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2006年10月24日

外国特派員協会で講演(10/24)

更新が滞ってきたのでちょっと近況報告を。

FCCJ102406-3.jpg

10/24、日本外国特派員協会で開催された「公共セクターのための広報セミナー」で講演しました。

ひな壇に立派な机とイスがあったのですが、客席との距離があまりにも遠かったので、マイクを持って歩き回りながら話しました(写真)。

歌っているわけではありませんので念のため。

参加者は、中央官庁や都道府県庁、独立行政法人などの広報担当の方々が中心。

「今日はあんまり笑ってもらえないかな」と思いましたが、そこそこウケました。

テーマは、「取材対応の基本と応用」。

今週、私自身も取材(受ける方)が2つ入っています。

投稿者 鶴野充茂 : 18:44

2006年10月12日

やっと終えたと思ったら

半年がかりで準備してきたACフォーラムが10/9に開催されました。

今年も百数十人の方にお集まり頂き、朝から夜まで丸一日のプログラムが無事終了。

acf2006.jpg

今年は、6つのセッションに13名ものスピーカーがステージに上がるという段取りで、

事前準備もタイヘンなら、当日の進行管理もヒヤヒヤの連続。 

でも、関係者の皆さんのお陰で何とかのりきることができました。

ACフォーラムに参加された皆さん、ありがとうございました!

関係者の皆さん、お疲れさまでした!

来年も今年以上に良いイベントを開催したいと思いますので、改めてご協力をよろしくお願いします。

で、イベント後にどっと疲れが出てしまいました。

ところが、このACフォーラムのために先延ばししていた仕事が、イベント終了と同時に一気に押し寄せており、今週はたいへんな状態です。

その他の仕事の関係者の皆さん、少しお待ちください。順に進めてまいります!

投稿者 鶴野充茂 : 12:57

2006年10月04日

烏賀陽(うがや)弘道の「読ませる!ネット文章塾」(11/2-)

もしも、あなたが、

 ・ 仕事でメルマガやブログを書かねばならない
 ・ 人に読んでもらえる文章を書く必要がある、あるいは、書きたい
 ・ 文章で(ネット上で)名物キャラ、スポークスパーソンの役割を担う
 ・ 啓蒙活動等で説得力のある文章を書くことを求められている

なら、「人に読んでもらえる」文章の書き方を、
    一度きちんと学んでみませんか?


 文章の基本的な書き方と読ませるテクニックを学べば、
 あなたもキラりと光る文章が書けるようになります!

 そして、会ったことのない人にも、あなたのメッセージを
 的確に伝える事ができます。

 そうすると、思わぬ反響が得られるようになります。
 あなたの文章を読んで、何かを感じた人たちからの反響です。

こんな面白いこと、ないですよ!!


こんにちは。 ビーンスターの鶴野充茂です。

気がつけば、メールやブログなど、仕事で「書く」機会が増えています。

その一方で、
はじめから人に読んでもらえる文章を書ける人は多くありません。

実際、こうした情報発信が簡単になるにつれて、
独りよがりや内輪ウケ、信頼性の低い文章を頻繁に目にするように
なりました。


しかし、そうは言っても、読んでもらえる文章の書き方を学ぶ機会は
なかなかありませんでした。


たとえば、一般的な文章教室は、ちょっと敷居が高い気がしませんか?

プロの作家になる人向けや、コピーライターなど特殊な仕事に就く人たち
向けの、目的がかなり限定されていて、普通のビジネスで使えそうな
文章技術を学ぶ場ではない印象があります。


そこで、今回開講するのは、

もっと一般的に、ビジネスや専門家としての情報発信として通用する
レベルの、説得力があって、オリジナリティのある文章を書けるように
なるための「塾」です。


たとえば、仕事でブログやメルマガを書く人。

あるいは、専門的な話を、一般の人に読んでもらえるように
分かりやすく書きたい人

が対象です。


講師は、元朝日新聞記者で、ハードな経済ニュースから
「Jポップ」や「肩こり」といった身近なテーマまで、
幅広く、そして深く、カバーしてきたベテラン・ジャーナリストの
烏賀陽(うがや)弘道氏です。

 
烏賀陽さんは、ジャーナリストとしての活動と同時に、
マスコミ志望の学生などの文章指導を続けています。

そんな彼にある時、
「文章をうまく書くためにどうすれば良いか」という質問を
したら、こんな答えが返ってきました。


「良い書き手になるには、まず、良い読み手になること」
 
「次に、マスコミの人なら誰でも知っているような
 基本的な文章の書き方を学ぶこと」


この2つで、「文章の質は劇的に変わる」、と烏賀陽さんは言うのです。

その「文章の質が劇的に変わる」体験をしていただくための「塾」が、
この「烏賀陽弘道の読ませる!ネット文章塾」です。
 

毎回、課題(宿題)が出て、実際に自分で文章を書いていただきます。
授業は、それをベースにしたディスカッションで進行します。

あなたが書いた文章を、みんなが読んで、良い点や改善点を話し合います。

画一的なフォーマットに押し込むのではなく、あなたの個性が活きる文章に
仕上げるために話し合います。


人の文章をしっかり読むことが、まず、「良い読み手」になるための
大切な訓練になります。

そして、それを踏まえて自分で文章を書き、皆からフィードバックを得る、
という形です。 


ここで、予めお伝えしなければならないのは、烏賀陽さんが直接指導する
ため+各個人のスキルアップを重視するため、少人数限定(当初15名定員)
になること。

また、決まった回数で卒業する完結型ではなく、月謝制で学びたいだけ
続けられる形にしたことです。
 (これはつまり、満席の場合、誰かが辞めないと入れないことになります)


・ きちんとした文章を書けるようになりたい方、
・ 意図を伝える適切な表現ができるようになりたい方、
・ 個性を活かした文章が書けるようになりたい方、
・ 分かりやすい文章が書けるようになりたい方、

満席になると、次にいつ参加できるようになるかは分かりません。
たいへん貴重な機会です。 ご興味のある方は、迷わず、今すぐ
お申し込みください。(私自身も本当に楽しみにしています!)

申込みはこちらから ⇒ http://www.beanstar.net/event/kaku/

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 烏賀陽(うがや)弘道の「読ませる!ネット文章塾」 (11/2-)

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 ◇ 日時:月2回、木曜日19時~22時頃 開講
   (参加人数によっては時間調整有り)
   
11月の開講日:11/2、11/16、
12月の開講日:12/7、12/21、
   来年1月以降は、サイトをご確認ください

 ◇ 場所: 東京・高輪 ビーンスター・オフィス
 ◇ 参加費: 18,000円 (月2回/前払い)
 ◇ 定員: 15名
 ◇ 内容(抜粋)

毎回、次のような流れで進められます
  1)課題発表
  2)ネット(メール)で宿題を提出
 3)参加者は他の人の文章を事前に読む
 4)授業当日はディスカッションを中心に進行

人に読ませるために必要となる基本的な文章技術を学びます

詳細・申込み ⇒ http://www.beanstar.net/event/kaku/

投稿者 鶴野充茂 : 09:08

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