« 2008年04月 | メイン | 2008年06月 »

2008年05月31日

調味料のラベルは何を意味するか

中華料理屋に立ち寄ったら、目の前に8種類の調味料。

spice53008.jpg

親切に、ラベルが貼ってあります。

塩、胡椒、山椒、一味、ラー油、醤油、酢、甜麺醤(テンメンジャン)。

それでぼんやり見ていて気がついたんです。


塩だけ「ラベル」がついてない!、と。

いや、確かに、他のはラベルがついてないと分かりにくい、あるいは紛らわしいんです。

胡椒と山椒は紛らわしいし、

醤油はソースと間違えそう。酢も一見、油かと思う人もいるかもしれません。

一味やラー油、甜麺醤なんて、見た目ではちょっと何か分からない。


そう考えると、塩だけは明らかです。砂糖と間違うかとも考えましたが、容器で判別できるでしょう。


ラベルを貼らなくても「一目瞭然」であること。

何度も使った経験と、見た目の明らかな差別化が、きっとラベルなしでも判別できる「ブランド」になっているんだと思ってしまいました。



・・・でも、


塩にラベルがついてなかったのは、そんな理由からではなくて、

実は、使用頻度が高くて、使っているうちに「取れた」のかも。

    いずれにしても、今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!

投稿者 鶴野充茂 : 08:29

「つるの式コミュニケーションメソッド」メールマガジン登録

このblogの筆者によるメルマガにご登録ください。自分の名前で仕事をしていきたい人のための実践ビジネス対人要領&自分マーケティング講座(無料)がメールで届きます。独立・起業・経営、就職・転職・留学に使える! 話し方と伝え方。コンサルタント、広報宣伝・営業担当者、経営者必読です。

メールアドレス:

Powered by まぐまぐ