2007年04月11日

日経のひと紹介記事:PRコンサルタント

4/10/07付の日経夕刊にPRコンサルタントを紹介する記事がありましたのでご紹介。広報マンドットコムの運営者としては見逃せず、見出しで事前チェックして、スタッフに買いに行ってもらいました。

ザ仕事人 PRコンサルタント / 「攻める広報」サポート / 世間の反響実感、醍醐味に

企業や各種団体にとって広報活動はいまや中核業務の1つ。自らをどうアピールし知名度やイメージ向上につなげるか。その効果を最大限に高めるべく、戦略的な広報を代行・助言するのがPRコンサルタントだ。(以下、略)

pr.gif

シャンドウィックの谷地田紀仁さんとプラップの林恵子さんが紹介されていました。写真は林さん。

PRコンサルタントの仕事中の写真って、困るんですよね。記者会見の場などはイメージしやすいですが、普段の仕事はPCの前か普通の打ち合わせが多いですから。

この紙面では、パンフレットを手に商品説明しているような絵でした。

 

 

投稿者 鶴野充茂 : 11:05

2007年01月28日

【引用生データ】仕事の基本はコミュニケーションにある

『島耕作』シリーズ(講談社)で有名な漫画家、弘兼憲史さんの言葉

「僕がアシスタントを採用するときに、一番重要視する点は性格ですね。
技術は描かせているうちに身に付きます。それよりも、ほかのアシスタント
と和を乱さないかどうか、そのことを最も重要視します。コミュニケーショ
ン力があると、人の意見を柔軟に聞けるし、本人のスキルも上がるんです。」

(以上、1/28/07 DODAメルマガより引用)

投稿者 鶴野充茂 : 06:24

2007年01月22日

【引用生データ】モテるのは「聞き上手」

男性社会の中で生きるOLたちを主人公にした「女たちのジハード」など男女の心模様を描いてきた直木賞作家の篠田節子さん(51)のことば

「コミュニケーションがとれなくても許されたのは、旧来の社会です」

「まずはコミュニケーション能力を養ってほしい。モテる男って、相手の言うことをきちんと聞いてあげられる人。そして、助けてほしい時に助けてくれる。それができるなら、髪が薄くなったって関係ない」

(以上、1/19/07YOMIURI ONLINE特集より引用)

投稿者 鶴野充茂 : 05:35

2007年01月12日

【引用生データ】スピーチ磨く場作る(松下の場合)

松下電器産業 松下幸之助さんのエピソード

創業者の精神 仕事に生かす/スピーチ磨く場作る

松下では朝会を社員のビジネススキル向上にも活用している。社歌の斉唱や松下の「信条」などの復唱後、輪番で「所感」と呼ばれるスピーチをする。内容は仕事でもプライベートなことでもかまわない。言いたいことを一分程度にまとめて話すスキルを訓練する場になっている。

「所感」が正式に導入されたのは1933年。当初、社員が自主的に開いていた朝会に幸之助氏が導入した。幸之助氏は回想録で、 「しゃべることは好きじゃなかった。それだけに(訓練の)必要を感じた」 と記している。自ら苦手だったからこそ、社員にもスピーチを訓練する機会が必要と感じたようだ。

今でも企画の提案や顧客への商品説明など、大勢の人を前に話をしなければならない場面は多い。だが、入社間もない若手社員はその機会は決して多くない。松下は朝会について「人の前で的確な話をするスキル向上に役に立つ」と言う。

(1/12/07付 日経産業より引用)

人前で話すトレーニングは、大勢の人がその必要性を感じながら、習慣づけに苦労するテーマです。もちろん、練習する手間もありますが、「大勢の人」がいないと、緊張感が出ないですからね。

1933年段階で導入されたというのには驚きますが、それから続いているとしたらそれもまたすごいことです。

人前で話すスキルは、練習すればどんな人でも伸ばせるので、ぜひ一人でも多くの人にトライしていただきたいと思います。私自身、このトレーニングのお陰で、人生が変わったと感じています。

投稿者 鶴野充茂 : 09:34

2007年01月09日

【引用生データ】コミュニケーション重視

伊藤忠商事社長 小林栄三さんのことば

「時間の使い方で意識しているのは実はコミュニケーションです。商社の仕事は多岐にわたり、大量の資料が判断材料として上がってきます。それを読むのも大切ですが、丁寧な資料にはお化粧された部分があります。短時間に本質を見抜くには担当者の説明を聞くのが一番です。」

「人とのコミュニケーションレベルを上げることが、時間を有効に使うポイントだと思います。伊藤忠では年30回程度、社長と社員の懇談会をやっています。夕食をとりながら2時間ほどの会合ですが、有益な話が聞けますね。」

(1/8/07付 日経新聞より引用)

投稿者 鶴野充茂 : 06:04

2006年12月28日

【引用生データ】逆風時トップのメッセージ発信

内閣支持率低下を受けての安倍総理のことば

「謙虚に受け止めたいと思っているが、一喜一憂することなく結果を出していくことによって国民の理解と支援をいただきたい」(12/26/06付 読売新聞 などから引用 )

投稿者 鶴野充茂 : 06:27

2006年12月27日

【引用生データ】立ち上げ時の露出と認知度アップは広報から

広報の重要性を伝える上で重要なデータが出てきているので、記録しておきます。

宣伝会議1/1号 P26 「草の根的な活動が奏功!/日ハム球団3年間のコミュニケーション施策」より引用

「私たちが最初にしたこと、それは広報をつくることでした。準備室開設の約1ヵ月後、北海道を訪れた当時の専務取締役に、「いま、一番なにをする必要があるのか?」と問われ、私は「広報専門の担当者を大至急、一人入れてほしい」と答えました。」 (北海道日本ハムファイターズ・コミュニケーショングループ シニアディレクター土田光男氏のことば)

投稿者 鶴野充茂 : 19:47

2006年12月26日

【引用生データ】提案できる人が求められている

12/26/06日経産業より引用

「顧客が持つ様々な課題を解決するのが旅行業に携わる人材としての基本要素となる。資格の取得なども意欲の裏打ちではあるものの、自らをしっかり“提案”できる人かどうかを面接では重要視している。」
JTB 石田 心氏 /争奪'08採用最前線 人事担当者インタビューより

投稿者 鶴野充茂 : 09:37

「つるの式コミュニケーションメソッド」メールマガジン登録

このblogの筆者によるメルマガにご登録ください。自分の名前で仕事をしていきたい人のための実践ビジネス対人要領&自分マーケティング講座(無料)がメールで届きます。独立・起業・経営、就職・転職・留学に使える! 話し方と伝え方。コンサルタント、広報宣伝・営業担当者、経営者必読です。

メールアドレス:

Powered by まぐまぐ