2010年11月08日
文化放送「吉田照美 ソコダイジナトコ」で喋りました(11/4)
11/4の朝、文化放送ラジオ「吉田照美 ソコダイジナトコ」に出演しました。
新刊書籍の紹介コーナーで、私の「頭のいい人間関係 すぐできるコツ」から、いくつか紹介。
生放送で約10分、「朝らしい声」を意識して話しました。
ツイッターでチェックし、ラジ朗などを使って聞いて頂いた方もいらっしゃったようで、たくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました!
投稿者 MT : 16:35
2010年09月28日
USTREAMを実際やってみて分かったこと(1)
USTREAMを自分でやってみようと思い立ち、実際に取り組んでみて分かったことがたくさんあります。
それを少しずつ紹介していこうと考えています。
USTREAMとは、誰でも(個人ででも)簡単にネットで動画の生中継(ライブ)の配信をできるサービスで、今年に入って爆発的に利用者が増えています。
ビジネス用途でも、記者会見や製品発表、株主総会、経営方針説明会といったイベントの中継から、USTREAM向けの番組まで、さまざまな種類、目的で利用が広がりつつあります。
そんな中、私自身は、新たなコミュニケーション手段の1つとして、どんなことがどれくらいできるのかを実験したくて、今月頭に「まめさんテレビ(http://mame3.tv)」というUSTREAMの放送局を始めました。 (私のツイッターのアカウント名が「まめさん(mame3) 」というのにちなんでいます)
USTREAM上でユーザー登録をすれば、自分でサイトを作らなくても配信はできてしまうのですが、ビジネス用途で活用していくイメージを想定して、アーカイブや情報の検索、ほかのサービスとのリンクをわかりやすくするために、あえて独自サイトを作りました。
まめさんテレビの様子
やりはじめて最初に感じたことは、「カメラがあるだけで気を使うなあ」ということでした。
厳密に言うと、それが「ライブ(生)」で、喋った瞬間に、あるいは配信が始まった瞬間に「すべて」が生中継されてしまう、ということに、です。
ネット上で見ている人やその人たちの存在を意識し、またその人たちから届く「コメント(フィードバック)」に対応しながら進めていくやりとりは、おそらくラジオともテレビの収録とも違う(それほど多くの経験があるわけではありませんが)感覚です。
実際、USTREAMの企画に携わってきたという人たちと一緒にカメラの前で喋っていても、
「いやあ、見ているのと出るのは違いますね。緊張しました。」
と言う方が何人もいました。
ネット上で喋る、プレゼンをする、というのはこれからビジネスで必要とされるスキルの1つになるかもしれないなあ。
と、そんなことを考えていたら、すでにアメリカでこんな本が出ていたので、さっそく購入しました。
Virtual Presentaions That Work
どういう種類や目的の「プレゼン」がネット配信向きか、はたまた「ネット配信を絶対に避けるべきもの」か、
ネット上で「プレゼン」するときに、どんなことを気をつけるか、またどんなITの知識が必要か、
などについてまとめられています。
まだ日本では見かけない領域の本ですが、そのうち出てきますかね。
今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!
投稿者 tsuruno : 06:46
2010年04月13日
日経キャリア別冊ムックで紹介されました
日経キャリア別冊「ビジネス・コミュニケーション」(2010年4月刊)に紹介されました。
巻頭特集「最初の15秒で決める! 「できる」プレゼン術」で、「できるプレゼン指南役」の一人として登場しています。
指南役らしいポーズで、アドバイス。
「目標設定」「リサーチ」「リハーサル」の分野について語っています。
このページは、「「プレゼンは慣れだ」と言っている人は伸びない」という話をしています。
投稿者 MT : 10:55
2010年03月17日
新刊「はずむ会話の7秒ルール」(アスキー新書)発売です
今月、3/9付で新刊が発売になりました。
「はずむ会話の7秒ルール」 鶴野充茂(著) アスキー新書 780円です。
ツイッターをはじめとして、忙しい毎日の中で短い言葉でのやりとりが増えています。
そんな会話を効果的、効率的にするためのポイントについてまとめています。
一度で100点満点の説明をめざすよりも、テキパキと30点の説明を4回やりとりすることで120点をめざしましょう、という考え方とその具体的な方法を1冊にしました。
投稿者 MT : 04:09
2010年02月25日
新刊「「上手な説明」の基本とコツ」(学研)発売です
本日、2/25付で新刊が発売になりました。
「上手な説明」の基本とコツ 鶴野充茂(著) 学研 1,155円です。
学研らしい図解、イラスト満載で、パラパラめくるだけで楽しい本に仕上がっています。
書店で見つけた方は、ぜひお手にとってご覧ください。
投稿者 MT : 12:20
2009年12月18日
プラチナサライで「つるの式」本プレゼント
私の新刊、『つるの式 伝える技術 新常識』 を、プラチナサライで5名の方にプレゼント。
詳しくは こちらのサイトをご覧ください。
投稿者 MT : 18:42
「漂流する広告・メディア~12人のキーパーソンと語るマス×ネットの今」(藤田康人編著)に出ています
インテグレート社長の藤田康人さんが編著の新刊、『漂流する広告・メディア~12人のキーパーソンと語る「マス×ネット」の今』(日経BP企画)が今月、出ました。
これは、「日経ビジネスオンライン」において、2009年2月から6月まで、14回の連載だった「BOOM! 特別版 リアルな人々─“匿名お断り”の広告・メディア論」をベースにできた本で、対談集です。
私も、「広告とPRの違いってなんですか?」というテーマで、藤田さんと対談した話が収められています。
実際に対談したのがちょうど1年ほど前なので、それから少し状況が動いていることもないではないです。ただ、入手した本書を読み進めてみると、全体として12人+藤田さん、それぞれの視点や発想がかなり違うので、同じ情報発信やマーケティングを見てもこれだけ差があるのか、とたくさん発見がありました。面白いですよ。
私も通して読んで、お腹いっぱいになりました。
「今」を感じとるための本ですので、興味のある方はすぐに手にとって、参考にされることをオススメします。
投稿者 MT : 16:12
2009年12月17日
「明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?」(川上徹也著)に引用されてます
知人の川上徹也さんが新刊、「明日、会社がなくなっても、自分の名前(ちから)で勝負できますか?」(クロスメディアパブリッシング)を出されました。
まえがきには、こうあります。
「この本は、主に会社に勤めるビジネスパーソンであるあなたに向けて書かれたものだ。もし、明日、会社がなくなっても、自分の名前(ちから)で何とかやっていけるようにするための、ロードマップとして。」
私自身のテーマも、「自分の名前で仕事をする人たち」をたくさん生み出すことですし、実は本書中に私のエピソードも引用されています。
他のビジネス書と異なり、実際、「今」、現役バリバリで働いている人たちが実名でめちゃくちゃたくさん本書中に登場し、具体例としてまとめられているのは、リアルで面白いです。
ストーリー性をもって発信する、というのが川上徹也さんの独自性。
主要書店で売れ始めているようです。
ぜひお手にとってご覧ください。アマゾンでは、こちらから。
投稿者 MT : 22:35
2009年11月27日
有隣堂 ヨドバシAKIBA店での新刊陳列状況(続編)
秋葉原の有隣堂、最近の様子、ということで写真を送っていただきました。ありがとうございます!
投稿者 MT : 15:57
2009年11月14日
有隣堂 ヨドバシAKIBA店での新刊陳列状況
所用で秋葉原に出かけました。
駅前のヨドバシカメラ7Fにある有隣堂をのぞいてみると・・・
入口のコーナーにどかんと文庫が積み上がる平台が!
なんと、5種類の文庫、うち3種類は私の本です。
オレンジ本、青い本、そして!本です。
こんな目立つところに、こんな大量に、しかも3種類も。
ひたすら感謝です。ありがとうございます!
投稿者 MT : 23:57
2009年11月12日
御礼、ビジネス書で1位&5位
最新の書店情報が入りました。浜松町のブックストア「談」からです。
週間ランキングの棚をのぞいてみると…
今週発売の「!本」も新刊コーナーにしっかり並んでいました。
ありがとうございます!
投稿者 MT : 15:55
2009年11月10日
本日発売です『「要領のいい仕事」今日からできるコツ!』
「要領のいい仕事」今日からできるコツ! 鶴野充茂(著) だいわ文庫
本日、発売です。大手の書店には「割とすぐ並びますよ」とのことでしたので、ぜひ手にとってご覧ください。
この本は、私の最初の本、「できる社員は要領がいい」(ディーアート刊)をベースに、大幅に加筆修正して、再構成したものですが、ほとんど一冊書くくらいに書き直しをしました。
あっぷあっぷしながら「仕事をさせられている」とか「仕事に追われている」という感覚を持っている方に向けて、最小限の努力と時間で最大限の評価と成果を得るためのコツについてまとめています。
要領の良さはコミュニケーションのちょっとした工夫から、という観点で、「成果のための仕事」と「評価のための仕事」、「効率のいい準備」「お願いの仕方」「手抜きの心得」などを入れました。
「まさに明日が発売だ」と思っていた昨日、Twitterで次のようなコメントを寄せていただいた方がいらっしゃいますので、ちょっと紹介します。
私がダメOLで苦悩しているとき鶴野さんの本で救われた。私の人生を変えた、私にとっての鶴野本・名著の大幅改訂版が以下の新刊。こちらも予約済み。鶴野さんなしに実は今の私なしなのだった。 鶴野 充茂「要領のいい仕事」今日からできるコツ! (@mamicchoさんのコメント)
mamicchoさん、ありがとうございます!
いよいよ本日発売です。
投稿者 MT : 09:18
2009年11月09日
九州の桜井康行さんにオススメされました
私の青い本、「頭のいい説明 すぐできるコツ」が、九州の桜井康行さんに紹介されました。
Q1:オススメのポイント
相手に「伝えたいことを要領よくまとめて」説明ができ、しかも「行動に移してもらう秘訣」をわかりやすく解説しています。値段も手ごろで、通勤電車の中でも簡単に読めます。
Q2:この本に出会ったきっかけ
書店にて"記憶が良くなる本"を探していて、たまたま見つけました。
Q3: 本から受けた影響/こんな人にオススメ
一生懸命説明しても、相手になかなか理解していただけないもどかしさの、幾許(いくばく)かの解消に役立った。社内外において、そんな経験をされた方にぜひ読んでいただきたいと思います。
とコメントいただいております。
でも、いったいその桜井さんって誰?
三建設備工業株式会社の九州支店にお勤めの方だそうです。
社内報を送っていただきました。
こういうお一人おひとりの声がとてもうれしいです。ありがとうございます!
投稿者 MT : 14:28
電通至近、文教堂 汐留店での新刊陳列情報
引き続き、あちらこちらから私の新刊の目撃情報をいただいています。感謝です!
今回は文教堂・汐留店。電通本社のすぐ下にあります。
お店の真ん中、入口のもっとも目立つ棚の真ん中に2種類の私の本を多面展開していただいています。
青い本、「頭のいい説明 すぐできるコツ」とオレンジ本、「頭のいい質問 すぐできるコツ」。
やっぱりこう、2つセットで置いていただけるとよく目立っていいですね。
しかも、電通のお膝元で「電通 鬼十則」のすぐ下ですから、とても大切にしていただいているのがよく分かります。
そして・・・、
書店内の売上ランキングでは、「頭のいい説明 すぐできるコツ」が13位、だそうです。
ありがとうございます!
投稿者 MT : 06:06
2009年11月08日
見せないで売る:最近の女性誌
「最近の女性誌、すごいよね。付録が」
という話が日常会話でよく聞かれるようになりました。実際、書店に行ってみると売り場はこんな感じになっています。
これが男性誌、ビジネス誌。見慣れた、ぺったんこの「雑誌」です。
これに対して、女性誌は・・・
こうなっています。
こんなボリューム感があります。
で、これ、付録があると、ビニール紐でくくり付けているので、中が見られないんです。
つまり立ち読みができない。
さて、これを見て思いました。
果たして、こういう雑誌は「何」を売っているのか。
付録を売っているのか、記事・写真・情報を売っているのか。
ビニール紐って、昔のエロ本と同じですよね。
あれは中身が見たいという気持ちを刺激して売っていた。
上の女性誌は、どうなんでしょうか。
「中身を見たい」という気持ちだけを刺激して売っている・・・?
「付録も付いてるし、情報が大したことなくてもいいか」という保証感を売っている?
「付録なんて期待せずに買ったら、え?これ付録?と驚いた」という人もいるので、福袋的な期待を売っているのか?
でも、仮にそうだとしたら、福袋って、そもそも毎月買うのか?
「見せないで売る」というのは、売る側にも買う側にもいろんなことを考えさせますね。
急降下している雑誌市場、見せないで売るのは吉と出るか凶と出るか。
先行きが注目されるところです。
(NHKみたいなまとめだ)
今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!
投稿者 MT : 08:04
2009年11月07日
時代に合わせて少しずつ割合を変える:ブックストア談 浜松町店の場合
ブックストア談 浜松町店では、中央レジのまん前に、私の本が専用テーブルで陳列されています。
こんな感じ。
山盛りで、2種類。 「頭のいい説明 すぐできるコツ」(青い本)と「頭のいい質問 すぐできるコツ」(オレンジ本)。
オレンジ本が10月に出たばかりの新刊です。
これ、とても興味深いんです。
上の写真は11月6日の様子なのですが、ちょっと前に同じテーブルの写真を撮ってたんです。
それがこれ。
これは、10月21日の様子です。
違いがわかります?
青とオレンジの割合が違うでしょ?
ちょっとずつ、新しいオレンジの本をプッシュしていただいているのです。
ありがたいことに、この書店では、
私の青い本が、
ビジネス書部門で週間売上第3位!!
文庫部門でも週間売上第3位!!
なんです。
いやーすごい。ただただ感謝。ありがとうございます!
オレンジ本 「頭のいい質問 すぐできるコツ」もよろしくお願いします!
投稿者 MT : 05:33
2009年11月06日
「美的」で「つるの式 伝える技術 新常識」が紹介されました
まったくイメージできなかった雑誌ですが、私の新刊「つるの式 伝える技術 新常識」が紹介されてるよ、と教えていただきましたので、ご報告。
「美的」12月号です。
坂東真理子さんの隣で紹介されています。
ありがとうございます!
投稿者 MT : 09:52
2009年11月05日
見本が届きました! 新刊 「要領のいい仕事」今日からできるコツ!
11月10日発売の私の新刊、 「要領のいい仕事」今日からできるコツ! 見本が先ほど届きました!
この本、実は私の1冊目の著書「できる社員は要領がいい」(ディーアート刊)を大幅に加筆修正し、再構成、タイトルを変えたものです。でも、当時の読者の方(数少ない貴重な存在)でも、きっとまったく違う印象を持ってもらえると思います。それくらい、大幅に書き直してリニューアルしました。
要領よく仕事をする。そこには手抜きの見極めと、周囲の理解や協力を得る「コミュニケーション」が大切。そういった発想から具体的にどこに着目し、何をどのようにしていけばいいのかをまとめてあります。
たくさん買って並べたら、アイデアがいっぱいわきそうでいい感じでしょ。
1冊でも、オフィスを飾る高いインテリア効果があります。(?)
書店で見かけたら、手にとってみてくださいね。
ありがとうございます!
投稿者 MT : 15:15
2009年10月30日
神田駅前・啓文堂書店での新刊陳列情報
本当にあちらこちらから私の新刊の目撃情報をいただいています。ただただ感謝です。
今回は神田駅前・啓文堂書店です。
外から見た書店の様子。
わーすごい。ワゴン展開ですね。ありがとうございます!
「頭のいい質問 すぐできるコツ」鶴野充茂(著)三笠書房 知的生き方文庫
一人でも多くの方に、手にとっていただけますように。
情報、ありがとうございました!
投稿者 MT : 17:41
品川駅構内BOOK EXPRESSでの新刊陳列情報
各方面から私の新刊の目撃情報をいただいています。ありがとうございます。
今回は品川駅・在来線駅構内のBOOK EXPRESS ディラ品川店の情報です。
文庫コーナーで、私の新刊「頭のいい質問 すぐできるコツ」 が 「頭のいい説明 すぐできるコツ」と一緒に並べていただいています。
ポップまで大きく用意していただいて・・・。
ありがとうございます!
アマゾンで、一時的に品切れになっておりますが、版元の三笠書房に確認したところ、アマゾン分はすでに手配が済んでおり、週明けごろには準備ができるという話でした。
書店でも品薄状態になっているそうです。
見つけたら、手に取ってみてくださいね、このオレンジの本。
昨日の日経新聞でも大きな広告を出していただきました。
なお、品川駅・BOOK EXPRESSでは、「つるの式 伝える技術 新常識」(小学館)も目立つところに置いていただいてます。
ありがとうございます!
投稿者 MT : 17:33
2009年10月29日
アマゾン古本→古本回収の往復ビジネスは難しい
先日、「同じ相手に往復ビジネスを試みる」という話をこのブログで書きました。
その後、意外な展開があったのでご報告。
-----(以下、自分のプログから引用)---------
アマゾンで中古の本を買ったら、送られてきた本の封筒の中に、こんなものが入っていました。
![]()
着払いの伝票と、「お売り下さい」と大きく書かれた中古本の買い取りチラシ。
これ、ありそうでなかった方式です。
売り先から、買い取る。
納品先から仕入れる。
同じ相手と往復のビジネスをやってるわけです。
顧客であって、取引先。
面白い発想ですよね。
買い取り価格がどうの、なんて考えずに、身近な段ボール箱に本を詰めて送る手配をしてしまいました。
買い取り価格のお知らせの時に、別の中古本を勧めるような、物々交換を提案してきたりして・・・。
面白い展開になったら追ってレポートします。
-----(以上、自分のプログから引用終わり)---------
で、ですね。これ、手配を社内でお願いしたところ、
「本の買取業者を変更してもいいですか?」
というコメント。
よく聞くと、制約条件が多い、と。
「50冊以上から対応、段ボールは自分で準備、佐川便」
というのがハードルになっている、と。
それで、 どこそこは30冊から対応してくれる、とか、クロネコでお願いできる(うちはクロネコさんが毎日来ますので)とか、いやいや、それだったらこちらの会社がいい、とか、こっちの条件はそれ以上・・・と、どんどん話が変わっていきまして・・・。
結局、ライブドア・リサイクルに送ることになりました。
ユーザー登録だとか、ちょっと手続きがあるんですが、11/6まで買取強化キャンペーン中で、買い取り価格が30%アップ、ということもあり、
結局、40冊送ったのですが、買い取り価格が、なんと、
5058円!!
てことは、これ、中古市場でそれ以上で売れるわけですね。
売る力のあるところでないと、高く買ってくれませんからね。
さて、今回得た教訓。
往復ビジネス、あらゆるものと比較検討されたとしても勝てる力がないと、歩留りは簡単には上がらない。
今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!
投稿者 MT : 15:04
2009年10月28日
有楽町の三省堂でオススメ
JR有楽町駅前の三省堂書店で「当店のおすすめ」棚に並んでましたよ、との情報を得ました。
まず、お店の入口にあるベストセラーの棚に、水色の「頭のいい説明 すぐできるコツ」と、オレンジ色の「頭のいい質問 すぐできるコツ」が並んでいます。
確かに、2Fの「当店のおすすめ文庫」コーナーにも、2種類の本がありました。
ありがとうございます!
投稿者 MT : 16:49
本屋さんからの発信
先日、「本が売れない、と言うけれど」というタイトルで、毎日のように出版社の人と会っていて、みんな口をそろえて 「本が売れない」「なかなか売れない」「ほんとに売れない」 と言うけど、まだまだできること、ありそうに思う。というような話をこのブログで書きました。
そしたら、26日の朝日新聞の夕刊に次のような記事が載っていました。
本屋さんからの発信
(前略)「本離れに歯止めを」と、古本市や朗読会など本にまつわる多彩なイベント「ブックオカ」が福岡市内の書店を中心に開かれている。(中略)
書店員101人が選んだ本を集めた「激オシ文庫フェア」は約50の書店で展開中。「心が疲れた時の特効薬」といった推薦文に加え、推薦した書店員と書店の名を記した帯を巻いて販売している。
自らも本屋を経営しているブックオカ実行委員長の大井実さん(48)によると、普段はライバル関係にある書店員が連携し、書店側が中心になったブックフェアは画期的な出来事だという。(中略)
ブックオカの盛況ぶりに触れ、街に隠れた本好きはもっと大勢いるはずだという気がする。「出版業界にプロモーション(販売促進)という観念がかなり欠如している」と大井さん。小さな本屋も取り組める「発信」の輪の広がりが業界を元気づけるはずだ。(以上、「窓」10/26/09 朝日新聞夕刊より引用)
とのことです。同じようなことを考えて、実際に行動する人がいたんですね。
やっぱり行動しないとね。
今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!
以下、ご参考まで。出版社の方のブログです。
投稿者 MT : 11:06
2009年10月26日
新刊裏話:2つの表紙(頭のいい質問 すぐできるコツ)
商品はパッケージによって売れ行きが大きく変わるという話はよく聞きますが、本でもちょっとでも手に取ってもらえるような工夫をしています。
私の最新刊、「頭のいい質問 すぐできるコツ」(鶴野充茂著 三笠書房 知的生き方文庫)でも、直前まで激しく議論されました。
オレンジとピンク。2つの表紙のカラーで「どっちでいくか」と話し合われていたのです。
最終的に左側のオレンジ色に決まったのですが、ごく少数、マーケットに右のピンク表紙版が出ています。今では超レアです。見つけたらご報告いただき、入手し、大切にしてください。コレクターズアイテムになるかどうかは分かりませんが。
さて、なぜ2色で議論されたのか。
これは前作「頭のいい説明 すぐできるコツ」と、並べて販売する時に、それぞれの良さをアピールできるようにし、なおかつ2つ並べても目立つ、と。そういう効果を狙って、どちらがベターか、を話し合ったためでした。
なので、
こうやって並べてみて、どうか
こうやって並べてみてどうか、
と議論されたわけです。
オレンジの方が、確かに発色がよくて、元気いいですよね。
手元に両方のバージョンがありますが、どちらも中身は同じ。関係者の皆さんと一緒に気合いを入れてまとめた一作だけに愛着があります。
お試しください。
投稿者 MT : 13:14
2009年10月23日
「説明のルール」台湾語版が出ました
2006年に出した、私の「あたりまえだけどなかなかできない説明のルール」(明日香出版社)が、台湾語に翻訳されました。
先ほど届いたばかりです。んー、何が書いてあるのかよく分からない。
自分の名前だけかろうじて認識できます。
略歴のところを見る限り・・・社名の綴りが間違っているような・・・
ビーンスター株式会社、アルファベットだと「Beanstar」なんですが、「EANSTAR」と書いてあります。
それだと、イヤンスターじゃないか。
・・・でも、嬉しいです!
「あたりまえだけどなかなかできない説明のルール」は、今でもポツポツ重版が続いています。
ありがとうございます!
投稿者 MT : 12:56
2009年10月21日
「頭のいい質問 すぐできるコツ」発売
20万部超のベストセラー「頭のいい説明 すぐできるコツ」(三笠書房 知的生き方文庫)に続く第二弾、「頭のいい質問 すぐできるコツ」が、今週、ついに発売されました。
今回もみんなで力を合わせて精一杯やりました~。また喜んでもらえるといいなあ。
早速、主要書店などで目立つところに並べていただいてまして・・・
たとえば、浜松町のブックストア談 では、正面のレジカウンターの真ん中に、特設テーブルがあり・・・
こんな感じで、一番いい場所に、目立つ形で展開していただいております。いきなり売れているようです。
また、この本は、新刊からコンビニに並んでいるとのこと。
カバーもこんな感じでよく目立ちます。
書店、コンビニで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
皆さんにひたすら感謝です。ありがとうございます!
投稿者 MT : 20:46
2009年10月20日
ニフティで新刊インタビューが掲載されました
台風の日に取材された記事が、@nifty ビジネスに掲載されました。
「毎日がプレゼン!」特別企画 『つるの式 伝える技術 新常識』出版記念 鶴野充茂氏インタビュー
メルマガや、このブログ、ニフティでの連載を経て出版に至った経緯などについて、語っています。
最後に本のプレゼント企画もあります。
投稿者 MT : 11:52
2009年10月19日
感謝! 立て続けに感想メールが届きました
先週~週末にかけて、たてつづけに「つるの式」についてのメッセージをいただきました。
ありがとうございます!
「本当にありがとうございました。これから参考にさせていただくことがたくさんありました。私は管理栄養士で、XXXXXX大学で講師をしています。年代の差からか学生とのコミュニケーションに考えさせられることが多いのが実情です。学生が興味のもてる授業をすればいいのだと認識できました。「力が入るとうまくいかない」という文言の通りでした。緊張しているので(ありきたりでも?)力を入れて、完璧にこなそうとし、学生の無関心そうな表情で、ますます緊張・・・。2回目からはどうせ学生は~~、なので地の自分で事を進めます。そうすると必ず反応してきます。今後そういう学生を少しでも増やしたいので、また参考にさせていただきたいと思います。」
「 実は、私も大学時代心理学を学びました。現在は、韓国のXXにある大学で日本語会話講師として働いております。先生のコミュニケーション方法の内容について、私も大いに頷ける点も多く、また、新たな発見もあり、大変楽しく読ませていただきました。」
今、気づきました。お二人とも大学の先生ですね。貴重なコメント、ありがとうございました。
書店でも売れ始めているそうです。皆さん、ありがとうございます!
投稿者 MT : 13:22
2009年10月18日
書店視察、五反田編
小学館から新刊、「つるの式 伝える技術 新常識」が出たので、時間を見つけて展開の様子をチェックに行っています。
今回は五反田編。何気に書店の激戦区なんですよね。
駅ビルに7Fに入っています。
ここは、話し方・仕事術系のセクションの棚にこんな具合で置いていただいてました。
こちらは比較的、入口に近い場所の平台の上に置いていただいてました。
隣近所にある本がかなり硬めの本の近くでした。
こちらでは、新刊「つるの式 伝える技術 新常識」は見つけにくいところに棚刺しされていたのですが、代わりに(?) 昨年からのベストセラー「頭のいい説明 すぐできるコツ」がよく目立つ場所で展開していただいてました。
「売れてます! 文庫・ビジネス No.1」だそうです。
書店って、ほんと陳列、棚の作り方、置き方がまるで違いますね。客層と合わせてその理由を考えると、とても良い頭の体操になります。
皆さん、ありがとうございます!
投稿者 MT : 00:50
2009年10月17日
書評家に聞く、紹介する本のポイント
毎年一度、この時期に明日香出版社が開催するイベント「著者大会」にお呼ばれします。
参加者が著者ばかり(明日香出版社から本を出している)、という面白い場ですので、毎回、新たな出会いを楽しみに参加しています。
(著者大会の様子、余興やベストセラー作家の対談なども)
今回、初めてお会いした一人、丸山純孝さんは、「いつも目標達成している人の読書術」の著者で、ネットでたくさんの本を紹介している書評家。
そこで、 「どんな本を紹介するんですか?」 「どんなところを見ているんですか?」と聞きました。 出版関係者なら誰でも知りたいところですよね。
で、いただいた答えは、
「特長が一言で表現できること」
そのために、
「項目は特にしっかり見る」
とのことでした。
「とはいえ、特長を分かりやすく表現できる本って、多くはないですよね?」と聞くと、次のような答えが返ってきました。
最近は、本のデータと構成・項目くらいまではネットで見られるようになっている。
それを見て、他の本と違うことを言っている本なのかどうか、は簡単に言えます、と。
項目、確かに大事ですよねー。たいへん参考になりました。
今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!
投稿者 MT : 10:47
2009年10月16日
強力プッシュ@文教堂 新大阪店
新刊から、強力に展開していただいている書店がありました。
文教堂(ブックストア談) 新大阪店。JR新大阪駅の2Fです。
この書店のご担当者から、写真を直接いただきました。
「面陳」、という言葉を使うそうです。すごい面陳。
新刊ですからね。出たばかりの。
この書店、動きが良くて、先週10日配本なのに、直後の13日にはもう200冊の追加発注をいただいたそうです。
ありがとうございます!
投稿者 MT : 00:11
2009年10月15日
書店での展開「つるの式 伝える技術 新常識」
あちこちの書店で私の新刊、「つるの式 伝える技術 新常識」が並び始めています。
文教堂 赤坂店 (港区赤坂2-14-17 国際新赤坂ビル 1F 東館)
あおい書店 六本木店 (港区六本木6-1-24 ラビロス六本木 1・2階 )
ありがとうございます!
投稿者 MT : 23:55
本が売れない、と言うけれど
毎日のように出版社の人と会っていて、みんな口をそろえて
「本が売れない」「なかなか売れない」「ほんとに売れない」
と言います。
でも、まだまだできること、ありそうに思うんですよね。
本1冊の値段って、とても効率の良い投資だと感じる人はたくさんいると思うし、
自分に合った本、必要としている情報やアイデアに出会える本なら、喜んで買うという人は多い気がするんです。
ただ、年間8万点もの(最新データだともっと増えてる?)本をどーんと見せられたら、本好きでも、うろたえますよね。
現に、編集者が忙しくて1か月くらい書店に行けなかった後、大手書店に入ったら、「知らない本が多すぎて、めまいがした」なんてことを言われます。
たとえば、エノテカみたいなワインショップは、よくセット販売しますよね。
「ブルゴーニュ6本セット」とか「極上の赤12本」みたいに。
なんで、本屋さんは、そういうの、やらないんでしょう。
「プレゼンの苦手意識完全克服のための6冊」とか
「よく眠れない人のための心を穏やかにする3冊」とか
本を求める人のニーズはいろいろでしょうが、
本の役割って、
何かの問題に対する処方箋がほしい、とか、
具体的な個人の「意思」を支援するものなんだと思うんです。
そしたら、そういうのをもっとトータルでサポートする方法を考えてもいいんじゃないかと思うんですよね。
私だったら、白衣(権威づけ)着た「ブックドクター」が入口に座っていて、相談にのる。
「仕事で悩んでいるんです」という若者に、
「じゃ、6か月分の本を選んであげましょう。月5000円です。毎月3冊ずつ、今のあなたに効果のありそうな本を送ってあげますよ」
みたいなことを言う。
手数料は料金の1-2割。「相談無料、明朗会計」って書いて貼っておく。
「活きのいい本が入ったから、買いにおいでよ」とか、電話してケアしてあげる。
結構、それって、アマゾンではやりそうもないサービスだと思うんですけど。
だめかな。
投稿者 MT : 10:52
2009年10月14日
小学館の中で
小学館の正面玄関に、私の新刊「つるの式 伝える技術 新常識」が展示されているそうです。
小学館に仕事でお立ち寄りの方は(?)、ご確認ください。
「出版される本の中で、展示されるのも本当にごくわずか」(編集のAさん談)なんだそうです。 ありがとうございます!
アマゾンでも買えます。
投稿者 MT : 06:47
2009年10月13日
新刊が書店で並び始めました
週末あたりから、私の新刊、「つるの式 伝える技術 新常識」(小学館)が書店に並び始めました。
こんな感じ。
単行本なんですけど、サイズが小さめなので、やや目立ちにくいかな、とも思われますが、2004年からメルマガやブログ「つるの式コミュニケーションメソッド」、ニフティの連載「毎日がプレゼン!」などで書き進めてきたコラムが本という形になったということで、感慨深いです。
すでにたくさんの反響をいただいています。
しかも、幅広い層の方々から。
書店にお立ち寄りの際は、ぜひお手にとってご覧ください。
感想なども聞かせてくださいね。
投稿者 MT : 12:53
2009年10月01日
新刊見本ができました!
予定より一日早く、出版社から新刊・見本が届きました。
小学館からバイク便で。嬉しい嬉しい。
単行本です。配本が10/7、書店には来週末あたりに並ぶと思います。
アマゾンからはもう予約注文ができます。5年ごしのコラム集です。
メルマガ、ブログ、セミナー、講演で、のべ数千人に紹介し、多数の喜びのメッセージをいただいている方法論を再構成しました。
ぜひご一読いただき、本書にはさまれている愛読者カードに感想を書いて送っていただければ嬉しいです。
よろしくお願いします!
投稿者 MT : 19:01
2009年09月09日
小学館から新刊が出ます
10月7日の配本で小学館から新刊が出ます。
(音が5・7・5になっていて響きいいでしょ??)
カバーが出来てきました。こっそり紹介。単行本ですが、新書に近いサイズです。
アマゾンでも予約の受付が開始されました。こんなに早いタイミングで予約受付って初めてです。
・・・でも、まだ私の手元に初校原稿が・・・
もう少しです。
お楽しみに!!
投稿者 MT : 21:04
2009年05月21日
総合一位だそうです、浜松町のブックストア「談」
浜松町、ブックストア「談」の様子。
一番良い場所に大きな山が築かれています。ありがたいことです。
ランキング、なんと総合一位だそうです。
投稿者 MT : 18:50
2009年03月30日
ベストセラーになりました!「頭のいい説明 すぐできるコツ」
2008年11月に発売された、私の「頭のいい説明 すぐできるコツ」(三笠書房・知的生き方文庫)が、10万部を突破しました。
JR新大阪駅構内(在来線)のブックスキオスクでは、店頭に巨大な山になって販売されています。
三笠書房から紹介を受けて、先週、この書店に挨拶に行ってきました。
売れる日は、1日このお店だけで80冊が売れるそうです。これまでここ1店舗で4000冊が売れました。すごいですよね。
同じく新大阪のブックストア談では、文庫の週間ランキングで「第1位」と紹介されていました。
紀伊国屋週間ベストセラーでは、5位です。
POPも興味深いんです。いろいろバリエーションがあって。それぞれに工夫されてます。
コメントもたくさんいただいております。読者の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございます!
投稿者 tsuruno : 20:23
2009年03月17日
担当者にオススメされた
最近、久しぶりに連絡をくれる人が増えました。
「本屋で名前を見かけたよ」と。
「大戸屋で隣に座った人が読んでいたよ、興奮したのでメールしました」とかも。
(一体何に興奮したのか分かりませんが)
そういえば、mixiやGREEのはじめのころにも同じようなことがありました。
「名前を見つけたので懐かしくなってメールした」と。
小学校時代の同級生まで連絡くれましたからね。
今日はも1つ嬉しいことが。
知らない人に「オススメ!!」されました。
せっかくなので、私もお返しに。
「この本は、JR大宮駅なか(ecute)、リブロで買うのがオススメ!!」
投稿者 tsuruno : 15:20
2009年03月01日
売れているらしい
「頭のいい説明 すぐできるコツ」(三笠書房・知的生き方文庫) が、よく売れているそうです。
(品川駅構内の書店で自分でパチリ)
紀伊國屋書店全店文庫ベストセラー(2月23日 ~ 3月1日)48位だとか。
早くも6刷。 関係者の皆さん、読者の皆さん、ありがとうございます。
投稿者 tsuruno : 15:57
2009年02月09日
売れてます!「頭のいい説明」
昨年11月に発売後、今日までに3回もの重版がかかりました。売れてます。
ありがとうございます!
投稿者 tsuruno : 18:05
2009年01月31日
経営者層向けコラム執筆
三井住友銀行グループの顧客経営者向けにコミュニケーションに関するコラムをまとめた小冊子が出ました。
1つずつ、ちょっとずつ、こうやって形になってくると嬉しいですね。
コミュニケーションという形のないものを扱っているので、形になると余計に有難く感じます。
関係者のみなさん、ありがとうございました。
投稿者 tsuruno : 18:25
2008年12月11日
また新刊出ます。プレゼンの本。
新刊の見本が届きました。書店にはおそらく週末あたりから並び始めるでしょうか。
鶴野充茂(著) すばる舎
うれしいですね。
さて、
11月に三笠書房から発売された、「頭のいい説明」は、早くも重版が決定しました。
ありがとうございます。
投稿者 tsuruno : 13:44
2008年11月26日
プレゼン本、まもなく。
まもなく完成です、プレゼン本。
その前に、まもなく入稿です、プレゼン本。
と、その前に ・・・・・・ 再校原稿がどさっ。
12月上旬に発売予定です。
間に合うのかな。
今日の朝日新聞1面に、私の名前が小さく出ています。広告ですけど。
投稿者 tsuruno : 15:47
2008年11月19日
新刊「頭のいい説明」、アマゾンで予約受付が始まりました
11/20配本の新刊、「頭のいい説明 すぐできるコツ」(鶴野充茂 著) が本日、アマゾンで予約できるようになりました。
有難いことに身近なところからの評判も上々です。
ぜひご一読いただければ幸いです。
投稿者 tsuruno : 18:09
2008年11月12日
三笠書房から新刊が出ます
1年がかりで書いた本がようやくできました。初めての文庫本。今日、見本が届きました。
「頭のいい説明 『すぐできる』コツ」 鶴野充茂(著)
知的生き方文庫 11/20配本予定。
関係者の皆さんに感謝です。 ありがとうございます。
うれしい!!
11/19、amazonで購入(予約)できるようになりました。
頭のいい説明すぐできるコツ投稿者 tsuruno : 16:30
2008年09月11日
「売れ顔」の法則
大塚製薬の大豆飲料「スゴイダイズ」をヒットさせ、 おそらく日本最大の商品開発担当者コミュニティ主宰者でもある、嶋ひろゆきさんが、ビーンスターのオフィスにお越しになりました。
このたび、初めての著書が出た、ということで。
現役カリスマ・マーケッターが初公開! “売れ顔”の法則 ~ ならべれば売れるヒット商品の作り方
嶋ひろゆき 著 ダイヤモンド社
出版に至る経緯や、アマゾンキャンペーンにまつわる裏話などをいろいろうかがいました。
この本、嶋さんが マーケティングのアドバイスをした 「本」 が 売れちゃった、というところから
出版に至ったそうです。
「そのノウハウをまとめましょう」
ということで。
私も 早速、「売れ顔の法則」、拝読しました。 売れるマーケティングの法則を
「顔」 「ウリ」 「効き」 というとても単純なキーワードで分かりやすくまとめられていて、
さらにみんながよく知っている具体的な商品の話があちこちに出てきて読みやすく、
なるほどー そういう仕掛けになってるわけですかー と感心して一気に読んでしまいました。
短い時間でしたが、幅広いテーマでやりとりでき、たくさん参考になるお話を聞かせていただきました。
嶋さん、ありがとうございました。 また遊びに来てくださいネー。
今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!
投稿者 鶴野充茂 : 18:11
2008年06月25日
「プレゼン」本、書きます
ついにプレゼンの本を書く、という話が動き始めました。
たくさん出てますよね、プレゼンの本。
面白い、参考になる、と言ってもらえるものを書かないとね。
プレゼンのトレーニング依頼・お問い合わせもどんどん増えています。
さあ、タイヘンだ。どうしましょ。(時間的、体力的に)
私のプレゼン観に近い資料があったので、参考までに貼り付けておきます。
今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!
投稿者 鶴野充茂 : 11:00
2008年06月03日
価値観の変化
週末に大阪の実家で片付け。
幼少期から学生時代の荷物の整理を一気にしました。
片付けの途中、
「こんなんが出てきたんやけど、どないしたらええ?」と母親が出してきたのは、
86年3月24日に「封印」された私の「宝物入れ」。
靴の箱に「見るな すてるな いじくるな!」と書いてガムテープで巻きつけてありました。
20年以上も前の、まったく記憶にない箱です。
こういうのに出会うと、・・・書いてある文字を見るだけで恥ずかしい思いをしますね。
my childのころのbooks、ですよ。言葉がおかしい。しかも綴りが間違ってる。
それでいて、なぜか得意気な筆記体。
それでも、1986年の自分に出会ったワクワク感で、一気に封印を解きました。
で、出てきたのが、この6冊。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
じゃーん。
・怪物怪人プロレス超百科
・藤子不二雄のまんが大学
・ドラえもん全百科
・機動戦士ガンダムII大百科
・つり名人全百科
・レースマシン全百科
です。
すごいでしょ? (?)
当時の私にはベストセレクションだったんです。
きっと。
タイムカプセルに入れて残したくなるくらいに。
私の原点を見た思いをしましたね。
いや、これに出会ったのも、きっと「初心に返れ」ということかもしれない。
そう思ってお宝ブックスを読破しました。
そして、「これは自分自身への自己演出かもしれない」なんて思いました。
今、あなたは何かタイムカプセルに入れて、20年後の自分に見せたい価値観ってありますか?
投稿者 鶴野充茂 : 22:18
2007年12月05日
新刊 「イラスト図解!就職活動ワークブック」 出ます
就職活動で必要な 「自己分析」 と、
効果的に自分のことを説明する 「自己表現」 を
流れを追って練習していこう、というワークブックができました。
日本能率協会マネジメントセンター \1050
100ページ以下の薄型で、どんどん書き込みながら進んでいく「ドリル」のような形になっています。
自己分析は、自分とのコミュニケーション、
自己表現は、他者に分かるように伝えるコミュニケーションです。
ぜひご活用ください。
投稿者 鶴野充茂 : 12:23
2007年10月31日
新刊 「男の見た目塾」 完成
春から取り組んできた本がようやく完成しました。
¥1,000+税 西東社より
初めての監修本です。 嬉しい。
「外見でソンしていませんか?
表情・視線、しぐさ・立ち居ふるまい、声の質・話し方、カラダ、ファッション
自己演出で、即、変わる! 」
と表紙に書いてあります。
中身は、非言語(ノンバーバル)コミュニケーションに特化した本です。
いろんな人にご協力いただきながら完成しました。
関係者の皆さん、ありがとうございました! お疲れさまでした。
書店に並ぶまで少し時間がかかるかもしれませんが、どこかで見かけたら、ぜひお手にとってご覧ください。
投稿者 鶴野充茂 : 17:29
2007年08月16日
アイデアを無理やり出さねばならない時に(ポケディア)
仕事をしていると、アイデアを無理やり締め切りまでに出さねばならないことがありますよね。
しかも、アイデアの「数」が求められるような時。 あなたは苦しみません?
私の場合は、書籍の項目立て(目次)を考える時、毎回、苦しんでいます。
いや、はじめはスラスラ出てくるんですよ。A、B、C、D、・・・E、・・・・ええと、あ、F。それから・・・・・ お゛ー!
そんな時に、使えるサービスがコクヨから出ました。
7月末に始まったばかりの、PCとケータイで使えるASPサービスです。1ヵ月は無料で使えます。
どうやって使うか。 まだレポートしている人も少ないので、簡単にまとめてみます。
1.まず、登録してください。
2.「ちょいメモ」と「イデアミキサー」があります。PCの前にいるならイデアミキサーを選んでください。
ケータイならちょいメモが使いやすいんですが、アイデアを一度にたくさん出す時にはイデアミキサーの方が便利です。
イデアミキサーを開くと上のような画面になるので、左の「アイデアテーマ名を入力」というところに適当な名前を入れます。
たとえば、私だったら、「情報発信の工夫」なんてのを入れました。
そして、 イデアミキサーテンプレートを選択というところは「ランダム」でいいです。
それでアイデア作成へGOをクリック。
3.イデアミキサーでゴリゴリとアイデアを出す
これがイデアミキサーの画面。今回、テンプレートは「飛行機」というのが選ばれました。
ここからは自分の頭をひねってアイデアを無理やり出すプロセスです。
脳トレ界のブートキャンプみたいなものだと思ってください。(?) けっこうスパルタです。
1番上の「特性」欄は、「客室」とあり、「ステップワード」欄に 「ストレスを軽減する」 と表示されています。
これを見て、 「飛行機」で言うところの 「客室」 は 「ストレスを軽減する」役割である、
ならば、 私が選んだテーマ 「情報発信の工夫」 で言うところの、「ストレスを軽減する」役割のものは何か?
というのを考えます。
・・・・ 「読者や参加者、周囲の人からの 『反響、反応』?」
という感じで、どんどん搾り出していきます。
4.これを1つ1つ考えて出していくと、自分が考え、搾り出したかったテーマに関係するキーワードが並ぶことになります。
それを見ながら、カテゴリー分けしたり、使えそうなものを選別したりします。
ね、無理やりアイデアをたくさん出さねばならない人に、向いてそうな感じ・・・しません?
サービス開始直後でまだまだ使いにくいので、コクヨのポケディア担当者に、使いやすくするアイデアを出して持って行こうと思ってます。
私のような書き手はもちろん、 広く企画系の人、 商品サービスの売り方を考えている人、編集者などに向いてます。
お試しください。
投稿者 鶴野充茂 : 18:16
2007年07月23日
その広報に関係する法律はこれです!
こんな本が出ているとは知りませんでした。偶然、書店で見かけて購入。
著作権関係、時々確認したくなりますよね。
役立つと思います。
辞書的に使えます。
投稿者 鶴野充茂 : 20:51
2007年07月07日
「100%無理な話も通す技術」アマゾンでも販売開始
私の新刊、「100%無理な話も通す技術」がアマゾンでも販売開始になりました。
投稿者 鶴野充茂 : 17:03
2007年07月03日
今週末、私の新刊が出ます
今日、見本が届きました。
「100%無理な話も通す技術」 ~ 会社でやりたいことを実現させる人の考え方・説得術
鶴野充茂(著) 明日香出版社
です。 画像は赤っぽいですが、実物はもう少しオレンジに近い色です。
帯には、「話自体、うまく伝えられなくても、話は通る」
「口下手だから説得できないとは限らない。
社内に、お得意先に、お客様に、自分の主張・提案を通せる人が説得の解きに大事にしている50の知恵。」
と書いています。
東京駅~銀座あたりは、今日から並んでます。一般書店およびネット書店は週末くらいからかと。
嬉しいものですね、商品が出来上がってくると。
投稿者 鶴野充茂 : 17:19
2007年03月13日
【書籍紹介】社員とコミュニケーションの最新事例を学ぶ:人材開発会議
ビーンスタークラブなどで協力している田代英治さんが、本を出されましたのでご紹介します。
なぜか会社も社員も気がつかない 新しい働き方
田代英治(著) 企業年金研究所
人事労務担当者や経営者が知っておいた方がいい、「今どきの社員の問題」がよくまとめられています。
・元気のない社員
・疲れた社員
・転職したくなる社員
・独立企業を目指す社員
・戸惑う中高年社員
・主張する女性社員
など、大きなテーマについて、それぞれに具体的な事例が紹介されていて、考えるべきポイント、コミュニケーションのヒントなどが学べるようになっています。
真面目で丁寧な田代さんの性格がよく表れている本なのですが、上手い具合にマンガが入っていて、硬さも適度にやわらげられています。
この本の特色は、数多くの企業に人事コンサルティングしている田代さんならではの、「業界の最新動向」を含めつつ、それを踏まえて「こういう働き方、働かせ方はどうか」という田代さんの主張が全体を通して横たわっているところ。
人事制度を見直す際や、新しく担当になったりした人には特にオススメです!
投稿者 鶴野充茂 : 11:04
2006年07月14日
「SNS的仕事術」発売
今週末あたりから私の新刊、「SNS的仕事術」が書店に並び始めます。
具体的な事例として、この本の第4章で5人の異なるタイプの情報発信で自己演出し、活躍されている方を紹介しています。
・鶴岡秀子さん(ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト株式会社CEO)
・加賀屋克美さん(有限会社 加賀屋感動ストアーマネージメント代表)
・ごんだきょうこさん(フリー・イラストレーター/ライター)
・田代英治さん(社会保険労務士)
それぞれ独自のスタイルで情報発信を続けておられ、私も尊敬し、大好きな方々です。
他にもいろんな方が登場しています。あなたの知り合いも出てきているかも!?
SNS的仕事術 ~ソーシャル・ネットワーキングで働き方を変える!
鶴野充茂(著)ソフトバンク新書
投稿者 鶴野充茂 : 15:47
2005年03月07日
フレドリック・ヘレーン「アイデア・ブック」発売
2月末にスウェーデン大使館のアレンジで来日し、私がセミナー開催に奔走したフレドリッ・ヘレーン氏の「アイデア・ブック」がダイヤモンド社からついに発売されました。
アイデア・ブック スウェーデン式
フレドリック・ヘレーン (著) ダイヤモンド社
価格: ¥1,050 (税込)
さっそく手にとって見てみましたが、ほんとに手軽でパラパラ読めます。枕元に置いて頭の体操をしたり、気分転換したりするのに良いと思います。先日の彼のセミナーは参加者の満足度がとても高く、彼も日本を気に入っていたようで、また近い将来日本に来てくれると約束してくれました。そのときまでにこの一冊をぜひ。そしてこちらもチェック
投稿者 鶴野充茂 : 22:15 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月17日
2・16セミナー御礼
昨日、自己演出マーケティングの初めてのセミナーを開催しました。お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。
やはり、発信するとたくさんのフィードバックを得られるので本当によかったです。内容をアップデート・改善しつつ、今後も続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくおねがいします!
会場はこんな感じでした。
実は途中から胃が強烈に痛くなってたんですよね。ちょうどこの頃から。
参加者の目を見ていると、興味のあるところとないところ、他に別のことを考えている人などがよく分かります。
後ろの方だとスライドの下の方が見えにくかったですね。次回から改善します!
投稿者 鶴野充茂 : 18:52 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月27日
3秒でお客をつかむホームページの作り方(荻野浩一郎著)
アマゾンのレビューでは星の数が少ないけど(投稿数が少ないため)、メッセージの効果的な発信を考える上では、こういうのもたくさん読んで、どんな感じかをとにかく順番に自分でテストしていく、という作業が必要なんじゃないかと思いますね。
すぐに読めるし、クリックを誘える「キャッチフレーズ」を考えるのには参考になります。
荻野浩一郎(著)
こちらのランキングもテスト中です。
投稿者 鶴野充茂 : 23:07 | コメント (1) | トラックバック
2004年11月23日
バカ売れトレーニング(佐藤義典著)
先日、人気メルマガ「 売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま」の佐藤義典さんにお会いした後、佐藤さんの「バカ売れトレーニング」をじっくり読みました。
面白い! 勉強になります。マーケティングの基本を極めて平易に、しかも具体的に書かれているので、自分自身の話としてイメージしやすいです。
どうして「自分自身の話として」と言うかというと、これ、自分自身をマーケティングするという自己演出の考え方にマッチしているからです。マーケティングは、今や店や企業だけに必要なものではありません。個人にもそのままあてはまるのです。就職・転職の時には自分を応募企業というターゲット顧客に対してマーケティングする。どうやってターゲットをしぼり、どうやって顧客単価を上げるか(良い条件で雇わせるか)。日々の仕事では、自分の成果をどうやって価値の高いものと思わせて評価を得るか。発想は同じですよね。
そんな風に読むと、より一層リアルに感じると思います。秋の夜長にお勧めの一冊です。
“マーケティング脳”を鍛える バカ売れトレーニング
佐藤 義典 (著) 秀和システム ¥1500