前払い)
    参加費の中には、以下の費用が含まれています
  ・加賀屋氏による元気がでる講義
  ・ディズニーランド入場料(パスポート)
  ・昼食(弁当)
  ・ディズニーランド内教室参加費

 ◇ 今回のガイド 兼 講師: 加賀屋克美 氏
       (加賀屋感動ストアーマネージメント代表取締役)

 ◇このツアーは、毎月開催している「鶴岡秀子の元気がでる教室」を実際に体験するツアーです。鶴岡さんが案内してくれます。
------------------------------------------------------------------
 ◆ 申込み方法 下のページから申し込んでください
 
http://www.beanstar.net/event/genki/tour/
 講師の加賀屋さんについても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 15:25 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月15日

リュクス・マーケティング(1/30)

つるの式の鶴野です。ちょっと今、私は興奮しています。長らく抱いていたマーケティングに対する疑問が解けたからです。

「このターゲットは誰ですか? F1層? 30代男性? 平均年収や職業のイメージは?」

ここしばらく、プランの提案をしている時にこんな質問を受けると、何か言葉にできない違和感を覚えていました。

属性で明確に切り分けられないくらい、個人差が広がっているからです。

実際、「女性向けを意識して作っているな」という商品でも、男である私がほしい・必要だと思うものなら買うし、いくら高くても、自分にとってその値段以上の価値があると思えば「年収」は関係なく、お金を払うんだと思うんです。

そうすると、既存の「デモグラフィック(demographic)」と言われる人口統計上のターゲットの設定ってどこまで意味があるのかな、と考えていました。しかし、じゃあその他に、何を基準として「誰のための商品・サービスか」を考え、提案を伝えるのかに明確な答えがありませんでした。

そんな時、名和田竜さんと出会ったのです。彼は、コンビニ業界を中心とした流通の現場で長年プロモーションに携わってきた「売れる」トレンドのプロです。

名和田さんは、先に述べたような疑問を持つ私に明快な答えをくれました。

「鶴野さん、デモグラフィックではなく消費傾向・志向性で考えればいいんですよ」と。

今、この考え方を知って本当に良かったと思います。「どんな人に対してマーケティングするのか」を簡単に説明・説得できるようになったからです。

そして、「これは今、広くマーケティングに関わっている人たちにとって知らないと損をする情報だ!」 そう確信した私は、この名和田さんに、最新トレンドのキーワードを学びながら、「売れる」マーケティングについて考えるセミナーをお願いし、了解を得ました。

マーケティングの観点から最近のトレンド・キーワードを理解すること、そしてその「キーワード」を自社の商品・サービスのマーケティングにどう取り入れるのかを考えられるようになることを各回の目標に考えています。

プレゼンの関係者説得材料としてすぐに使える事例もたくさん紹介してもらう予定です。

もし、あなたが、最新のマーケティング・アプローチやトレンドづくりに興味があったり、広告、PR、商品企画、営業企画などで口コミや話題づくりに興味があるなら、ぜひご参加ください。事例を知るだけでも充分に参加する意味があるはずです。

申込みはこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/trend/
 --------------------------------------------------------------------
 ◇今回のテーマ:リュクス・マーケティング

第一回は、「リュクス」について取り上げます。リュクスとは簡単に言うと、自分にとっての「贅沢」。金額に関係なく、自分自身が納得できるもの=贅沢という考え方です。最近の「お一人様」や「オーダーメイド○○」といった流れがこのリュクスに入ります。これまでの高級路線とも違うため、見せ方・やり方によって大きな可能性の広がりがあります。女性誌では最近よく見かける単語ですが、男性誌ではこれからでしょうか。
・ リュクスとは 
・ リュクス・マーケットの捉え方
・ リュクス・マーケティングの可能性
などを中心に、考えていきたいと思います。

 ◇ 日時:1月30日(月)19時半~21時

 ◇ 場所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア

 ◇ 参加費:5,000円 (前払い)

 ◇ 講師:名和田 竜 氏
     (SPプランナー兼プロモーション・プロデューサー)

 ◇ 申込み方法 こちらのページから申し込んでください

 講師の名和田さんについても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 16:40 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月12日

幸せに成功する人のマインド(1/28)

そろそろ皆さん、正月モードからエンジンがかかり始めた頃かと思いますが、1月って、一年を見通して、今年はどうしよう、どうしたい、という目標を考える時ですよね?

そんな今、具体的な目標のある人もない人も、ちょっと時間を作って話を聞いていただきたい人がいます。

まったく未経験なのに、「伝説のホテルをつくる!」と言って着々と準備を進めている新進気鋭の女性経営者、鶴岡秀子さんです。

10歳の頃から起業すると決めていた彼女は、ビジネスの仕組みを理解するために大学を出て流通業界に入り、新人なのに接客営業でいきなり20人分の売上を上げてしまいます。

参考:一人で20人分の売上! 新人ツルちゃんの接客営業 鶴岡 秀子 (著) ダイヤモンド 05年3月

その後、外資系コンサルティング会社に移り、さらに2000年にネットベンチャーを立ち上げ、昨年売却しました。

そして今年、彼女はまったく未経験のホテル事業を始めようとしています。

これから数十億円の出資を集めるそうです。

すごいですよね? でも彼女から実際にそんな1つ1つの話を聞いていると、自分が今、課題に感じていることも、実は視点の持ち方と小さな工夫さえあれば、解決していきそうに感じてしまうから不思議です。


   *    *    *    *    *

昨年、私は毎月8回にわたって、彼女とセミナーを開催してきました。その中で、彼女が次々に実績を出していく起業家でありながら、誰もができればそうありたいと思う働き方や、実践できる方法で、成功してきていることを発見したんです。

どういうことかというと、彼女は、無理や無茶をせずに目標を達成していく方法を知っている、ということです。

難しそうに見える課題は、こう考える

自信をつけるには、こんなことをやってみる

何かを変えたいと思う時には、まずこのアプローチがいい

そもそも目標やビジョンは、こんな風に考えて設定する


非常に具体的で、誰にでもすぐにできる方法がポンポンと飛び出してきます。

この「誰でもできる」「無理せずできる」というところがポイントです。この着眼点や考え方を知っているだけで大きな差が生まれます。

新しい一年に向かって気合いを入れようと思うこの時期に鶴岡さんの具体的ですぐにできるやり方で、目標を実現していくヒントをぜひあなたにも参考にしていただきたいと思います。

彼女自身のこれまでの経験を題材として、どんなことを考えて、どんな課題をどう乗り越えてきたのか、そして、今、どんな風に未経験のホテル事業を進めようとしているのかなどを話してもらいます。(特に、この現在形の話は、今、何かにチャレンジしようとしているあなたには大きなヒントになるはずです)

今年は飛躍の年、変革の年だ、と思っている方、人生の転機だと感じている方には特にオススメです。

1月に聞いておいて良かった、と思ってもらえるヒントや刺激が、きっとたくさんあるはずです。

今回は初めて週末の開催です。新年会も兼ねた打上げもあります。
お申し込みは今すぐどうぞ。


 申込みはこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/genki/
 --------------------------------------------------------------------
 ◇講師:鶴岡秀子氏(ブースト・パートナーズ株式会社 代表取締役社長)
 ◇「鶴岡秀子の元気がでる教室」新年特別編
  テーマ:幸せに成功する人のマインド

  1)鶴岡秀子の今までとこれから
  2)幸せに成功しているたちのマインド
    ※周りの沢山の成功者から学び、鶴岡さんが実践していること
    ・自分を元気にすると・・・
    ・「天国」と「地獄」は同じ場所
    ・自信とは、自分を信じること
    ・あなたのレーゾンデートルは?
    ・何にフォーカスするのか?
    ・一番大切なもの?
    ・成功の反対は?
    ・3年前の自分と3年後の自分
    ・塀の上にネコは何匹?

 ◇ 日時:1月28日(土)16時~17時半
 ◇ 場所:東京・高輪 ビーンスターオフィス(場所変更の可能性有)
 ◇ 参加費:5,000円 (前払い)
   ※+5000円で打上げに参加できます!
 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください

 http://www.beanstar.net/event/genki/
 参加者の声や鶴岡秀子さんの略歴についても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 10:22 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月10日

満員御礼!メデコミ会開催(1/10)

1月10日、今年一回目のメデコミ会を開催いたしました

メデコミ会

「年明けの挨拶も兼ねて~」と大勢の方々にお集まり頂きました

メデコミ会

お陰さまで当メデコミ会はすでに6年目、参加者の仕事も多岐にわたります

Jan06-3.jpg

実は同じ部署の人が知らずに参加している、なんてこともよくあります

Jan06-4.jpg

この日は、「会おうと思ってもなかなか会えない人とバッタリ会える場所」というコメントをいただきました

Jan06-uma.jpg

会場アプローチの見事なライトアップ

Jan06-illumi.jpg

CGのようですが、実写です。不思議な空間に迷い込んだような感じでした

Jan06-5.jpg

毎回、大阪からやってくる人、何年ぶりかの人・・・

Jan06-7.jpg

明るい顔が集まって、2006年を面白い年にしよう!という雰囲気が広がっていました

Jan06-6.jpg

最後までこの賑わい 次回は、2月6日(月)です。今年もよろしくお願いします!

メデコミ会についての詳しい情報はこちらをご覧ください

ブログ更新していない間にランキング激変です。

投稿者 鶴野充茂 : 11:22 | コメント (0) | トラックバック

自己演出教室「ビーンスタークラブ」(2/1~)

柔軟でクリエイティブな「発想」、説得力のある「提案」、言いたいことを的確に伝える「表現」の力を、反復練習で鍛えるコミュニケーションの教室がスタートします!

ここでは「あなた」が主役です!
繰り返し何度も何度も練習していただきます。

そして、気がついたら、あなたは人前で堂々と話し、「なるほど!」と言われるような提案ができ、仕事やプライベートでわくわくするような楽しい人たちとの人間関係を楽しむことができるようになる・・・・・。

そんな場を提供したい! そう思って、プログラムの開発と改善を進めています。

これまで数々のコミュニケーション関連のセミナーや研修を実施してきた私(鶴野)には、実は1つの大きな課題がありました。

それは、セミナー当日に学んだことをスキルとして定着させるにはどうすれば良いか、ということです。

つまりこういうことなんです。
多くの人は、コミュニケーションスキルはとても重要だ、と言います。

これに対して、こうすればコミュニケーションスキルは向上する、というノウハウは、私のところで提供できます。

でも、実際にコミュニケーションスキルを高めるためには、習慣付けが必要です。いくらノウハウを知っても、自分で繰り返し練習したり、意識して続けていかなければ、自分の、本当のスキルにはなりません。

そして、悲しいかな、私も含めて多くの人は、日々の忙しさの中で、せっかく新しいことを学んでも、それを復習したり、反復練習することができずにいます。

1回のセミナーや研修では、どうしてもここまでのフォローができません。

学んだことを繰り返し繰り返し練習できて、試してみて、フィードバックを得られて、そして少しずつでも「できるようになってきた感」、「成長している感」が得られるような場を何としても作りたい! いつからか、そう思うようになりました。

さまざまなワークショップを実験し、効果的なものを精査し、楽しく続けられて、効果も得られるようなものを必死で探してきました。セミナー会場だけではなくて、日々の仕事の中で使えるスキルになるような、コミュニケーションが楽しくなるような反復練習を検討してきました。

そして、何人もの協力を得て、そのプログラムが今、ようやく、出来上がりつつあります!

繰り返し練習することで、大勢の人の前で、あるいは一対一の対面で、自然に、効果的に、自分をアピールできるようになる。さらに、練習を続ける中で、自分の強みが自然と開発・強化され、自分自身に自信を持って、自分の名前で仕事をしていけるようになることをめざして、このプログラムを「自己演出教室:ビーンスタークラブ」と名付けました。

今回、募集するのは、このプログラムの第一期の参加者です。
プログラムは2/1、2/15、3/1、3/15、3/29、4/12の6日間です。

これまでのテストプログラムで、数多くの方々にプログラム改善のためにご協力いただきました。「自分の課題が明確になった」「効果が出てきた」「自信がついてきた」と多くの方からコメントをいただきました。

ちょっと行って終わり、ではなく、ずっと続けて行きたい、と思っていただけるようなプログラムにしていきます。 そして、わくわくするような楽しいプログラムにしていきます。 コミュニケーションは、生きている限りずっと続くテーマですからね! 

すでにたくさんのステキな方々が、参加申込みをしていただいています。
面白い人たちとの新たな出会いもあるかもしれません。
あなたもぜひ、ご参加ください! 残席あとわずかです。今すぐどうぞ。


申込みはこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/bc/
 --------------------------------------------------------------------
 ◇ プログラム内容:
   発想力、提案力、表現力を鍛えるさまざまなワークショップを
   行ないます。
 
   2/1  自己紹介&第一印象
   2/15 説明力
   3/1  説明と課題解決
   3/15 提案力
   3/29 発想と表現のトレーニング
   4/12 説得力
  
  (内容については若干変化する可能性があります)


 ◇ 日時:2月1日(水)、2月15日(水)、
      3月1日(水)、3月15日(水)、3月29日(水)、
      4月12日(水)の各19時半~21時半 
 ◇ 場所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェアほか
 ◇ 参加費:36,000円 (6回分前払い)
      特別割引:ペア割3万円/人
          (あなたの素敵な仲間と2人で申込みの場合の一人分)

 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください
   http://www.beanstar.net/event/bc/
   テストプログラム参加者の声や講師についても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 11:13 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月07日

鶴岡秀子の元気がでる教室(12/27)

あなたは、年が暮れていくことに、漠然とした焦りを覚えたりしませんか?

来年も今のままの延長ではちょっとマズイかも、なんて思いませんか?

来年の今頃、今と同じ気分を繰り返すなんてことは避けたいと思うなら、あるいは、来年こそは何らかの方法で、自分を成長させたいと思うなら、12月27日の「鶴岡秀子の元気がでる教室」は、間違いなくあなたのための場です。

テーマはズバリ、2006年に「バージョンアップする」。

なんだそりゃ、と思う人もいるかもしれません。しかし、年末年始というのは、物事をゆっくり考えて、新しく行動を始めるにはとても良いチャンスですよね。

日頃、忙しさに追われて自分の生活や仕事、人生について考える時間がとれない人でも、「新しい年はどんな年にしようかな」と考える機会があると思います。

実際、今年の年明けには数多くの人が「今年の目標」をブログで書いていましたが、1月が終わり、2月に差し掛かる頃には、別の人たちが「まだ今年の目標を決めていない、どうしよう」と書いているのも見かけました。

まず向かうべき方向を意識できるかどうか、そして、それを実行できるかどうかによって、来年の今頃、2006年を振り返った時に、自分に対して満足できるかが変わってくるのではないでしょうか。

そう考えると、この年末年始って、たいへん重要な時期ですよね。

来年は、講師の鶴岡さんにとっても「伝説のホテルを作る!」という大きな目標に向かって具体的に動き出す重要な年です。

そんな年を控えて鶴岡さんは何を考え、どんな準備をして大事業に望むのかその発想を聞くだけでも数多くのヒントがあるのではないでしょうか。

毎回満席+キャンセル待ちが続いています&リピート率高いです
テーマ決定の前からすでに申込みが入っています。
気になる方は、今すぐお申し込みを

 
 

 申込みはこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/genki/
 --------------------------------------------------------------------
 ◇テーマ: 「2006年-あなたがバージョンアップするために」

 ◇ 内容(抜粋)
 
  ・「自分」を知ることの大切さ
  ・「自分」の価値観に気づくアプローチとは
  ・ 自分の知らない「自分」に気づくアプローチとは
  ・ 周りが「バージョンアップしたな」と思う人には共通点があった!
 ・ あなたの信頼度が大幅にアップする○○性を持ち方とは
  ・ バージョンアップのために「自分○○○○」という考え方を知ろう
  ・ 継続して成長するために
  ・ 人生のコントロールは○○のコントロール
  ・ 人生の大きな分かれ道: 「○○ようとする人」と「○○○○する人」
  ・ 夢を設定する目的とは
  等など、あなたが2006年にバージョンアップするためのヒントが
  盛りだくさんです。

 
 ◇ 日時:12月27日(火)19時半~21時
 ◇ 場所:東京・五反田 東京デザインセンター8F会議室
 ◇ 参加費:5,000円 (前払い)
   ※+2000円で忘年会に参加できます!
 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください

 http://www.beanstar.net/event/genki/
 参加者の声や講師の鶴岡秀子さんについてもこちらに掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 19:06 | コメント (0) | トラックバック

「結果を出す!」プレゼン教室(12/18)

前回、「緊張を克服したい人」のためのプレゼン教室を開催したところ、満席+キャンセル待ちとなりました。プログラム内容への評価も良かったので、再度、「アガリ症克服」編を開催します。

アガリ症の人、人前に出るとしどろもどろになる人、とにかく自信がない人のためのプレゼン教室です。

日頃、プレゼンの機会が多い人も少ない人も、人前で落ち着いて堂々と話ができるようになりたいという方は、ぜひご参加ください。

そんな私もほんの7~8年前までたいへんなアガリ症でした。人前で話すとなるといつも気持ちがどよ~んと重くなったのを思い出します。

でも、いつまでもコンプレックスに感じて避け続けるのもしんどいと思ってある時、徹底的にトレーニングを受けました。そしてある日、気がついたらそのコンプレックスだったものが、一番の自信に変わっていたのです。

だから皆さんの気持ちはよく分かります。分かった上で言いたいのです。

もし、「人前で話すのが緊張して苦手」というのが、いつかは克服しようと思っているテーマなら、ぜひ今月12/18(日)を、新しいステップに進む最初の一日にしましょう。今年の課題は今年のうちに!


 申込みはこちらから⇒ http://www.beanstar.net/event/PT/
--------------------------------------------------------------------
 ◇ 内容(抜粋)

・結果を出すために最も大切なこととは?
  ・目標設定のコツ
  ・聞かせるための工夫
  ・話を分かりやすくするポイント
  ・過不足なく的確に話す上で最低限必要な情報とは?
  ・結果はこうして確認する
  ・流暢に喋れば喋るほど○○○○に注意が必要
  ・話が面白くないのには3つの理由がある
  ・参加者の皆さんのショート・プレゼンをビデオに撮りながらチェック
   する、「伝える」を「伝わる」にするトレーニング
+アガリ症を克服するヒントの数々

 ◇ 日時: 12月18日(日)14時半~17時半
 ◇ 場所: 東京・ 高輪 ビーンスター・オフィス
 ◇ 参加費: 15,000円 (前払い)

 申し込みはこちらから  参加者の声もたくさん載せています。  

 もっと本格的にプレゼン・トレーニングしたい方はこちらをどうぞ。  

投稿者 鶴野充茂 : 19:05 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月06日

2005年最後のメデコミ会開催しました(12/5)

12月5日、今年最後のメデコミ会を開催しました。

メデコミ会

例年、年末の会はたくさんの方が参加されますが、今回もたいへん多くの方にお集まり頂きました。

メデコミ会

顔ぶれは実に多彩。こちらはコーチをされている方々。

メデコミ会

広報をされている方々や

メデコミ会

メディア関係者、

メデコミ会

中には、様子が分からずに連れられるままに来た、という方も。

メデコミ会

年末なので写真は多めにサービスです。

メデコミ会

人材を探す人や、これから仕事を探す人も。

メデコミ会

来年も楽しい会にしていきます! 年明け第1回は、2006年1月10日(火)です

また来年、お会いしましょう!

なお、大阪メデコミ会の年内最後の会は12月21日(水)です。(私も参加予定です。東京から駆けつける方、一緒に行きませんか?)

しばらくサボってますが、ランキングは常に変化しています

投稿者 鶴野充茂 : 14:50 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月10日

鶴岡秀子の元気がでる教室(11/28)

毎度ご好評いただいている「鶴岡秀子の元気がでる教室」。今回のテーマは:「モチベーションをマネジメントする方法」です。
せっかくやる気になっても、翌日会社に行ったら課題が山積みで、元気が出なくなってしまった、なんて経験は・りませんか?
夢や目標を持っていても、実現までの道のりが、・まりにも遠すぎて「やりきる」気力が出ない、ということは・りませんか?
一方で、現われるだけで周囲が明るくなったり元気づけられたり、無茶な計画でも、なんとなく「この人が言うんだったら実現するかも」と思わせるくらいパワーを感じる人っていますよね。
この差は一体なに? 鶴岡秀子さんとそんな議論をしているうちに、「モチベーションをどうマネジメントしているかの差ではないか」という結論になりました。
課題が大きければ大きいほど、すぐには実現しない。だから、継続的な実行力を支えるために、日々の精神面のコントロールがとても重要になる、ということなんですね。
確かに、モチベーションを維持し、周りの仲間を味方につけてズンズン、プロジェクトを進めて行く人っていますよね。でも一体、どうやって? そういう人は落ち込むことってないの? 大殺界はどう乗り越えるの?
「それはね、いろんなトレーニングと工夫が・るんですよ」
少女時代(!)に「幸せのポリアンナ」というアニメを見ながら、どんな不幸の中でも幸せになる視点を見つけるトレーニングをして発想を鍛えたという鶴岡さんは、自信に満ち溢れた眼をしながら突然語り始めたのです。

その話を聞いていた私、鶴野は「うわっ! それ、面白い!」と思わず打ち合わせをしていたレストランで声を上げてしまいました。
さて、そのトレーニングと工夫とは!?
いつも元気な鶴岡さんのとっておきの秘密がこの日、明らかになります。くじけそうになった時、いや、毎日使えるヒントを1時間半で吸収できるように、エッセンスをギュッと詰め込みました! 
毎回満席+キャンセル待ち&リピート率高いです。今すぐお申し込みを。
申込みはこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/genki/

--------------------------------------------------------------------
 ◇ 内容(抜粋)
 
  ・ モチベーションって一体なに?
  ・ ・なたを動機づけているのは・・・実は△△!
  ・ 人の持つ○○○○○に注目しよう
  ・ 4つのタイプで考える: ・なたは一体、なに人?
  ・ 同じことを言われて頭にくる時となんでもない時の差とは?
  ・ △△をコントロールする3つの方法
  ・ つまらない状態から楽しい状態にする切り替えトレーニング
  ・ 自分自身の○○○○をつくろう!
  
  等など、現状を打破するヒントが盛りだくさんです。
 
 ◇ 日時:11月28日(月)19時半~21時
 ◇ 場所:東京・高輪 ビーンスター・オフィス
     (変更の可能性が有り、その場合メールでお知らせしますので、
      日常的に使用しているメールアドレスでお申し込みください)
 ◇ 参加費:5,000円 (前払い)
 
 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください

 http://www.beanstar.net/event/genki/
 前回までの参加者の声や講師の鶴岡秀子さんについても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 10:47 | コメント (0) | トラックバック

「結果を出す!」プレゼン教室(11/27)

回を追うごとに、「緊張を克服したい」という方の参加が増えてきました。そこで今回は、アガリ症の人、人前に出るとしどろもどろになる人、とにかく自信がない人のためのプレゼン教室にいたします。
 
日頃、プレゼンの機会が多い人も少ない人も、人前で落ち着いて堂々と話ができるようになりたいという方は、ぜひご参加ください。
 
そんな私もほんの7~8年前までたいへんなアガリ症でした。人前で話すとなるといつも気持ちがどよ~んと重くなったのを思い出します。
 
でも、いつまでもコンプレックスに感じて避け続けるのもしんどいと思って、ある時、徹底的にトレーニングを受けました。そしてある日、気がついたらそのコンプレックスだったものが、一番の自信に変わっていたのです。

だから皆さんの気持ちはよく分かります。分かった上で言いたいのです。 

もし、「人前で話すのが緊張して苦手」というのが、いつかは克服しようと思っているテーマなら、ぜひ今月11/27(日)を、新しいステップに進む最初の一日にしましょう。


 申込みはこちらから⇒ http://www.beanstar.net/event/PT/
--------------------------------------------------------------------
 ◇ 内容(抜粋)

・結果を出すために最も大切なこととは?
  ・目標設定のコツ
  ・聞かせるための工夫
  ・話を分かりやすくするポイント
  ・過不足なく的確に話す上で最低限必要な情報とは?
  ・結果はこうして確認する
  ・流暢に喋れば喋るほど○○○○に注意が必要
  ・話が面白くないのには3つの理由がある
  ・参加者の皆さんのショート・プレゼンをビデオに撮りながらチェック
   する、「伝える」を「伝わる」にするトレーニング
+アガリ症を克服するヒントの数々

 ◇ 日時: 11月27日(日)14時半~17時半
 ◇ 場所: 東京・ 高輪 ビーンスター・オフィス
 ◇ 参加費: 15,000円 (前払い)

 申し込みはこちらから↓  参加者の声もたくさん載せています。
 http://www.beanstar.net/event/PT/

 もっと本格的にプレゼン・トレーニングしたい方はこちらをどうぞ↓
 http://www.beanstar.net/biz/pt.htm

投稿者 鶴野充茂 : 10:45 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月08日

満員御礼! 11月のメデコミ会

11月7日(月)、11月のメデコミ会を開催しました。いつものように会場の様子を写真でご紹介します。

今年もあとわずかになりました

11月のメデコミ会は大入り満員

今回は経営者と広報の人が多かったですかね

次回はいよいよ2005年最後のメデコミ会です!

12月5日(月)ご興味のある方はこちらをどうぞ

                       ブログランキング:おっと順位に変動!?

投稿者 鶴野充茂 : 10:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月31日

メディアトレーニングセミナー開催(11/6)

11/6(日)に「山口明雄のメディアトレーニングセミナー」開催します。

-------------------------------------------------------------------

確実にスキルを身につけてほしいから10名限定! 3時間でメディア対応の勘所が身につきます。

話には自信があるのに、取材後の記事を見ると言ったことが書かれてなかったという経験がある方、

広報のキャリアを真剣に考えている方には、強くお勧めします。

<参加者の声:アンケートから抜粋>

・ 一度このトレーニングを受けておくとメディア対応に決定的な差が出ます(田代様)

・メディア対応に今ひとつ自信のない方にお勧めします。メディア対応の基本をしっかり学べ、身につけることができます。(今井様)

・メディアに話す機会のあるヒトのすべてにお勧めします。山口先生をおすすめします(40代・男性)

・何年も広報をやってきながら、話し下手の自覚もあり参考書等で研究したりもしたが、やはり実践トレーニングが最も有効であることがわかった。 初体験で新鮮だった(40代・女性)  

-------------------------------------------------------------------

日時: 11月6日(日)14時半~17時半  

場所: 東京・高輪 ビーンスター・オフィス 

参加費: 25,000円 

主催: ビーンスター株式会社 

内容(抜粋)

・メディアトレーニングとは何か

・メディアインタビューの話し上手

・サンプルビデオ ・キーメッセージの活用

・模擬インタビュー(参加者一人ひとりにビデオを使った模擬インタビューを実施)  等など  

申込み、もっと詳しい情報はこちらから⇒ http://www.beanstar.net/event/mt/

投稿者 鶴野充茂 : 06:23 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月04日

大入超満員御礼! 10月のメデコミ会

10月3日(月)、10月のメデコミ会を開催しました。いつもの様に会場の様子を写真でご紹介します。

いい季節になりました、10月のメデコミ会

 

大入り超満員のため、枚数を大幅に増やしてご紹介します

 

冒頭、読売新聞の取材が入りました

 

今月のイケメンショットです(?)

 

初めての方、常連になりつつある方など顔ぶれいろいろ

 

9/22のマスコミ夜話会の講演を聞いて参加していただいた方々も

 

次回は、11月7日です!

オ! ランキングも上下動しています。

投稿者 鶴野充茂 : 15:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月03日

鶴岡秀子の元気がでる教室(10/27)

今月のテーマ: 「転機のつくりだし方~偶然を必然に~」

今回は、現状を打破するきっかけや、具体的なヒントを求めている人には、とても良い機会になるはずです。「使える発想」や具体的で簡単にできるワークなどが盛りだくさんです。
 

 「成功する人って、転機のつくり方がうまいと思うんです」
 
前回の元気がでる教室に参加された方の何気ないこの一言が、鶴岡さんの心を刺激しました。「た、確かに!」と。

じゃあ、転機って一体なに? 転機を「つくる」ってどういうこと?

一つずつかなりの時間をかけて細かく解きほぐし、その仕組みがようやく見えました。

出来事に振り回されずに、自分できっかけを作って面白い毎日を送ってもらいたい。転機を「勝手に起こるもの」から「味方」にしてほしい。鶴岡さんのそんな気持ちが今回のセミナーに溢れています。
 
日頃忙しくてゆっくりと考える時間が取れない方、最近ちょっと疲れているなあと思う方、あるいは、何か具体的な目標を持って、わくわく楽しい毎日を送りながら実現していきたい方には特にお勧めします。

 「転機って、待つものじゃなくて、自分からつくるものなんだ」

このセミナーの後、きっとこんな風に感じていただけると思います。

今月も、元気でますよ。
 
 
 申込みはこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/genki/
 --------------------------------------------------------------------
 ◇ 内容(抜粋)
 
  ・転機の時は、転機に気づかない!?
  ・2種類の「転職」
  ・転機とは○○ではなく○○
  ・転機づくりに効く! 「○○付け能力」
  ・ちょっとした○○さえあればいい
  ・自分の心に素直になる
  ・まずは人生のストーリーを描こう
  ・転機をつくるストーリーに大切なのは○○○○○○
  
  等など、現状を打破するヒントが盛りだくさんです。
 
 ◇ 日時:10月27日(木)19時半~21時
 ◇ 場所:東京・高輪 ビーンスター・オフィス
 ◇ 参加費:5,000円 (前払い)
 
 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください

 http://www.beanstar.net/event/genki/
 前回までの参加者の声や講師の鶴岡秀子さんについても↑に掲載しています

投稿者 鶴野充茂 : 16:29 | コメント (0) | トラックバック

日米における最新・選挙キャンペーンとイメージ戦略(10/14)

記憶にも新しい9/11の衆議院総選挙。今回はおそらく初めてPR会社が各党のイメージ戦略を担ったと注目された選挙でした。

「舞台裏がどうなっているのか知りたい!」

そう思った私は、今回の選挙はもちろん、いち早く選挙キャンペーンを手がけ、この分野では先行している米国の事情にも明るいフライシュマンヒラード社と交渉し、日米の選挙の裏側でどのようなドラマが繰り広げられているのかを紹介してもらうことになりました。

今回の選挙で特筆すべきことは、無党派層の投票率が伸びたことです。

これ、実は重要なポイントなんです。日頃、選挙に行かない人や支持政党を持たない人の注意をひきつけ、興味を持たせ、選択させて、投票所に足を運んで実際に投票してもらうには、数々のハードルがあります。

これを乗り越えるために、見えないところで、見えない形で、さまざまな情報発信をしていたのです。

どこにいてどんな反応をするかが読めない人たちを相手に、メッセージを発信するのは、企業のマーケティングと似ているところが多々あります。選挙の独特な考え方も含まれていて、政治に興味のない人でも今回の選挙の裏側は学ぶべきポイントがたくさん含まれていたように思います。

さらに、米国の選挙キャンペーンはもっと面白いんです。世論調査会社や選挙専門広告会社、スピーチライター、PR担当者、どのエリアをどんな順番で遊説するかを決める人など、さまざまな専門家がいて、一大産業になっています。そんな観点から、日本もいよいよ大きく動き始める時が来たのかもしれません。

講師は、フライシュマンヒラードジャパンの田中慎一社長と、米国選挙PRコンサルタントのダグラス・ターナー氏です。
 
会場の都合により、20名限定です。お早めにどうぞ。
 
申込みはこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/CB/
 --------------------------------------------------------------------
 
 ◇ 内容(抜粋)

 1部 米国の選挙キャンペーンの舞台裏
   ・米国における選挙キャンペーンとは?
   ・ここまで進んでいる!舞台裏で繰り広げられる戦術の数々
   ・知事選からあの大統領選まで―実例紹介
 2部 衆院選から学ぶ―選挙のコミュニケーション戦略
   ・日本中が注目した衆院選の舞台裏
   ・日本でも進化している!政治のコミュニケーションの実態
   ・選挙のコミュニケーション戦略 その秘訣とは?
  等など

 ◇ 日時:10月14日(金)19時半~21時
 ◇ 場所:東京・築地 フライシュマンヒラード

 ◇ 講師:ダグラス・ターナー氏(米国選挙PRコンサルタント)
       ※前半は英語ですが、日本語の通訳が入る予定です
      田中慎一氏(フライシュマンヒラードジャパン代表取締役社長)
      
 ◇ 参加費:5,000円 (前払い)

 申し込みはこちらから↓
 http://www.beanstar.net/event/CB/

投稿者 鶴野充茂 : 16:22 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月25日

山口明雄のメディアトレーニング・セミナー(10/2)

取材に気分良く対応していたのに、実際の記事を見てみたら自分が喋った内容はほとんど書かれていなかった、なんていう経験はありませんか?

伝えたかったポイントとはまったく違うところが引用されてガッカリした経験はありませんか?

言いたいことがまったく違うニュアンスでまとめられていたことなんてありませんか?

そんなあなたこそ、一度はしっかりしたメディアトレーニングを受講されることをお勧めします。

でも・・・ 

メディアトレーニングなんて、公開のセミナー研修ではほとんど行なわれていないのです。

それもそのはず、普通のメディアトレーニングを受けようとすると、最低数十万円、しっかりカスタマイズしたプログラムなら数百万円のコストがかかります。

そして、実際にこのメディアトレーニングをきっちり教えられる講師も非常に少数です。

ある時、私、鶴野充茂は、そんな限られた、しかも一流のメディアトレーナーである山口明雄さんと出会い、メディアトレーニングのノウハウを伝授されました。

そして強く感じたのです。

これは、すべての広報担当者、メディアを活用した情報発信をしたい組織の代表や経営者が必ず身に付けておくべきスキルである」と。

そこで、山口さんを説得し、ようやくオープンな場で、メディアトレーニングセミナーを開催することができるようになりました。

ただし、山口さんから1つ条件を頂きました。それは、

「受講した人にきちんとしたスキルを身に付けてもらいたいので、1回10名限定で」というもの。


山口さんは、これまで名だたる企業の社長や広報担当者のメディアトレーニングの講師を務めてこられた、この道20年以上の大ベテランです。

山口さんは言います。「会話上手は、メディア対応が下手なのです」と。

受講するとこの意味が分かります。きっとほとんどの人は、これまでにやっていた自己流のメディア対応を大いに反省することになるはずです。広報のキャリア、付加価値、プロのスキルを獲得したい方は、ぜひご参加ください。

オープンセミナーで、こんな条件で受講できるチャンスは本当にめったにありません。きっとあなたにとって一生モノのスキルになるはずです。ぜひこの機会をお見逃しなく!


申込みはこちらから⇒ http://www.beanstar.net/event/mt/
 
--------------------------------------------------------------------
 ◇ 内容(抜粋)

・メディアトレーニングとは何か
・メディアインタビューの話し上手
・サンプルビデオ
・キーメッセージの活用
・模擬インタビュー(参加者一人ひとりにビデオを使った模擬
 インタビューを実施)

等など

 ◇ 日時: 10月2日(日)14時半~17時半
 ◇ 場所: 東京・ 高輪 ビーンスター・オフィス

 ◇ 講師: 山口明雄氏 (株式会社アクセス・イースト 代表取締役)
 ◇ 参加費: 20,000円 (前払い)

 申し込みはこちらから↓  参加者の声もたくさん載せています。
 http://www.beanstar.net/event/mt/

 日が迫っていますのでお急ぎください!

投稿者 鶴野充茂 : 19:21 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月16日

(講演)自己演出マーケティングの時代(9/22)

自己演出マーケティングの時代-広報スキルアップのために-(9/22)
    

当ブログの筆者、鶴野充茂が9月22日に講演いたします。広報関係の仕事をしている人たちが多い場所なので、それを意識したタイトルになっていますが、コミュニケーションや情報発信、自分の名前で仕事をしていくことに興味のある方ならどなたでもお楽しみいただけると思います。
 
大まかな話の内容は以下の通りです。

1.謎のメディア&コミュニケーション研究会(メデコミ会)とは

 (注:鶴野充茂が立ち上げ、特に宣伝もせずに5年で900人以上の
   会員が集まったリアルのソーシャルネットワーク、コミュニティです。
   ここで数々のビジネスの示唆が得られます)
   
 ・広報・広告・メディアのプロたちが集うコミュニティはこうして生まれた
 ・なぜメデコミ会には、人と情報が集まるのか
 ・一目でわかるプロとアマチュアの差とは
 ・メデコミ会で垣間見る「時代の流れ」と「求められる人材像」
 ・単なる名刺交換に終わらせない出会いのマネジメント

2.自己演出教育専門会社「ビーンスター」創業物語

 ・「誰かいい人いませんか?」と「仕事が決まらないんです」の狭間で
 ・広報担当って言っても・・・と悩んでいるあなたのために
 ・最新のテーマやアプローチが埋もれている!?
 ・「伝える」ことを徹底的に追求したい!
 ・自己演出教育ってなに?
 
3.自己演出マーケティングで可能性を切り拓く!

 ・これを知れば「自分の名前で仕事ができる」!?
 ・自己演出の要は、「認知・価値・信頼」
 ・こうすれば自分の強みが見えてくる
 ・チャンスをつかむプロたちがやっていることとは
 ・すぐに使える自己演出のテクニック

4.自己演出の成功例

5.あなたはもっとすごくなれる! 広報スキルの伸ばし方

 ・広報担当の付加価値ってなに?
 ・このスキルをのばそう

お申し込みはこちらから、今すぐ!
⇒ http://s-pr.com/yawakai/event.php3?id=40

投稿者 鶴野充茂 : 00:17 | コメント (1) | トラックバック

2005年09月09日

鶴岡秀子の「元気がでる」教室(9/21)

一歩前に進むのに障害になっているのは、実は自分の思い込みだった、ってことはよくありますよね。勝手に自分で壁を作っているような。
 
う~ん、そうかもしれない。でも、どうしていいかわからない! 

そういう人のために、現状を打破するさまざまなヒントを紹介しているのがこの「元気がでる」教室です。

まずはいくつかの参加者の声を読んでください。


-----(以下、参加者アンケートから)-----

・鶴岡さんから、明るさと元気をもらいしました。(40代・女性)

・自分の中の(鶴岡さんのこと、自分のこと、世の中にすてきな人がたくさん
 いることを)「信じる気持ち」がムクムク湧いてきました。「仕事」に真剣
 にとりくみたい方、背中を押してもらってください。(20代・女性)

・自分に自信がない人へ、パワーアップできます。(40代・男性)

・一番よかったのは、Visionを持つことを学んだこと。そのVision達成をたの
 しい方法で目指すという当たり前的だけど実現しにくいことを再考できて良
 かった。(20代・女性)

・経験談を通じて、自分の描いていないことに対してつき進むヒントをもらっ
 た。バブル時代を経験し、壁にぶつかっている自分と同年代の人に、改めて
 自分を見つめてもらいたい(30代・男性)

・内容も、もちろんすばらしかったが、オーラを浴びたことが最も価値がある
 ことでした。(30代・女性)

・ビジョンを持つことの大切さがわかり、考えて紙に書いてみようと思った。
 このセミナーは、今の仕事にいきづまっている人にお勧めです。目の前が明
 るく広がります。(30代・女性)

・得たことはたくさんありましたが、大きく物事を考え、行うことは小さい事
 の積み重ね。ビジョンを明確にする事。(40代・男性)

-----(以上、引用終わり)-----

今回は「 セルフイメージの高め方 ~自分軸を持つ 」というテーマです。

自分らしく生きるために、夢や目標を実現していくために、毎日を明るく楽しく過ごすために、「私なんて」「こんなもんだ」と無意識のうちに決めつけているセルフイメージを一気に高めよう、という内容です。

自分の中にある「限界」は、どうすれば突破できるのでしょうか。

諦めや無力感、閉塞感はどうすれば乗り越えられるのでしょうか。

何よりも、自分に自信を持つにはどうすればいいのでしょうか。

そんな風に感じている方には特に聞いてもらいたい話です。


今回、重要な鍵を握るのが、「自分軸」という考え方です。

これがあると、他人が「自分のことをどう思っているか」なんてことに気持ちを揺さぶられなくなります。

もっと気持ちに余裕を持って過ごすことができるようになります。


最近、数多くの上場企業から引っ張りダコの鶴岡さんが、各社の講演で反響の多いメッセージを凝縮して今回のプログラムにまとめました。「少人数でこの値段で聞けるのは、この「元気がでる」教室だけ」(鶴岡さん談)の特典です。


「自分って本当はもっとすごいのかもしれない」

今回のセミナーに参加されると、きっとそう思ってもらえるはずです。


元気が出ます。ワクワクします。自分に自信が出ます。

申込みは今すぐ⇒http://www.beanstar.net/event/genki/


--------------------------------------------------------------------
 ◇ 今回のテーマ:「 セルフイメージの高め方 ~自分軸を持つ 」

(以下、内容の抜粋です)

  ・ セルフイメージってなに?
  ・ 自分軸を持つとは?
  ・ すぐにできる最初のきっかけづくり
  ・ 伸びる人は、○○○上手、○○○○○上手
  ・ まずはここを変えてみよう
  ・ 人に褒められた時がチャンスだ!
  ・ ○○になるとセルフイメージは高まらない
  ・ 多くの人がハマってしまう不幸の始まりとは
  ・ 「天国体質」になろう
  ・ 自分への約束を守る: 実績を作るためにはコレが大切

    等など、現状を打破するヒントが盛りだくさんです。

 ◇ 日時 : 9月21日(水) 19時半~21時
 ◇ 場所: 東京・高輪 ビーンスター・オフィス
 ◇ 参加費: 5,000円(前払い)  
 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください

 http://www.beanstar.net/event/genki/
 前回までの参加者の声や講師の鶴岡秀子さんについても↑に掲載しています

 

投稿者 鶴野充茂 : 12:43 | コメント (0) | トラックバック

結果を出す!プレゼン教室(9/18)

人前で話すのが苦手な方、人前で話さざるを得ない方、

自信を持って人前で話せるようになりたい方、

そんなあなたのための教室です。
 
恥をかきたくない。緊張するし、うまく話せないし、あの視線と沈黙に耐えられない。そんな印象から、つい「やらなくて済むならヤリタクナイ」と思う人が多いのがプレゼンです。

しかし、ちょっとしたコツで、その苦手意識がなくなるとしたら?


ちょっとここで、今までの参加者の声を読んでみましょう。


----- (参加者アンケートからの引用) -----

・ 日頃から自信がなかった部分だったので参加しました。これまで自分がしてきたプレゼンにどれだけ準備が足りなかったのか気づけたことがとてもよかった。大勢の方の前でのプレゼン、社内・対クライアントプレゼンの機会がある方など、どなたでもにお勧めします。人前で話す場合のテクニック、成功させるためのコツ、作成資料の組み立て方などを参加者それぞれの状況に合わせて学べます!!(20代・女性)

・ プレゼンのプロセスやポイント(意識しておく点)を掴め、今後のことに大変役立つと思う。(30代・男性)

・ 限られた時間の中で、考えを伝えるポイントを理解できたところが良かった(40代・男性)

・ 自分自身の現状確認ができたこと、目的意識・イイタイコトの明確化→このことの重要性を実感したことが良かった。鶴野先生の講義、話し方、表情全てが一番のテキストでした。ありがとうございます。(30代・女性)

・ 「どうしてほしいを一言で表現する」というのが新しい発見だった。よいアイディアがあるのに、うまく表現し、実現させられないと悩んでいる人、チームで仕事をする人にお勧め。コミュニケーションを円滑にし、よりよい成果を出すためのヒントがあると思いました。(30代・女性)

・ 良かったこと、学んだことは ・時間を意識する、・結論を明確に決める、・相手に期待する具体的なアクションを意識するということ。自分のプレゼンにイマイチ自信が持てない人へ、「自分のプレゼンを客観的に評価してもらいましょう!!」(30代・男性)

・ 短時間でのポイントをしぼったプレゼンテーションのし方を学べたのが良かった。(40代・女性)

----- (以上、引用終わり) -----



講師の鶴野充茂は、昔、(顔に似合わず?)極度のアガリ症でした。人前に出ると、ガタガタ震えていたんです。話しながら、声がフルフルするのを聞いている人たちに悟られないかと、いつも不安でたまりませんでした。

でも、ある時に、「これはいつか乗り越えないと、ずっと逃げ続ける必要があるなあ。それも大変だなあ」と思って、徹底的にトレーニングを受けました。 今から7年ほど前のことです。

トレーニングを受けて一番変わったのは、「聞いている人の側の意識を考える気持ちの余裕ができたこと」でした。

それまでは、自分のことでいっぱいいっぱいだったのです。何を話す必要があるのか。準備してきたことを忘れはしないか。残り時間は大丈夫か。

もう、まったく余裕がなかったんですね。

それが、気がつくと、

「あ、あの人、ニコニコして聞いてくれてるな」

「あの人、眠そうな顔してるなあ。質問でもしてみようかな」

なんて感じで、聞き手側とのやりとりを考えられるようになったのです。


やってみて分かったのですが、うまくなる方法って、実は簡単なことだったのです。


それまで、プレゼンって、苦手「意識」の方が強くて(あるいは、プレゼンそのものをする機会が少なくて)、自分が今、どれくらいできているのか、どうすればもっと良くなるのかを「確認」することがありませんでした。


「確認」すると、「課題」が見えました。「課題」を1つずつクリアしていくうちに、「聞き手側の顔」が見えました。

この成長していってる感覚、快感です。一人でも多くの方に経験していただきたいと思っています。

次回は、9月18日(日)。 あなたの参加をお待ちしております!


申込みはこちらから⇒ http://www.beanstar.net/event/PT/
--------------------------------------------------------------------
 ◇ 内容(抜粋)

  ・結果を出すために最も大切なこととは?
  ・目標設定のコツ
  ・聞かせるための工夫
  ・話を分かりやすくするポイント
  ・過不足なく的確に話す上で最低限必要な情報とは?
  ・結果はこうして確認する
  ・流暢に喋れば喋るほど○○○○に注意が必要
  ・話が面白くないのには3つの理由がある
  ・参加者の皆さんのショート・プレゼンをビデオに撮りながらチェック
   する、「伝える」を「伝わる」にするトレーニング
  等など

 ◇ 日時: 9月18日(日)14時半~17時半
 ◇ 場所: 東京・ 高輪 ビーンスター・オフィス
 ◇ 参加費: 10,000円 (前払い)

 申し込みはこちらから↓  参加者の声もたくさん載せています。
 http://www.beanstar.net/event/PT/

 

投稿者 鶴野充茂 : 12:25 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月06日

9月のメデコミ会、開催

メデコミ会

雨の降る中、たくさんの方にお集まり頂きました。

メデコミ会

たくさんの方からACフォーラムの感想なども
聞かせていただきました。ありがとうございます!

メデコミ会

次回はもう10月(10/3です)。2005年が終盤に近づいてます。

ネタ探しのためにランキングもチェックしておこう


投稿者 鶴野充茂 : 12:37 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月14日

「結果を出す!」プレゼン教室(8/21)

結果を出すための目標設定の仕方、分かりやすい話し方、結果につなげていくための具体的な方法を学びつつ、自分のプレゼンをビデオで確認しながらもっと結果を出せるようにトレーニングします。

ぜひ一度想像してください。自分自身が人前で堂々と話し、拍手喝采を浴びたり、企画が通ったり、仕事が円滑に進む場面を。そうなれたらいいなあ、ではなくて、ぜひそれを実現しましょう。決して難しいことではありません。この講座を受講すると、そのことがご理解いただけるはずです。

トレーニングの方法論はシンプルです。どうすればプレゼンがうまくなれるのか、結果につながるかという「視点」をたくさん知ること。そして、それを徹底的に練習することです。

プレゼンのスキルが一番伸びるのは、実は、一人で練習している時なんです。(当然、ちょっとしたコツがあります)この講座では、結果につなげるための「視点」を学び、家に帰って一人で練習する時にスキルアップにつなげられるような方法をアドバイスします。

プレゼンは、うまい人でも下手な人でももっとうまくなります。人前で話すことに慣れれば、それだけで様々なところからお呼びがかかるようになります。自分の名前で仕事ができるきっかけにもなります。

この講座は毎月開催し、参加者の声を反映しながら常に進化しているプログラムです。講師はこのブログの筆者、ビーンスター代表の鶴野充茂です。

--------------------------------------------------------------------

◇内容(抜粋)

  ・結果を出すために最も大切なこととは?
  ・目標設定のコツ
  ・聞かせるための工夫
  ・話を分かりやすくするポイント
  ・過不足なく的確に話す上で最低限必要な情報とは?
  ・結果はこうして確認する
  ・流暢に喋れば喋るほど○○○○に注意が必要
  ・話が面白くないのには3つの理由がある
  ・参加者の皆さんのショート・プレゼンをビデオに撮りながらチェックする
   「伝える」を「伝わる」にするトレーニング

  等など知っておくだけですぐに活かせるポイント盛りだくさん。自分のプレゼンを再確認する場にご活用ください。

 ◇ 日時: 8月21日(日)14時半~17時前後
        9月18日(日)14時半~17時前後

 ◇ 場所: 東京・高輪 ビーンスター・オフィス

 ◇ 参加費: 10,000円 (前払い)

 ★ 申込みはこちらから
   

--------------------------------------------------------------------

◇参加者の声(抜粋)

 ・プレゼンのプロセスやポイント(意識しておく点)を掴め、今後のことに大変役立つと思う。(30代・男性)

 ・限られた時間の中で、考えを伝えるポイントを理解できたところが良かった(40代・男性)

 ・目標の明確化がいかに大切であるかがわかった。シナリオの策定方法を学べたのがよかった(40代・男性)

 ・「どうしてほしいを一言で表現する」というのが新しい発見だった。よいアイディアがあるのに、うまく表現し、実現させられないと悩んでいる人
  チームで仕事をする人にお勧め。コミュニケーションを円滑にし、よりよい成果を出すためのヒントがあると思いました。(30代・女性)

 ・自分自身の現状確認ができたこと、目的意識・イイタイコトの明確化→このことの重要性を実感したことが良かった。鶴野先生の講義、話し方、表
  情全てが一番のテキストでした。ありがとうございます。(30代・女性)

 ・まず目標を明確化して、それを参加者にわかってもらうことを最も重要と考える必要があることを学んだ(30代・男性)

 ・良かったこと、学んだことは「時間を意識する」「結論を明確に決める」「相手に期待する具体的なアクションを意識する」ということ。自分のプ
  レゼンにイマイチ自信が持てない人へ、「自分のプレゼンを客観的に評価してもらいましょう!!」(30代・男性)

 ・準備の大切さ。チェックポイントを置くことがわかった。(20代・男性)

  >>>>> 申込みはこちらから <<<<<


投稿者 鶴野充茂 : 16:25 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月10日

メディア・トレーニング体験セミナー(8/28)

前回大好評だったメディアトレーニング体験セミナーが再びパワーアップして開催されます!

皆さんは、メディアトレーニングを実際に体験されたことがありますか?

聞いたことはあっても、あるいは仕事で接点はあっても、経験がある人はほとんどいないと思います。実際、このメディアトレーニングを実施するには、手間もコストもかかり、またきちんと教えられる人も限られているため、受けようと思っても、これまではなかなか機会がありませんでした。

その結果、PR担当者(専門家)であってもメディアトレーニングを受けたことがなかったり、取材されることが多い経営者でも、自分の癖や悪いところを誰からもアドバイスされることなく同じ失敗を繰り返してしまったりしています。

しかし、一度でもメディア対応の基本を学び、自分を客観的に見られる機会があれば、少なくとも気をつけるべきポイントが分かり、もっと自信をもってメッセージを伝えられると思いませんか?

そんなセミナーを8月28日(日)に開催いたします。あえて少人数にこだわって、徹底的にトレーニングできるようにプログラムしました。初心者、同業者大歓迎(実際、前回のセミナーではメディアトレーニングを提供している会社の方も参加し、大変勉強になったと喜んでおられました)。ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく!

詳しくはこちらをご覧ください。← 参加者の声もたくさん載せています。

投稿者 鶴野充茂 : 10:46 | コメント (0) | トラックバック

鶴岡秀子の「元気がでる」教室: 成功する人の夢のかなえ方(8/25)

本当に今のままの自分や生活でいいのかな、と思った時に、「現状を打破するために何か小さなことから始めていこう!」というコンセプトで毎月開催している鶴岡秀子さんの「元気がでる教室」。今月のテーマは「夢を実現させる方法」です。

夢は人に語ることで実現する」と鶴岡さんは言い切ります。実際に彼女は、「伝説のホテルを始めるの」と言って、行く先々で賛同者を増やし、「そのホテルで働きたい」、「出資したい」という人たちがどんどん集まってきています。折に触れて進捗を聞いている限り、数多くの人を巻き込んで、実際に着々と準備が進んでいます。

これまでのこの「元気がでる教室」で、夢や目標をメモしておく効用については紹介してきましたが、鶴岡さんの様子を見ていると、どうも「語る」という方法には、また少し違った効果があるようなのです。

なぜ、人が他人の夢に興味を示し、協力したいと思い、そして、その夢の実現に手を貸すのか。なぜ、そもそも人に自分の私的な夢を話すのか。なぜ、夢を語っているうちに「えっ、本当にできるの?」というようなものが次々と実現していくのか。

打ち合わせ前には確かにいくつかの疑問がありましたが、繰り返し議論を重ねて今回の内容をまとめていく上で、明確なロジックが見えてきました。そしてその過程で、夢は語ることで叶えるという方法論はきっと多くの人にとっても有効だろう、という確信に変わりました。

夢を語る、という行為には間違いなく夢を実現に導く力があります。でも、その効果を高めるにはちょっとしたコツがあるようです。今回のセミナーに参加すると、このあたりのことが明らかになります。

そして、きっと次のような体験ができるはずです。

 ・ 何となく「こうしたい」「あんなふうになりたい」というイメージが具体的になる

 ・ 人との会話のポジティブ度が大幅にアップする

 ・ 夢の実現に向かって毎日の生活をもっとエンジョイできるようになる

 ・ 自分の人生をマネジメントする自信がどんどん出てくる

 ・ とにかくやってみようという気になる

具体的な夢がある人もない人も、前進するきっかけを探しているなら、ぜひご参加ください。

毎回満席になっていますので、申込みは今すぐどうぞ!

--------------------------------------------------------------------

◇ タイトル: 鶴岡秀子の「元気がでる」教室 (8/25)

◇ 今回のテーマ:「 成功する人の夢のかなえ方

(以下、内容の抜粋です)

  ・ 夢の「語り方」がうまいと、次々に実現できる!

  ・ 夢と願望の違いはここにある

  ・ こうするとあなたの夢はもっと具体的になる

  ・ あなたの夢をこんな人に向かって語ろう

  ・ 自信を持って夢を語るには、○○○が大切 (とても大切!)

  ・ どうしたらいいか分からない時に使える! 自分の位置を確認する、ちょっとしたテクニック

  ・ 夢の実現につながる! 1週間の休みはこう使おう

  ・ ○○の人と話そう

  ・ 夢の語り方:実は重要なのは○○の話

  ・ あなたが○○○○人なら、みんなが夢の実現に協力してくれる!

  等など、現状を打破するヒントが盛りだくさんです。

 ◇ 日時 : 8月25日(木) 19時半~21時

 ◇ 場所: 東京・高輪 ビーンスター・オフィス (地図

 ◇ 参加費: 5,000円(前払い)  

 ◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください

   http://www.beanstar.net/event/genki/

前回までの参加者の声や講師の鶴岡秀子さんについても↑に掲載しています

--------------------------------------------------------------------

ランキングもチェック

投稿者 鶴野充茂 : 09:35 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月01日

8月1日、メデコミ会開催

8月1日、メデコミ会の月例交流会を開催しました。

メデコミ会

今日は、いつもよりも参加者は少なめでした。

メデコミ会

8/3のACフォーラムのボランティアスタッフの方々も参加。

メデコミ会

最近デビューしたJポップのグループです。(ちがうか)

メデコミ会

恥ずかしそうにしていたので一回り小さめでご紹介。

次回は、9月5日(月)です。またのご参加、お待ちしています!

ランキングも参加中です!

投稿者 鶴野充茂 : 23:52 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月16日

JR列車事故から学ぶ危機管理広報セミナー(7/27)

広報担当、経営者の方なら、大きな問題や事故が発生した時に、どう対応するかを一度くらいはイメージしたことがあることと思います。特に危機管理では、はじめの24時間がすべての鍵だとよく言われます。

でも、意外とうまくいかないんですよね。パニックになる人はいるし、修羅場になることもあるしみんな怒っているし。そんな状況の中で、社内体制の構築、調査、発表、謝罪と順に進めていくわけです。

そして、ちょっとしたタイミングや表現の差によって、今まで培ってきた信頼や関係を一瞬のうちに崩壊させてしまうことがあるんですよね。皆さんのところでは、大丈夫ですか?

今回のセミナーでは、記憶にも新しい、4月25日に起きたJR西日本の脱線事故を取り上げます。事故後に報道された実際の映像を見ながら、講師とのインタラクティブなディスカッションを通じて、報道から見えてくるクライシスコミュニケーション(危機管理広報)の視点・教訓を学んでいきます。

先日、今回のセミナー用に編集されたビデオを見せてもらいました。記憶が鮮明に蘇ってきました。同時に、この緊迫した状況の中で、自分が当事者だったらどう動くかをイメージするだけでもとても貴重な経験になるとも思いました。

危機管理広報は、広報担当者や経営者にとって避けて通ることのできないテーマであり、今回のような重要な研究対象の事例が出てきた時こそ、しっかりとその教訓をおさえておきたいものです。(基本的な対応を知っているのと知らないのとではまるで違いますからね!)

講師は、フライシュマンヒラードジャパンの田中慎一社長です。

今回は、大手企業、地方自治体などに提供しているフライシュマンヒラードの最新プログラムの一部を、本セミナー向けに特別に紹介してもらうことになりました。この貴重な機会をお見逃しなく!

講師の田中さんより一言:

「フライシュマンヒラードは、1946年の設立以来、米国を中心に数多くのクライシスコミュニケーションに携わってきました。私自身も日米両国で20年以上に渡ってクライシスコミュニケーションを経験してきました。危機発生時のコミュニケーションには、その成否を決める「3つのポイント」があります。今回は、JR西日本の報道映像を分析しながら、これらのポイントを学んでいただけます。特に企業の広報担当者にはお奨めです」

--------------------------------------------------------------------

◇ タイトル: 「コミュニケーションビジネスの最新アプローチ研究」

        第2回:クライシス・コミュニケーション(危機管理広報)

        ~JR西日本脱線事故の報道分析を通じて~        

◇ 日時: 7月27日(水) 19時半~21時

◇ 場所: 東京・築地 フライシュマンヒラード・オフィス(地図

◇ 参加費: 5,000円(前払い)

◇ 申込み方法 下のページから申し込んでください

       http://www.beanstar.net/event/CB/index.html

前回の参加者の声や講師の田中さんについても↑に掲載しています。

投稿者 鶴野充茂 : 16:21 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月13日

ブログ、SNS、口コミ、インフルエンサーを活用した最新マーケティングを考えるイベント(8/3)

もしもあなたが、

●宣伝、販促、広報、マーケティング、ブランドマネジメント担当の方

●広告/PR会社やマーケティング/コンサルティング会社の方

●各種ネット系サービス会社の方

だとしたら、ぜひご参加ください。

こうした仕事をされている方ならよくご存知かもしれませんが、日経ビジネスや宣伝会議で、各種コミュニティマーケティングの手法が最近相次いで特集で紹介されました。すでにマス広告一辺倒のマーケティング手法ではうまく行かないと多くの人が感じています。

こういう時に大切なのは・・・

「じゃあどうしたらいいの?」と思っている人たちと一緒に動くことではなく、半歩先で、本当に新しい市場が盛り上がってきた時にビジネスがうまく行くように「今から仕込みを始める」ことです。

ブログ、SNS、口コミ、さまざまツールがありますが、これらを活用して「何かする」ためには、ちょっとした準備が必要です。(確信)

いきなり「3ヶ月で盛り上がるキャンペーンができないかなぁ」なんて言っても、何も知らないところからでは、急にはできないのです。

5、6月にインフルエンサーマーケティングのセミナーを開催して参加者からのアンケートを見たり個別に感想を聞いたりしたところ、

「このタイミングで考え方を知るだけでも大きな収穫だった」

と何人もの方からメッセージをいただきました。それくらい、このコミュニティマーケティングを実践するには、発想の転換が必要であり、でも逆に知っていれば失敗しなくてすむポイントがたくさんあるのです。

------------------------------------------------------------------

そこで今回のイベントのご案内です。

8月3日の「第1回ACフォーラム」で、ブログ、SNS、口コミ、インフルエンサー、ユーザーコミュニティそしてこれらのツール・テーマを複合的に活用した方法論や実際の最新事例を徹底的に取り上げます。成功例、失敗例がたくさん出てきます。予算のかけ所と時間軸の感覚もわかるはずです。

こうした話を聞きながら、どんなマーケティングを進めていくべきか、また、どんなプレーヤーと組むべきか。大きなトレンドの変化の中で、どこでビジネスチャンスをつかむかをぜひ考えていただきたいと思います。(このテーマの情報は確実にあなた自身の付加価値にもなるはずです)

講師は(説明の必要もないかもしれませんが)、このテーマの最前線を走っている方々です。

ブログ、SNS、口コミ、インフルエンサー、ユーザーコミュニティといった新しいツールやテーマを活用したマーケティングを考えたい皆さん、

新しいトレンドの中で、自分たちのビジネスチャンスが一体どこにあるのかを考える絶好の機会です。 時代がまさに大きく動いています。このタイミングを見逃さないでくださいね!

------------------------------------------------------------------

タイトル: All Communicators' Forum  (ACフォーラム)

 「実践・コミュニティマーケティング」~いかにして企業は顧客を味方にするのか~

(プログラム内容) 

・マスコミとコミュニティマーケティング ―公共空間と親密空間の違いを考える―

   株式会社日本経済新聞社 日経MJ編集長 徳田潔氏

   (MJの発想って、日経本紙とはまるで違うんですよね)

・コミュニティ・ブランディング戦略 ―顧客の心をつかみ、共感される企業になるために―

   株式会社ハー・ストーリィ 代表取締役 日野佳恵子氏

   (あの! クチコミュニティの日野さん登場!)

・コミュニティに与える影響力、コミュニティが持つ影響力 ―最新のインフルエンサーマーケティング手法―

   フライシュマンヒラードジャパン株式会社 バイスプレジデント 本田哲也氏

   (先日のセミナーで大好評!)

・エンターテインメント業界に学ぶユーザーコミュニケーション

   (映画) 株式会社カフェグルーヴ 代表取締役/CEO cinemacafe.net編集長 浜田寿人氏

   (SNSやコミュニティサイト活用でユーザーを味方にしている好例。ほんとにスゴイですよ)

   (ゲーム)インディソフトウェア 代表取締役社長 野津幸治氏

   (オタクやヘビーユーザーをクレーマーにせずに熱狂的なファンにするツボとは何か! あれほど多いゲームタイトルの中で埋もれない工夫とは!)

  ・【パネルディスカッション】コミュニティマーケティングの未来展望

  ・交流会

   ◇ 日時 : 8月3日(水) 14時半~21時 途中参加・退出可

   ◇ 場所: 東京・御茶ノ水 デジタルハリウッド東京本校

   ◇ 参加費: 15,000円(前払い、交流会費用込み)

    昼から夜までこのプログラム、交流会付で驚きの料金。初回特別限定です。

経営者、マネジャーの方は、スタッフの誰かを参加させてみてはいかがでしょう。レポートをまとめさせて社内でシェアするだけでも大きな収穫になるはずです。交流会付きですので、業界の先端を走っている人たちとのネットワークも構築できます。

    もっと詳しい情報は ⇒ http://ac-f.net/
   

   ★申込み方法 下のページから申し込んでください

    http://ac-f.net/20050803_acforum_entry.html

   ★業務で参加するための社内説明用の資料も用意しています。

    こちらをご利用ください。↓

    http://www.ac-f.net/AC_FORUM.pdf

投稿者 鶴野充茂 : 11:39 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月05日

満員御礼、7月のメデコミ会

昨日、7月4日、7月のメデコミ会が開催されました。

メデコミ会

後で気がつきましたが、記念すべきメデコミ会5周年記念の会でした。

メデコミ会

久しぶりの方も初めての方もたくさん参加されました。

july05-3.jpg

いや~また雨ですねぇ、なんてニコニコしながら言う人もいますが、梅雨ですから!

july05-4.jpg

確かにコーチングもコミュニケーションの仕事ですね。いろいろ教えていただいて勉強になりました!

july05-5.jpg

単なる偶然だと思いますが、あえてタイトルをつけるなら、ベテラングループ、と、

july05-6.jpg

若いグループ?

5周年を記念して、というわけでもありませんが、メデコミ会から生まれる夏のイベント「All Communicators' Forum(ACフォーラム)」の詳細紹介を初めてこの場で行ないました。

8月3日(水)14時~21時、コミュニティマーケティングに関するイベントを行います。2月から有志が集まって準備を進めています。(かなり面白いよ)

このACフォーラムは、誰でも参加できるというわけではなく、招待制で申込みを受付しており、興味のある方は、GREEmixiのACフォーラムのコミュニティに参加していただくことになっています。

詳しくはそこに情報があります。まずはコミュニティに登録をお願いします。

投稿者 鶴野充茂 : 15:44 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月16日

最近の動向

面白い特別セミナーを予定しております。

五感を駆使したクールビズ・スタイル・セミナー (7/5)

Jポップ・マーケティング大研究 (6/29)

あと、本日発売のDIMEに紹介されました

投稿者 鶴野充茂 : 10:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月07日

満員御礼、6月のメデコミ会

6月6日(月)、6月のメデコミ会を開催しました。

今月は早い時間帯から大入り満員に。

ご無沙汰で~す、と同僚を誘って来られる方々や、

ネットで見つけてやってきました~という方々も。

広い意味で同業種なので、どんどんリアルのソーシャルネットワークが広がります。

九州から参加される方も。

来月は、7月4日(月)です。ビールの旨い季節に入りますね。またのご参加お待ちしております!

投稿者 鶴野充茂 : 16:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月20日

メデコミ会 in 福岡 & 大阪

5/17に福岡で開催された福岡PRクラブ、5/18に大阪で開催された大阪メデコミ会に参加してきました。

福岡PRクラブ

会場は小さくもオシャレなカフェ。貸切でした。

福岡PRクラブ

博多美人たちが勢ぞろい。

福岡PRクラブ

申し込み殺到で今回は入場制限をかけたのだとか。

福岡PRクラブ

盛り上がっております。

福岡PRクラブ

福岡の次回は、7月12日(火)だそうです。また参加できるかなぁ~。興味のある方はこちらをどうぞ

大阪メデコミ会

翌日は「食」と「笑い」の街、大阪へ。

大阪メデコミ会

今回は、広告と人事系の方が多かったですかね。

大阪メデコミ会

福岡とも東京とも違うこの店の雰囲気。

大阪メデコミ会

「私たちにお任せください!」って感じですか(?)

大阪の次回は、6/15(水)だそうです。興味のある方はこちらをどうぞ

投稿者 鶴野充茂 : 19:22 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月13日

5/31(火)いま注目のインフルエンサーマーケティングを学ぶ

私が、メデコミ会(メディア&コミュニケーション研究会)を5年前にスタートした時の一番の目的意識は、新しい手法と最新事例に関する情報が常に入ってくるコミュニティにしたい・・・ということでした。そんな目標がようやく実現しようとしています。

現場で生まれるさまざまな工夫、どんどん登場する新しいツールの活用法、異分野とのコラボによる新しい仕掛け。海外で注目されている最新の取り組み。コミュニケーションビジネスの業界には、メッセージの伝達やマーケティングの新しい仕掛けを考える人たちにとって、ヒントになる情報が溢れています。

一方で、我々の多くは、日々の業務に追われていて、最先端で活躍している人ほど、他社が考えた新しい取り組みやアプローチに疎くなる傾向があります

でも本当は、どんどん新しい情報を取り入れて、次のクリエイティブな手法を生み出し続けていかなければ、あっという間に別のプレーヤーに自分たちのビジネスを奪われかねない。そんな時代ではないかと思います。

コミュニケーションをフル活用したマーケティングの手法は常に変化しています。これまでは、PR・広告といったカテゴリー名で区分けされていましたが、今やその垣根はどんどんなくなり、複合的な手法やまったく新しい手法がどんどん生まれてきています。

今回、世界最大手のコミュニケーション・コンサルティング会社の1つ、フライシュマンヒラードの協力により、日本はもちろん、欧米での最新事情も踏まえた最新アプローチを、分かりやすく整理して学べるプログラムを提供できることになりました。

第1回は、最新号の日経ビジネスにも紹介されている、「インフルエンサーマーケティング」を学びます。

詳しくは、こちらをどうぞ

投稿者 鶴野充茂 : 15:05 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月12日

5/25(水)鶴岡秀子の「元気が出る」教室

厳密に言うと、これは「コミュニケーションスキル」をアップさせるセミナーではありません。しかし、人のコミュニケーションによって大きな影響を受ける、ということが実体験できる貴重な場になると自信があります。

ズバリ、元気になれます。

発想を変えると世界が変わって見えます。今の生活の何かを変えたい人、現状を打破したいあなた。ぜひご参加ください!

3/29にチームマネジメントセミナーの講師をお願いした鶴岡秀子さん。参加者のプログラムへの満足度も高かったのですが、印象的だったのが、鶴岡さんから元気をもらった」「発想が面白かった」「自信がついた」という声が数多く含まれていたことです。 鶴岡さんのモノの見方や発想、そして前進し続けるエネルギーは人に伝染します。

プログラムにも自信があります。徹底的に議論して作り込んでいます。でも、それにも増して、ぜひ鶴岡さんのオーラを直接浴びに来て下さい。意図的に少人数限定にしてあります。あなたも「かなり」元気になるはずです。

------------------------------------------------------------------

鶴岡秀子の「元気が出る」教室

------------------------------------------------------------------

■ 日時: 5月25日(水) 19時半~21時

■ 場所: 東京・高輪  ビーンスター・オフィス

■ 参加費: 5,000円 (前払い)

■ 主催: ビーンスター株式会社

■ 内容(抜粋)

・自分の殻を破るためのちょっとしたコツとは

・自分が一回りグレードアップするには、こっそり○○○○を持てばいい

・チャンスを引き寄せる○○○の法則って一体なに?

・自分らしさの捉え方

・現状を打破する具体的なアクションはこれだ

・人と違う経験をした時には、こうしよう

・自分は何も貢献できないという人は、マジックキーワード「○○○○○○○」を使えばいい

等など、

現状を打破するヒントが盛りだくさんです。

申し込み等、詳しい情報こちらから

投稿者 鶴野充茂 : 09:37 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月10日

(5/9)満員御礼、GW明けのメデコミ会

昨夜は、5月のメデコミ会でした。

メディコミ会

GW明け初日にも関わらず数多くの方にお集まりいただきました。

メディコミ会2

季節柄、就職活動中の学生さんもちらほら。

メディコミ会3

もちろんベテラン勢も。

メディコミ会4

新入社員の方も同期グループで参加されてました。

メデコミ会5

次回は、6月6日(月)です。またのご参加、お待ちしております!

投稿者 鶴野充茂 : 09:35 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月07日

5/27(金)日野江都子の「The Look Best」外見・印象力教室

私は人と会うたびに、第一印象でかなり得する人と、損する人がいることを実感しています。

あなたは自分が一体どんな印象を与えているかを、考えたことがありますか? どうすれば、自分の「見た目」が改善されるかを、考えたことがありますか?

もし、あなたが外見や印象が重要だと思っているものの、一体自分はどうしたらいいのかよく分からない、というなら、ぜひご参加ください。

服装1つでこんなに印象が変わる、誰からも教えてもらうことのなかった「自分がもっともっと良く見える」方法をぜひ一緒に学びましょう!

今回は男性の着こなしをテーマにしています。こういうの、今までナカナカなかったんですよね。

少人数限定です。お申し込みは今すぐどうぞ!

------------------------------------------------------------------

 ■ 日野江都子の「The Look Best」外見・印象力教室

------------------------------------------------------------------


 ●日時: 5月27日(金)19時半~21時半

 ●場所: 東京・高輪 ビーンスター・オフィス

 ●参加費: 5000円(前払い)

 ●主催: ビーンスター株式会社

 ●内容 <注意:今回は、男性の着こなし編です!>

  ビジネスにフル活用できる自分に合ったキマル服を見つけよう
  ・服装のルール
  
  ・Vゾーンの大きな効用
     ネクタイ(色・柄・結び方)×シャツカラー
  
  ・パーソナルイメージと職業・ポジション・会社の
   ブランドイメージとのバランス
  
  ・ビジネスカジュアルのバリエーション

 ●申し込み等、詳しい情報はこちらからどうぞ

その他のイベントについてはこちらからどうぞ

投稿者 鶴野充茂 : 06:28 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月28日

第一回・大阪メデコミ会、満員御礼

昨夜4/27(水)、大阪で第一回メデコミ会が開催され、私も参加してきました。

大阪メデコミ

とりまとめているのは、田中さん(真ん中右)と藤川さん(真ん中左)のお二人。

osaka8.jpg

会場はこんな感じのオシャレなラウンジスペースでした。

osaka4.jpg

「まいど、来たでぇ~」と続々登場。

大阪42705

結局、広告、媒体、制作、広報、人材系の仕事をされている40人近い方々にお集まりいただきました。

osaka7.jpg

これからも毎月、大阪でも開催しますのでぜひご参加くださいね。

投稿者 鶴野充茂 : 14:44 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月13日

え!? 話し上手の方がメディア対応下手だって?

昨夜、メディアトレーニングの大御所、山口さんと4/23-24に予定しているイベントの詳細を詰めてきました。

山口さんは、「一般的に話がうまい人、とりわけパワフルな経営者や営業のベテランほど、メディア対応が下手」だと言います。詳しくは、メディアトレーニングの時にゆっくりご紹介いただきますが、その理由を聞いて私は納得。要はまったく話のアプローチが違うんです。

同じスピーチでもこれほど違うのか、と目から鱗の体験になりそうです。

これは、広報担当者はもちろん(本当に早く体験した方がいいですよ)、自分の名前で仕事をしていこうとしているすべての人に役立つノウハウだと思います。今やメディア活用はプロモーションの鍵ですからね。

実際にカメラを回しながら一人ひとり模擬インタビューを実施します。こんな本格的なメディアトレーニングをこんな手軽な条件で体験できる機会は他にはないと思います。ぜひお見逃しなく!

4/23-24のメディアトレーニングの詳細はこちらから

投稿者 鶴野充茂 : 12:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月06日

満員御礼、4月のメデコミ会

4月5日に開催されたメデコミ会。多数の方々にお集まりいただきました。ありがとうございました!!

メデコミ会

会場は、桜と彫刻が美しくライトアップされていました。

メデコミ会

常連さんや久々の方、初めての方。幅広い方々にお集まりいただきました。

メデコミ会

仕事を探す方、人を探す方、スポンサーを探す方、転職したばかりの方などが多かったでしょうか。やはり春は多くの方々が一斉に動き出す季節なのかもしれませんね。

メディコミ会

季節柄、愛知万博の仕事を手がけている方も何人かいらっしゃいました。

メディコミ

4月ということもあり、新入社員の方々もたくさん参加されていました。就職活動中に知り合い同業界に就職した仲間たちとここで合流、という感じでしょうか。

メデコミ会

儲かる会社はNewsづくりが上手い」の竹村徹也さんも初参加です。

次回は、G.W明けの5月9日(月)です。皆さんのご参加、お待ちしております!

投稿者 鶴野充茂 : 11:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月02日

福岡でメデコミ会(4/12)

メデコミ会が今年から福岡でも開催されることになりました。

福岡PRクラブ」という名称で、東京のメデコミ会にも福岡からレギュラー参加(!)のnariさんとkozueさんがとりまとめています。

第一回は4/12(火)、これから毎月第二火曜日を予定にしているそうです。場所は オー・バカナル(福岡天神大丸パサージュ広場内)だそうです。詳しくはこちらを

盛り上げていきましょう。

投稿者 鶴野充茂 : 18:16 | コメント (0) | トラックバック

今月のメデコミ会は4/5(火)

今月のメデコミ会は、イレギュラーですが、月曜日ではなく、4/5(火)です。

ご注意ください。場所はいつものところです! いつもにも増して大勢の方々が参加される予定です。

投稿者 鶴野充茂 : 15:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月01日

退職の挨拶で飛んでくる

最近、年度末ということもあってか、このサイトに「退職・挨拶」というキーワードで飛んでくる人がめちゃくちゃ多くて不思議に感じていました。(以前「毎コミ」の連載コラムで退職の挨拶について書いたためにそれが検索エンジンにひっかかっているようです)

この人たちは、退職間際でみんなの前で簡単挨拶スピーチをするための情報を求めているのか、

それとも、「このたびはお世話になりましたメール」を書くための情報を求めているのか、

あるいは、単なる「退職・挨拶」フェチなのか。(?)

結局、この疑問についてはまだ解決されませんが、最近、改めてこの退職の挨拶メールの体験を振り返って考えることがあります。

今年の1月、私が会社を辞める時、仕事でお世話になった社内外の「どうしても書きたい」約950人に1通ずつ退職の挨拶メールを送りました。まる3日間かかりました。

そのうち、100通くらいが不達で戻ってきました。つまり、会社を辞めている人がそれくらいいたということです。

で、250人くらいから返事が返ってきました。

熱いメールを送ると、熱いメッセージが戻ってくることが分かりました。

「今までずいぶんいろんな退職や異動の挨拶メールをもらったが、こんなに明るいものは初めてだ」とある役員からの返事や、「ぜひ一緒に仕事をしよう」というお誘い、「俺も辞めたいけど、辞められない。羨ましいなあ、がんばれ」という励ましなど、こんな時でしかやり取りできない本音がたくさん届きました。

返事を書ききれないくらいの返信メールを受け取ったとき、BCCで「一斉配信失礼します」とやらずに良かったとつくづく思いました。退職の挨拶メールをきっかけに、しばらく会わなかった人と改めて挨拶する機会を得たりしましたし、実際にビジネスに結びついた人も何人もいます。その後、私のセミナーにもたくさんの人が参加してくれました。

人の一生には、節目となる、とても大きなイベントが何度かあって、その時には多くの人が話を聞いてくれるように思います。たとえば、卒業、就職、結婚、離婚、退職。特に、「決断」を伴うものには強いメッセージ性がありますね。なぜ今か、なぜそう決意したか。そのあたりの本音を身近な人は聞きたいわけです。そんな時には、伝えた相手からの反応も得やすいですから、メッセージを伝える機会としても大きなチャンスと言えるのでしょう。

そんなわけで、退職の挨拶をこれから書こうという方は、せめて返事をもらいたい人だけには、Toで送ることをお勧めします。

(退職の挨拶について書かれている方にTBさせていただきました。退職の挨拶つながりということで、以後よろしくお願いします! 仕事を辞められた皆さん、お疲れさまでした!)

退職する前にランキングをチェック?

投稿者 鶴野充茂 : 20:05 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月08日

満員御礼、メデコミ会 (3/7)

月曜日は、3月のメデコミ会でした。今回も満員御礼、参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

Mar05-1.jpg

最近よく写ってる? 気のせいでしょう。

Mar05-2.jpg

今回は初参加の方が多かったです。

Mar05-4.jpg.

花粉症の男、現る!? 

Mar05-3.jpg

次回は、会場の東京デザインセンターが全館、花見の宴(!)で第一月曜日が使えず、翌4月5日(火)になります。お間違えのないようにお願いします。

投稿者 鶴野充茂 : 07:17 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月07日

チームのアウトプットを高めるコミュニケーション・セミナー(3/29)

これまでコミュニケーションに関するセミナーを開催する中で、参加者の方々から、「個人としてのアウトプットを高めるのと同時に、チームとしてのアウトプットを高めるセミナーも開催してほしい」というご意見をいただき、可能性を検討してきました。

そしてついに、すばらしい講師によるセミナーが実現することになりましたので、お知らせします!

販売現場で超人的な売上を記録し、それを本社経営企画で「組織として売上が上がる仕組み」にし、コンサルティング会社で数多くのプロジェクト・チームを引っ張って実績を残し、ベンチャーを立ち上げて急成長させた経験を持つ、(経歴だけを聞くと)スーパーウーマンの鶴岡秀子さんです。

しかし、あなたも彼女と少し話をすればすぐに分かるはずです。

個人で仕事をしている時もチームで仕事をしている時も、鶴岡さんは、何も特別なことはしていません。ただ、ほんの少し視点や仕事に対するスタンスが違うことを除いては。

彼女の話を聞くと、どんな立場の人でも、個人が少しコミュニケーションのとり方を変えれば、チーム・メンバーの意識は確実に変わり、アウトプットにつながってくることを理解できるはずです。

ぜひ、生で聞いてください。⇒詳しくはこちらを

投稿者 鶴野充茂 : 10:32 | コメント (0) | トラックバック

広告&PR業界就職フォーラム(3/5)

広告労協主催の広告&PR業界就職フォーラムで3/5土曜日、PRの話をしてきました。

詳しくは、ビーンスターの方に書いています。こちらをどうぞ

投稿者 鶴野充茂 : 08:56 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月23日

フレドリック・ヘレーン氏来日

木曜・金曜で特別セミナーをアレンジしているフレドリック・へレーン氏がついに来日し、月曜・火曜といくつかの日程で私も一緒に行動しました。彼の発想は本当に豊かで自由で、自分が知らず知らずのうちに「当然こうあるべき」「こうすることが当たり前」と思い込んでいたことがたくさんあることに気づかされました。そのほとんどは実はまったく根拠のないことなんですよね。もっと思いつきやアイデアを大事にして、それを活かしたり、せめて試してみるということがとても重要だと繰り返し考えさせられます。

私のセミナーでも、「行動」こそが最も強い自己演出のメッセージだとお話していますが、彼はそのとても良い例です。個人が自分の可能性を拓くためには、考えて行動することが何より大切。凝り固まってないで、動いてみよう。試してみよう。セミナーに参加すると、きっとそんな風に思ってもらえると思います。あなたのインスピレーションを、かなり刺激するはず。頭脳の垢すりみたいな感じ? (なにそれ?)

木曜・金曜のセミナー、あともう少しだけ席が残っています。本当にお勧めです。

fredrik221

フレドリック・ヘレーン氏

投稿者 鶴野充茂 : 06:37 | コメント (1) | トラックバック

2005年02月20日

就職フォーラムで話をしてきました

本日、京都で開催された広告労協主催の就職フォーラムで「広報」の仕事についてスピーチしてきました。250人くらい参加されてました。

before22005.jpg

で、「PRの仕事に興味がある人~!」と言ったところ、これだけ多くの人が手を挙げてくれました。この写真は私がステージの上から「ちょっとみんなそのままで~」と言いながら撮ったもの。

で、説明の後、「まだ興味がある人は?」と聞いたところ・・・

after22005.jpg

こんな感じでした。少しでも減ったとしたら、それは私の責任かもしれません。PRに興味を持つ学生さんの数はここ数年、確実に増えていると強く感じます。(こっちはどうかな?

スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

打ち上げ、参加したかったなあ。また呼んでくださ~い。

投稿者 鶴野充茂 : 22:20 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月17日

2・16セミナー御礼

昨日、自己演出マーケティングの初めてのセミナーを開催しました。お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。

やはり、発信するとたくさんのフィードバックを得られるので本当によかったです。内容をアップデート・改善しつつ、今後も続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくおねがいします!

sem216-1.jpg

会場はこんな感じでした。

sem216-2.jpg

実は途中から胃が強烈に痛くなってたんですよね。ちょうどこの頃から。

sem216-3.jpg

参加者の目を見ていると、興味のあるところとないところ、他に別のことを考えている人などがよく分かります。

sem216-4.jpg

後ろの方だとスライドの下の方が見えにくかったですね。次回から改善します!

こっちもがんばります!

投稿者 鶴野充茂 : 18:52 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月14日

アイデアをアウトプットにつなげるセミナー(2/24&25)

鶴野充茂です。ビーンスターを立ち上げてはじめのビック・イベントのお知らせです!

スウェーデンで超売れっ子の「アイデアの魔術師」フレドリック・ヘレーン氏がスウェーデン大使館のアレンジで来日するという情報を入手し、現地のマネジメントとスウェーデン大使館とに掛け合って、急遽、2日間にわたる特別セミナーが実現しました。

もし、あなたが「最近、頭が固くなってきているなあ」と感じていたり、仕事でクリエイティブな企画や発想を求められていたりするなら、ぜひご参加ください。アイデアをビジネス・お金に変える方法もバンバン出てきます。忙しい人も時間をつくる価値アリです! (ホントに!)

個人の可能性を開花させることにフォーカスした弊社としては、クリエイティブな「アイデア」をいかに個人がビジネスや生活に「活用するか」「具体的なアウトプットにつなげるか」というところにとても興味があり、なんとかこのイベントを実現したいと、この2週間、必死に走り回ってたんです。


彼は3月にダイヤモンド社から「アイデア・ブック」(日本語版)という、発想法の書籍を出版する予定で、これに先がけてやってきます。(この本、現地で大変売れているそうです)

現在、日本で「フレドリック・へレーン」という名は必ずしも有名ではありませんが、スウェーデンでは、年間180以上の講演、セミナーをこなし、クリエイティビティー、アイデア創出、アントレプレナーシップに関する講師として引っ張りダコで、多くのアントレプレナー賞や新しい思考に関わる賞を受賞しています。海外では、ヨーロッパ各国以外に中国、インド、韓国、スリランカなどでも講演を行っています。(アイデアをお金に変える達人らしく、ビジネスで大成功して自分の島を所有して暮らしているそうです。)私はスウェーデン在住の知人から彼のことを聞き、なんとか日本でイベントを実現したいと思いました。

中でも私が注目したのは、彼が扱うケーススタディの多彩さと参加者の満足度の高さです。過去の講演データを見せてもらったのですが、参加者の評価が、プリオーラ社 セミナーの内容: 94,6%、講師: 96,8%、Rescos ・カスタマーデー 総体的に: 97,5%、フォレーニングススパール銀行・カスタマーデー 講師: 96,2%といった具合で、逆に「ほんとかな?」と思ってしまうような高い評価を得ています。それで実際に彼の講演に参加した日本人に確認したのですが、「いや、彼、本当にすごいですよ」「インタラクティブなやりとりが軽快で、気がついたらどんどんのめり込んでいた」「頭から発想の泉が湧く感じ?」(なにそれ?)みたいなことを目を大きく見開きながら言うのを何人もから聞いて、これは本物かもしれない、とだんだん確信に変わってきました。

実はビジネス書籍界では超有名人の「あの人」もこのフレドリック・ヘレーン氏には注目していて、今回の滞在期間中に両者のビック対談が実現しそうで(私も同席予定)、私も今から興奮しています。日経ビジネス等との取材も入っています。

次に来日する時には、もう有名になりすぎてこんなアレンジができないかもしれない(特にこの値段では)、そんな予感がする貴重な機会です。

どうぞお見逃しなく!!

Fredrik


----------------------------------------------------------------------
1)2月24日(木)Thursday, 2/24 19:30-21:30
----------------------------------------------------------------------
●テーマ 
 あなたのビジネス&キャリアを革新する「クリエイティビティ」(創造性)
 The Creativity - Driving Your Business & Career
----------------------------------------------------------------------

- From the Information Age to the Innovation Age
- The Importance and Value of New Ideas
- The Creativity as Competitiveness
- How you should understand the situation
- When you need a creative idea: what to do
- How to be creative
- Case studies: Creative Ideas
etc.

----------------------------------------------------------------------
2)2月25日(金)Friday, 2/25 19:30-21:30
----------------------------------------------------------------------
●テーマ
 アイデアをビジネスにする方法
 クリエイティビティをお金に換える発想法
 The Creativity - How to Turn Your Ideas into Money
----------------------------------------------------------------------

- Ideas Make You VERY RICH
- People paying for ideas
- The secret keys for making money by your small ideas
- The Importance and Value of New Ideas
- How to find business opportunities
- The first actions you should take when you get an idea
- Case studies: Creative Ideas
etc.

======================================================================
●日程
----------------------------------------------------------------------
日時:2月24日(木)& 25日(金) 19時半~(約2時間)
   それぞれテーマが異なりますのでご注意ください

場所:東京・六本木
  (混雑が予想されるので、参加者の方にのみお知らせします)

講師:フレドリック・ヘレーン氏
   (講師の紹介については下をご覧ください)

金額: ¥5,000 (両日とも同じ金額です)

======================================================================
★セミナーは全て英語で行われます。通訳はありません
======================================================================

◇申し込み方法: 

 1)上の条件を確認後、メールで参加の意思表明をする 
   宛先: info@kohoman.com (鶴野宛て)
   タイトル:「2/24(もしくは2/25)セミナー申込み」としてください
   必ず日付を入れてください。両日参加希望の方はお手数ですが、
   2通別々にメールいただければ間違いがありません
 2)参加費の振込先をお知らせしますので、3日以内に振り込んでく
   ださい。
 3)振込み確認ができた段階で、確認メールをお送りします。

注意: 会場の利用規約や対応上の問題により、現地での参加費徴収が
   できませんので事前振込みのみにて対応させていただきます。お
   手数おかけしますが、予めご了承ください。日が迫っていますの
   で、興味のある方は、お急ぎください。とりあえず、メール一本
   書くだけです。



--------------------
●フレドリック・へレーン氏について

interesting.org (インタレスティング・オーガニゼーション) の創始者。
Interesting.org はアイデアを取り扱うことをビジネス・アイデアとした
会社で、独創的な個人と問題を解決するために外部の助けを必要とする企
業の仲介会社の役割を果たす。Interesting.org はここ数年目立ち始めた
新しいアイデア会社のシンボルともなっている。フレドリックはまた他に
もいくつか会社を立ち上げており、最も新しいものは convenient.info
(コンビニエント・インフォ)。1968年生まれ、ストックホルム市内と群
島にある自分の島に在住。スウェーデン・ベクショー大学と米国のCMSU を
卒業。 また、作家として、フレドリックは3冊の本を執筆。最新作、
「アイデア・ブック」は本とメモが一つになったデザインで読者のクリエ
ーティビティーを呼び覚ますことが目的。
この本についての詳細は ⇒ www.jp.interesting.org
(日本語サイトはまだ立ち上がってないかも)


###

(以下は、English speakerに転送する時にお使いください 情報少し古いですが)

Sweden's most popular creativity lecturer
Fredrik Haren has quickly become the most talked-about name in the
field of creativity. In 2003 alone, he carried out more than 180
lectures and workshops, and he is a much-appreciated lecturer when it
comes to creativity, idea generation and entrepreneurship. Fredrik has
held seminars for the following, among many others: Hewlett Packard,
TeliaSonera, Swedish Radio, the Swedish Parliament and the Stockholm
School of Economics.

Fredrik was nominated Entrepreneur of the Year 2003 by the magazine
Shortcut and Enterprise Leaders. In March 2004, Fredrik received an
honorary mention in the Innovative Thinker of the Year Award, given
out by the Swedish Post Office's small business magazine, You & Co.

FREDRIK HAREN
Author. Fredrik has written three books, the latest of which is The
Idea Book: a combined book and notebook designed to awaken creativity.
Over 20,000 copies of the Swedish version of the book have been sold.
To find out more about the book, go to: www.interesting.org/ideabook.

Founder of interesting.org. Interesting.org is a company whose
business idea is to do business from ideas. The company acts an idea
broker between creative people and companies in need of external help
in order to solve their problems. Interesting.org has now become a
role model for newly-established idea companies. Fredrik has founded
several other companies, the latest of which is convenient.info.

Facts. Born in 1968. Lives in Stockholm and on his own island in the
Stockholm archipelago. Educated at Vaxjo University and CMSU in the USA.

 

投稿者 鶴野充茂 : 16:25 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月08日

自己演出セミナーのお知らせ

今日は、私のセミナーのお知らせです。来週の水曜なので興味のある方は今すぐどうぞ。

もしあなたが、将来「自分の名前で仕事をしたい」、あるいは「本当に今のままでいいのか迷っている」というなら、ぜひこの方法を試していただきたい、と思います。

どんな方法かというと、「情報発信」です。

戦略的に情報発信することで、すでに専門性のある方は独自性を際立たせることができ自分の道を決めきれない人は周囲からの反応を得ることで自分を再発見することができます

私はこの方法を実践して、長年悩み続けた自分のキャリアで具体的な目標を決めることができ、先月末でソニーを退社・独立しました。(自由人だ!)

まずは今回の「自己演出マーケティング」の導入セミナーで、その可能性や発想に触れていただき、皆さんの発揮しきれていない力を一気に解放し、まったく考えてもみなかったチャンスにつなげて頂けたら、こんなに嬉しいことはありません。
__________________________________

 ● タイトル ●
 
自己演出マーケティングの時代」~自分の名前で仕事をしていきたい人、
 自分の道を決められない人のための情報発信の方法~
   
__________________________________

 ■ セミナーのねらい ■

成果主義やプロジェクト単位の業務形態が広がる中、個人が自分自身を的確に説明しマーケティングする重要性が増しています。同時に、ネットを代表として情報発信のツールも普及しています。一方で、情報の「収集・分析」ではなく、「個人が効果的に発信する方法」を学ぶ機会は多くありません。私は自らの経験から「これからは情報発信・自己演出を制する者が仕事・人生を制する」と考えており、1人でも多くの方にまずはこの「自己演出マーケティング」の発想と可能性に触れていただきたいと思います。


 ■ 内 容 ■

・鶴野充茂が興奮しながら会社を辞めちゃった独自の方法論「自己演出マーケティング」って一体何?
・情報発信に目覚めた「あの日」の出来事
・情報発信のノウハウに気づいた「あの日」の出来事
・みんなが見逃している情報発信のチャンスと効果とは
・自分の道を決めきれない人がやるべき始めの一手とは?
・気がついたら専門家扱いされる!? テーマの決め方選び方
・大きな差が出る! メールでカンタン印象作りのコツ
・なぜ名もない会社員が一冊目の本を出せたのか
・いろいろ見えてくる! まったく新しい(?)人の「顔」の見方
・自分の意外な一面に気づくSNS(GREE)の使い方
・GREEのビジネス活用法
・最も強い自己演出メッセージとは?
・メルマガ読者数は増やさなくていいって、一体どういうこと?
・ほとんどの人が失敗している! ブログの効果的な使い方とは
・実はカンタン、ブログを書き続けるコツ
・なぜML告知だけでメデコミ会に毎回多数の人がやってくるのか
・自己演出マーケティングで最も大切な決断とは
・チャンスを生み出す5つのコツ
・自己演出マーケティング最新ケーススタディ多数紹介
・自己演出マーケティングに使える最新ツールの紹介
 ほか、いろいろ。

 ■ 講 師 ■ 
 
 ビーンスター株式会社 代表取締役 鶴野充茂

[講師略歴]

在英国日本大使館、国連機関、PR会社、ソニーを経て個人の効果的な情報発信の方法論「自己演出マーケティング」(商標出願中)普及に向け独立。対人向けから企業向けまで一貫して「コミュニケーション」と「情報発信」をテーマに経験を積む。筑波大学(心理学)、米コロンビア大学院(国際広報)卒業。著書には「転職を考え始めたら読む本」(全日出版)、「できる社員は要領がいい」(DART)、「つるの式仕事術」(IEC)などがある。

 ■ 日 程 ■
================================
  日時: 2月16日(水)19時30分~21時30分ごろ
  場所: 東京・六本木 
     (詳しい場所は申し込み受付後にお知らせします)
  主催: ビーンスター株式会社
  費用: ¥5000
================================

 ◇申し込み方法: 

 1)上の条件を確認後、メールで参加の意思表明をする 
     宛先: info@kohoman.com (鶴野宛て)
     タイトル:「2/16セミナー申込み」としてください
 2)参加費の振込先をお知らせしますので、3日以内に振り込んでください。
 3)振込み確認ができた段階で、確認メールをお送りします。

注意: 会場の利用規約や対応上の問題により、現地での参加費徴収ができませんので事前振込みのみにて対応させていただきます。お手数おかけしますが、予めご了承ください。日が迫っていますので、興味のある方は、お急ぎください。とりあえず、メール一本書くだけです。


###

皆さんの期待をできる限り反映したいので、「こういうのも内容に入れてよ!」というのがありましたら遠慮なくお知らせください。検討させていただきます。

 
 

投稿者 鶴野充茂 : 22:32 | コメント (0) | トラックバック

満員御礼、2月のメデコミ会

昨日2月7日、今月のメデコミ会を開催しました。

Feb05-1.jpg

今回も各方面から多数お集まりいただきました。

メデコミ会

こんな感じで大盛況。

メデコミ会

「福岡からこのために来ました」のお二人も。

メデコミ会

就職活動中の学生さんの姿もちらほら

メデコミ会

今年、関西と福岡でメデコミ会を立ち上げようと計画中です。ご興味のある方、詳細決まり次第メーリングリストでお知らせしますので、未登録の方はこちらから ご登録ください。

こういうのにも参加しています。

次回は、3月7日(月)です。告知・リマインダーはメーリングリストで配信しておりますので、未登録の方はこちらからどうぞ

投稿者 鶴野充茂 : 06:24 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月12日

満員御礼、今年はじめのメデコミ会

昨日1月11日(火)、今年一回目のメデコミ会を開催しました。

jan05-1.gif

今回も満員御礼です。数年ぶりという方もチラホラ。

jan05-2.gif

木陰からこっそり様子を伺ってみました。

jan05-3.gif

今月のイケメンショットです(?)

さて、次回は、2月7日(月)です。皆さんのお越しをお待ちしています! 参加者の方はコメント、トラックバックをご自由にどうぞ。

実はこちらもがんばってます!

投稿者 鶴野充茂 : 00:33 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月25日

ブログの年

いよいよ今年もあとわずか、という感じですが、年末恒例の「今年を振り返る企画」があちこちで行われています。

その中で、今年注目したいのはblog界(そのなのあるのかな)の発展。IT業界では流行語になりましたね。さて、そんなblogについて、メデコミ会にも遊びに来ていただいている徳力さんが参加されている「未来を創造するプロフェッショナルたちのネットワーク」FPNで、あなたのベストblogを選ぶキャンペーンを展開されています。

こういうのをやると、特定コミュニティの話題先行型のものが選ばれがちですが、PVに関係なく、自分が頻繁に読んでいるblogへの投票を呼びかけているようですので、皆さんも一票投じてみてはいかがでしょうか? 

(自己演出的には、みんなが知らない高付加価値のものをたくさん紹介すると、その人自身のメディア力にもつながるんですよ~。)

このblogも上がったり下がったりしています

投稿者 鶴野充茂 : 22:30 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月07日

今年最後のメデコミ会

メデコミ会

昨夜12/6は、2004年最後のメデコミ会でした。

メデコミ会 メデコミ会

会場のイルミネーションが見事でした。このライトアップは、五反田・東京デザインセンターで12月~2005年1月末まで16:30~22:30の時間帯で行われているそうです。近くの方はぜひどうぞ。

メデコミ会

「今年最後なので来ました~」と久々の顔ぶれも数多く。

 メデコミ会 メデコミ会

すっかりクリスマスって感じですよね。

メデコミ会

来年も毎月やります。来年はより一層パワーアップしますので、ご期待ください!!

こっちもがんばるぞー

投稿者 鶴野充茂 : 10:31 | コメント (1) | トラックバック

2004年11月02日

メデコミ会11/1満員御礼

ひゃ~今回も満員でした。ご参加いただいた皆さん、有難うございました。今回も、参加者同士がトラックバックやコメントで見つけやすいようにここにメッセージを残しておきます。

自己演出

「今日はまだ飲んでません」と誇らしげに語っていた人も5分後にはいつも通りの顔に。

自己演出

来月は12/6(月)です。

このつるの式blogブログランキングで大健闘中です! 

投稿者 鶴野充茂 : 01:04 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月21日

11/13(土)SEMセミナー開催します!

今度はSEM(サーチエンジンマーケティング)を考えます。 「ネットどっぷりではない」私でも、今このタイミングで学んでおかないとまずいな、と思ったからです。 ちなみに、前回のblogセミナーは、満席でした。もし興味のある方は今すぐメールを。
 
SEM
 
講師はこの本を翻訳した深澤幸一郎さんです。
     *        *        *        *

皆さんは、SEMってご存知ですか? SEM = Search Engine Marketingです。ネット業界にいる人ならよく知っていると思いますが、「リアルどっぷり」な仕事をしている人にとっては、???という感じかもしれません。

かくいう私もどちらかというとリアルで勝負(?)な方ですから、検索エンジンの重要性よりも対面でどう説得するか、の方が重要でしょう、と思っていたわけです。 ところが・・・


まず自分の存在を認知してもらわない限りは、対面勝負ができません。自分のことを知らない人は説得できないのです。

自分でサイトを運営している人は分かっていただけると思いますが、ネットの世界ではこの傾向が特に顕著です。というか、トラフィックがないと存在を知らせる手段がありません。SEMは、検索エンジンを通して集客し、それを売上に結びつける一連のマーケティング活動のことです。


私がこのテーマを取り上げようと思った理由は、主に3つあります。


1. 日本の検索連動型広告市場は1年前に100億円だったのが今年は360億円。前年比300%以上の伸びです。300%以上というのは、DVDレコーダーの市場並みの伸びです。昨年の今頃、DVDレコーダーを持っている人はまだまだ少数でしたが、昨年末から今年にかけて爆発しました。もちろん、利用者数の違いもありますから単純比較はできませんが、数字上、同じ勢いで伸びてます。こんな急拡大の市場はめったにありません。

ちなみにネット広告市場は、数年内に雑誌広告市場を抜くというUSの調査を少し前に見かけました。検索連動型広告市場は、そのネット広告の4割を占めるそうです。

2. ネットって、少し先のリアル市場の縮図だと思うんです。参入コストや障壁が低くて、情報の比較をしやすい(例: カカクコム)。経済学的視点で考えると、完全な市場競争の状態に近いのです。その時、市場は何をテーマにとらえてどんな競争が起こるか。SEMの概念は、そんな一歩先の時代を考えるのにとても良いテーマではないかと。

3. みんなが注目しているテーマには、必ず何かあります。
PR/Marketing的視点で、どう使うのか。何に着目すべきなのか。当然ながら、SEMのコンサルを依頼する時は、何に気をつけるべきなのか。あるいは、SEMのコンサル依頼が来た時に、サービスを提供する側は、最低何をおさえておくべきか。

そういうわけで、技術者のためのではなく、コミュニケーションを仕事にする人のための、SEMセミナーを開催します。


★前回のblogセミナーは、満席で参加できなかった方もいらっしゃいます。興味のある方は、迷ってないで、今すぐどうぞ。


===========================================================

■ 「PR・マーケティング担当者のための最新SEM入門

日時: 11月13日(土) 14時半から17時ごろまで
場所: 六本木某所(参加者の方にのみお知らせします)
参加費: 3500円 (前払い)

特別講師:  深澤 幸一郎  氏
株式会社ワサビ・コミュニケーションズ 代表取締役)
ワサビのSEMサービスサイト「サーチラブ」 http://www.search-lab.jp/

===========================================================


[セミナー内容]

・今さら人に聞けないSEMの基礎知識
・知らないと損するSEMのポイント
・クライアント別SEM活用法(大企業から中小企業まで様々な事例を紹介)
・すぐできるSEM
・SEMの今後
・海外でのSEMの状況
・SEMとPR
・SEMとブランディング
 等など。

なお、事前に「質問」をいただければ、それをできるだけ盛り
込んだ内容にしたいと思いますので、鶴野までお願いします。


[講師略歴]
元外務省海外広報課担当官及び公式通訳官。外務省において、インターネットPRの責任者として外務省英語版ホームページやG8サミット公式ホームページ等を総合プロデュース。また、ブッシュ元米大統領、森前首相・橋本元首相等各国政府要人の通訳を務める。十代の頃から外交官時代にかけて過ごしたアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ等世界各地での経験やネットワークを活かし、ビジネスから生活文化などのあらゆる分野における日本の魅力を世界にPRするというライフワークに取り組むため(株)ワサビ・コミュニケーションズを創立。早稲田大学政治経済学部卒。ロンドン大学SOAS、ケンブリッジ大学大学院修士課程(応用言語学)修了(Downing College)。

◆深澤さんが翻訳したSEMの本

SEM サーチエンジン・マーケティング
Shari Thurow (著) 深澤 幸一郎 (翻訳)

SEM

---------------------------------------------------------

私がSEM講師をこの深澤さんにお願いしたのは、海外ネット事情に非常に詳しいことです。一歩先行くUSの動向なども細かくウォッチしながら混乱しつつある日本のSEMサービスがどうあるべきかを真剣に考えていらっしゃいます。今、このタイミングで、この人に、私は話を聞きたい。まじめにそう思いまして、今回のセミナーが実現しました。前回同様、聞いて「使える」「すぐに効果が出せる」セミナーにしたいと思いますのでぜひご参加ください!

----------------------------------------------------------

[申し込み方法]★興味がある方は、お急ぎください!! また満席になるかも。

 1)メールで参加の意思表明をする 宛先: info@kohoman.com(鶴野あて)
 2)参加費の振込先をお知らせしますので、3日以内に振り込んでください。
 3)振込み確認ができた段階で、確認メールをお送りします。

注意:会場の都合で事前振込みのみにて対応させていただきます。
   お手数おかけしますが、予めご了承ください。とりあえず、メール一本書くだけです。

投稿者 鶴野充茂 : 04:02 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月07日

CEATECに行ってきました

本日、幕張メッセで開催されているCEATECに行ってきました。CEATECというのは、大きなITの展示会(ITレポートはこちら)なのですが、自己演出の観点でいくつか発見と考察を。

1)ITと関係ないものがたくさんある

 ITショーなんて言っても、目に入るのはIT機器ばかりではありません。行ったことがある人は分かると思いますが、レースクイーンみたいな短パン/ミニスカ・キラキラの若い女性たちが少し歩くごとに何かを手に持って近づいてきます。渡されるのはサンプルやオマケで、交換条件としてアンケートに答えなければなりません。カメラを向けられて笑顔でポーズをとっているシーンにもよく出くわします。
 さらに進むと、また女性が多数並んでいて(ITブースの女性たちとはタイプが異なる)、TOIECの点数を聞いてきたりします。英会話スクールの勧誘です。話を聞いたところ、結構な確率で申し込みをする人がいるそうです。

2)大音響、高速ダンス

 歩いていると、いたるところで大音量のショーをやっています。外国人が歌っていたり、今日はVAIOのブースに竹中直人が来ていたり、イエローキャブのタレント(私には誰だか分からない)がキャハキャハ笑っていたりします。その他のステージでは、上の方から降りてきて、上下左右に歩き回って、ブロードバンドだハイビジョンだと、動きとはあまり関係のなさそうなことを解説します。私が気になったのは、あまりにスラスラ間違えずにセリフを喋るので、どこかで間違えないと頭に残らないな、ということです。逆にね。

こういう状況を見ていると、同じようなテレビや携帯電話を並べていてもなかなか注目してもらえないので、通行人の聴覚や視覚に訴えてとにかく自分たちのブースに人を集め、動きのあるショーに意識を集中させているうちに、商品の特徴を繰り返し説明するわけです。ただ、こうなると高音質のデモをしている後ろで高音質を謳ったショーをやっていたりして、音量がどんどん上がっていき、音質のことはよく分からないけど、高音質は静かなところで楽しみたいね、という感じです。

CEATECのまとめ: ITのように一目で分かりにくいものは、注目を集めるのに多大な労力が必要な割に、ユーザーとしては見て回った後に疲れだけが残って印象は薄い。みんなと違う目立ち方を工夫しないと、印象に残らない。

投稿者 鶴野充茂 : 18:34 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月05日

10/4 メデコミ会、満員御礼

10/4月曜日は、メデコミ会の月例交流会でした。あいにくの雨にも関わらず満員で、23時の閉店時まで多くの方々が残っていました。ご参加いただいた皆さん、有難うございました。

今月からblogの方にもメッセージを残し、参加された皆さんが自分のblogで「メデコミ会に行った」という書き込みをする時にトラックバックできるようにしておきます。これで、当日知り合ったけど、名前を忘れちゃった人やどんな人か詳しく知りたいと思った時にこのサイトからトラックバックのリンクでたどり着くようにできれば、コミュニケーションがいっそうしやすくなるのではないかと。なので、遠慮なくトラックバック/リンクしてください。blogじゃない人はコメントを残すだけでもOKですよ。

さて、就職活動中の学生さんが増えてきたので1つアドバイスさせてください。
名刺をもらって後日、挨拶メールを出すのはとても良いと思いますが、全員一斉に1つのメールを出すのは無意味です。どうせ出すなら、面倒でも一人ひとり、どんな話をしたかをちょっとメモして送る方が、相手の記憶を呼び覚まします。全員宛だとどうしても、「私のことおぼえてますかー?」というだけの内容にならざるを得ず、読んでる側は、一瞬考えますが、記憶に残ってなかったら、その縁はその時点でなくなってしまうことがとても多いと思います。せっかくの縁は大切に育てるようにしましょう。

あと、全然関係ないのですが、この座談会でGREEユーザー代表として話をしているためか、「mixiでリンク依頼したらダメですよね?」みたいなこと何度か言われました。いえいえまったく問題ありません。今は、どこのサービスというより、ソーシャルネットワーキングサイトの普及の方が興味あります。これが人間関係のインフラになったとき、とても面白いことができると思いますので。

投稿者 鶴野充茂 : 07:30 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月03日

10/2 blogセミナー満席御礼

昨日のblogセミナーはお陰様で満席でした。

参加いただいた皆さん、有難うございました。満席でお断りせざるを得なかった皆さん、すいませんでした。

参加者アンケートに目を通しましたが、満足度はかなり高かったです。企画側としてもこんなに嬉しいことはありません。

さて、こんなイベントでお近づきになれたのも何かのご縁だと思いますし、blogがテーマだったので、私が見つけられる範囲で、トラックバックもしておきますね。(リンク先が必ずしもテーマにあっていないこともありますが大目に見てください。問題あれば外しておいてください。こちら側へのトラックバックも遠慮なくどうぞ)

打ち上げの方も大いに盛り上がりました。

blogセミナーの次は、SEMセミナーを予定しています。講師は、ワサビ・コミュニケーションズ(サーチ・ラボ)の深澤社長です。日にちは11/13(土)の予定。詳しくは、メデコミ会ML等で後日、告知致します。お楽しみに~!

投稿者 鶴野充茂 : 07:46 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月22日

インパクトのあるblogを考える日

10/2(土)に、PRマーケティング的な視点から、インパクトのあるblogを考えるセミナーを開催します。

単なる日記から個人マーケティング・ツールへ。
単なる会社のホームページ担当者から、強力な販促マシンのプロデューサーへ。

この日を境に新たな展開ができるかもしれません。

詳しくはこちらをどうぞ

投稿者 鶴野充茂 : 17:04 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月17日

インパクトのあるblogの活用を考える日

お待たせしました。数多くの方からもお問い合わせ頂いているblogセミナーのご案内です!

最近のブログブームで、皆さんの中にもブログを使って情報発信されている方もたくさんいらっしゃると思います。出てきた当初は、簡単に更新ができる日記ページ、くらいなイメージでした。ところがしばらくして、トラックバックやRSSなど、単なる日記の枠組みに収まらない使い方もでき、なおかつ妙にgoogleの上のほうに出現してくる特性もあるというSEOの観点からも注目され、最近ではビジネス活用の可能性を模索している人も多いのではないでしょうか? (実は私もその一人・・・)


blogセミナーは最近ちょくちょく見かけるようになりましたが、ほとんどが「blogってなに?」レベルに留まっていて、私自身、自分の仕事にどう活用できるかというイメージがもう1つ膨らまないなと感じています。

そこで今回は、blogというテーマで、広い意味でPRマーケティング的に、どう使って、どんな成果を狙うのかを考える機会にしたいと思い、企画しました! 

そう、とりあえずblogは立ち上げたけど、書くネタを探すのも大変だし、これ一体、この先どうするのよ、という、まさにあなたのためのセミナーです!

今回の特別講師は、インターネット初期時代から自分でメルマガを発信し、一時は(今も?)ちょっとしたネット・カリスマになったこともある人物で、今は企業配信コンテンツの相当なシェアを握っている、隠れた急成長コンテンツ制作会社の経営者です。
(私は個人的に10年以上の付き合いなんです)

他ではあまり聞けない(表には出てこない)インターネットのトレンドも聞けるかもしれません。


※会場のスペースの関係で、30名程度の限定募集です。興味のある方は、今すぐメールください。
===========================================================
■タイトル
「blog/RSS」を活用した情報発信の実際と期待される効果
 ~CMSの観点から見たブログ活用術~

日時: 10月2日(土) 14時半から17時ごろまで
場所: 五反田・東京デザインセンター 2F「サーカス」
参加費: 3500円 (前払い)

特別講師: 白石 崇 氏(株式会社ライトアップ代表取締役)
===========================================================
[セミナー内容]
 ◇CMSとしてブログを活用したサイト構築の実際
  ・現在のブログの利用シーン
  ・人気のブログ
  ・CMSとは、また、その活用メリット
  ・ブログでのサイト構築方法
  ・ブログでのサイト構築の予算
 ◇RSSによる情報配信
  ・なぜメールマガジンの代替になると言われているのか
  ・RSSリーダーの機能、活用方法
  ・RSSで何を配信するべきか
  ・RSSの問題点
 等など。


[講師略歴]
---------------------------------------------------------
NTT在職時、子会社ISPであるぷららのコンテンツ等を担当。
その後、サイバーエージェントにおいて新規コンテンツ事業部
を立ち上げ。現在は、株式会社ライトアップ代表取締役として、
企業発のメールマガジン・フォローメール・WEBマガジン等の
「連載型コンテンツ」の企画製作を手がける。

本年より企業におけるブログを活用したCMSとしてのソリュ
ーションを提案し、年初よりブログの運営を企業より請け負う。
また、現在国内数百万人規模のISP2社のブログサービスの
立ち上げから、その運用管理までを担当。また、9月末にブロ
グを活用した、中小企業向けCMSソリューションの第1弾サ
ービスをリリース予定。

ライトアップのコンテンツは各企業から月間5000万部配信
(2004年1月現在)。企業の利益を尊重しつつ、ユーザの視点を
持ったメールコンテンツの企画・製作には定評がある。
----------------------------------------------------------

[申し込み方法]★★日が迫っていますのでお急ぎください!!

 1)メールで参加の意思表明をする 宛先: info@kohoman.com (鶴野)
 2)参加費の振込先をお知らせしますので、3日以内に振り込んでください。
 3)振込み確認ができた段階で、確認メールをお送りします。

注意:会場の都合で事前振込みのみにて対応させていただきます。
   お手数おかけしますが、予めご了承ください。あと、席数は限定30程度です。
   興味のある方は、お急ぎください。とりあえず、メール一本書くだけです。


 blog:今ならまだ先行者利益(インパクト)が狙えるタイミングだと思います。
 一緒に面白い仕掛けを考える日にしましょう!!

投稿者 鶴野充茂 : 09:30 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月12日

PRセミナー:PRとはニュースだ!~元新聞記者PRコンサルタントの新PR論

好評のメデコミ会PRセミナー、8月は・・・

メデコミ会でもお馴染み、
日本メディアストラテジー株式会社 代表取締役の高端さん
マスコミが思わず注目するクリエイティブなPR」をまとめたセミナーを
やりませんか? とお声がけしたところ、ご快諾いただき、8月28日(土)に
実現することになりました! 全国紙記者とPRの両方の経験を豊富に持つ高端さんに、メディアの反応が大きなPRのアプローチをレクチャーしていただきます。


◆PRとはニュースだ!~元新聞記者PRコンサルタントの新PR論

===================================
  日時: 8月28日(土)14時半~17時頃
  場所: 有楽町・東京国際フォーラム 会議室
  主催: 日本コミュニケーション・コンサルティング協会
  費用: ¥5000

===================================
申し込み方法: 
 1)メールで参加の意思表明をする 宛先: info@kohoman.com (鶴野)
 2)参加費の振込先をお知らせしますので、3日以内に振り込んでください。
 3)振込み確認ができた段階で、確認メールをお送りします。

注意: 会場の利用規約により、現地での参加費徴収ができませんので事前
   振込みのみにて対応させていただきます。お手数おかけしますが、予め
   ご了承ください。 あと、席数は限定40程度です。興味のある方は、
   お急ぎください。とりあえず、メール一本書くだけです。
   (前回のように打ち上げもあるかも。)
  


セミナー内容

 近著「宣伝費ゼロ時代の新しいPR術 低予算で商品や会社を知らしめる知恵と方法
  KAWADE夢新書- 高橋 眞人 (著) をベースに、本に書ききれなかったケース
 スタディを取り入れ、演習を組み入れることで、考え方が分かり、実際に使える
 ようになる! をめざして現在、内容を構成中です。
(こういうのが知りたい、という皆さんのご意見も今なら反映できるかもしれません) 
 ぜひとも、その場だけでなく、使える技術として身に付けて帰ってくださいね。

 とにかく、行きたい!という方は、今すぐメールを! 

---------------
「宣伝費ゼロ時代の新しいPR術」読者の反響 (抜粋)


【出版社書籍編集長】
私は○○出版・編集部の▲▲と申します。この度、高端先生の著作『宣伝費ゼロ
時代の新しいPR術』を拝読いたしまして、一言お礼を申し上げたくご連絡させて
いただきました。

「販促=広告がコストゼロで出来るなんてスゴイ! なにが書いてあるのだろ
う?」という安直な考えで本書を手に取りましたが、本書で先生がおっしゃてい
る“PR”という概念を知らなかった自分に、今は赤面するばかりです。

また、私どものような弱小出版社にとっても、一番大切なことを教えていただ
き、感動しました。本当にありがとうございます!

実は先日、『13才のハローワーク物語』という講演に行ってきましたが、そこ
で幻冬舎の編集担当の石原正康常務が「『好きで好きでたまらないことを仕事に
しよう』という、この本のメッセージを浸透させようと、そればかり考えていた
んですよね」とおっしゃっていました。これこそPRの本質だったのだ、と先生の
本を読んで改めて気付きました。

“本を作ることだけではなく、売ることも考えなくては”とはいつも思っていま
したが、これからは先生の本を参考にしながら、“売ることも大事だけどPRにつ
いても真剣に考えていこう”と思っています。

【ネットワーク企業社長】
このたび「宣伝費ゼロ時代の新しいPR術」拝読し、ぜひ高端様に、弊社のPR戦略
についてご意見を伺えればとメールさせて頂きました。もし可能であれば、一度
直接お会いしてご相談させて頂けませんでしょうか。よろしくお願いします。

【NPO代表】
当団体では現在、集客力を高めるためにどのようなマーケティングを行えばいい
かを検討しており、さまざまな選択肢を考慮しているところです。中でも、認知
度を高めブランドを確立するため、PRをどう効果的に実施するかは非常に重要
と考えています。

そのようなときに、御社の社長である高端さんの書かれた「宣伝費ゼロ時代の新
しいPR術」を目にしました。パブリックアフェアーズに強いPR会社というこ
とに関心を引かれ、NPOである当団体のミッションと事業内容を広く世の中に
知ってもらうために、御社の協力を得たいと考えています。

【広告会社マーケティング担当者】
広告会社、株式会社○○のマーケティング担当▲▲と申します。小職が貴殿の本
「宣伝費ゼロ時代の新しいPR術」を拝見し、同じ業界で活動している者とし
て、弊社のスタッフにはない考え方やマインドに感銘を受け、問い合わせをさせ
ていただこうと存じました。

具体的には、現在、弊社内にて社員研修プログラムを企画中ですが、研修内容の
中でその道のプロの方々に講師をお願いしてトレンドの習得やマインド・リセッ
トを行っていきたいと考えております。つきましては、社員研修で講師をお願い
することが可能でしょうか。

【企業マーケティング・広報担当者】
私は現在○○株式会社に勤務しているものです。これまで主に外資系企業のマー
ケティング・広報を担当してきており、専門はマーコムです。先ごろ高端様の
「宣伝費ゼロ時代の新しいPR術」を読ませていただきました。的を得て、簡潔
で、私がいつか書きたいと思っていたことを書かれているので、敬服いたしまし
た。どうも有難うございました。

【クリッピング会社営業担当者】
高端社長の著書「宣伝費ゼロ時代の新しいPR術」を拝読させていただきました。
PRについての本は数が少ない中、実例を多く取り上げており、PRについてわかり
やすく理解できました。

高端社長の本を読んで、PRの実務に携わっている方々だけではなく、日本の企業
全体にPRの役割が浸透していってもらえると、企業活動の活性化という意味で
も、プラスの面が多くあるように思えます。

私もこれまで、PRについての本はいろいろと読みましたが、高端社長の本には
「取材する側」からの視点が大きく取り上げられており、今までわかっていな
かった部分への理解も広がりました。

また、iモードについての高端社長自身の体験も、非常におもしろく、かつこの
本に説得力を持たせているように感じました。元新聞記者の利点を活かされた内
容はさすがですね。

さっそく、追加で購入し、お得意先に配らせていただきました。

【広報コンサルタント】
私はかつて企業の広報を担当し、2年前からは広報コンサルタントをやっている
○○というものです。貴著の「宣伝費ゼロ時代の新しいPR術」を拝読させていた
だきました。新聞記者の視点ということもあり、非常に面白く読ませていただき
ました。コミュニケーション担当者としては当然だということでも、そうした認
識が当然のことになっていない、そんな気がしていた事柄をまとめいただき、な
ぜか胸がスキッとした充実感が残っています。

【PR会社員】
この本は、実際にやるべき事が分かりやすく沢山書いてありました。電車内で
も、すんなり文字が頭に入り、あっという間に読み終わる事が出来ました。記者
を、相手を知る事が良い関係を築く上で重要だと言う事が分かりました。職場で
企画書を書くように言われたときも、本の中に出てきたプレスリリースの章を思
い出し、大手企業のホームページでプレスリリースを見つけ、参考にすることが
できました。最後の章では、服装も表現であるという所まで発展し、びっくりし
つつも面白く読み終わる事が出来ました。PR、広告に興味のある学生にも分かり
やすい本だと思います。

【PR会社員】
パブリシティの威力が良く分かり、ためになりました。マイクロソフト、スター
バックスなどのケースも取り上げられ、読み物としても面白いです。PR会社に勤
務する身としては、マスコミ対応のツボをそんなにばらしてしまってよいの?と
も思いましたが、逆を言えば、それほど実践的で画期的な内容でした。

【PR会社員】
スターバックス、マイクロソフト、イエローキャブ、ルーズソックスなど身近な
企業や時事ネタ、それに2003年、2004年の比較的新しい出来事を例に挙げている
ため非常に興味深く読めました。また、それぞれのテーマが2Pで収まっているの
も読みやすかったです。 私はPR会社に勤めていますが、専門職の人間にとって
も、筆者の元新聞記者としての経験談、新聞・テレビ・雑誌へのアプローチ方
法、記者に取材したい気にさせる招待状の書き方は実践的で役に立ちました。

--------------
◇「宣伝費ゼロ時代の新しいPR術 低予算で商品や会社を知らしめる知恵と方法
  KAWADE夢新書- 高橋 眞人 (著)

投稿者 鶴野充茂 : 09:44 | コメント (0) | トラックバック

「つるの式コミュニケーションメソッド」メールマガジン登録

このblogの筆者によるメルマガにご登録ください。自分の名前で仕事をしていきたい人のための実践ビジネス対人要領&自分マーケティング講座(無料)がメールで届きます。独立・起業・経営、就職・転職・留学に使える! 話し方と伝え方。コンサルタント、広報宣伝・営業担当者、経営者必読です。

メールアドレス:

Powered by まぐまぐ