« 本日付の日経産業新聞で私、語ってます。 | メイン | ビジネス系専門のソーシャルネットワーキングサイト »
2004年10月17日
ソーシャルネットワーキングサイトを楽しむ7カ条
10/15付の日経産業新聞に掲載された7カ条をここにも載せておきます。多方面から「見たよ」というご連絡をいただきました。皆さん、有難うございました。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
初心者のためのSNSを楽しむコツ7か条 (c) 鶴野充茂
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1.情報は自分から発信すると心得る
情報は発信するところに集まってくる。新しい情報や人脈が欲しいと思ったらまず自分の持っている情報を発信する。
2.名前と写真、プロフィールを公開する
知られても良い個人情報はきちんと掲載することで自分が発信する情報に対しての信頼性を高められる。少なくとも直接的な知り合いからは検索で自分を見つけられるようにしておく。
3.自分から仲間を呼び込む
知人リンクがなければ楽しめないし、新しい出会いをつくりにくい。まずは自分が直接知っている人に声をかけて参加してもらう。
4.人の紹介文をマメに書く
知人リンクに入った人は、書ける限りマメに紹介文を書くようにする。そうすることで自分の紹介文も書いてもらえやすい。
5.リアルの関係に結びつける工夫をする
せっかくの「知り合い」もネットの中だけだと「人脈」にはなりにくい。豊かな人間関係を構築するには実際に会うきっかけをつくる。
6.自分のblogやホームページなどとリンクさせる
自分がネットで発信している他の情報と「SNS上の自分」とを紐付けすることで自分に興味をもってくれた人に、自分のことをもっと詳しく知ってもらうきっかけを与えることができる。
7.誰に見られているか分からない緊張感を持ち続ける
オープンな場で情報を発信しているということは、誰に見られているか分からないということ。必要以上に不安になる必要はないが、最低限の注意は必要。
09/15 宣伝会議の巻頭特集で記事を書きました。
09/13 9/21イベントをソーシャルメディアで面白くする「まめさんテレビ」
09/03 劇団四季ミュージカル「ライオンキング」を観た
09/01 日経BP主催/経営者のためのソーシャルメディア実践講座、参加者募集中
08/31 [つるの式55] とっさにコメントを求められた時の対処法は?
このblogの筆者によるメルマガにご登録ください。自分の名前で仕事をしていきたい人のための実践ビジネス対人要領&自分マーケティング講座(無料)がメールで届きます。 Powered by まぐまぐ |
投稿者 鶴野充茂 : 2004年10月17日 08:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kohoman.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/53
このリストは、次のエントリーを参照しています: ソーシャルネットワーキングサイトを楽しむ7カ条:
» ソーシャル・ネットワーキングに関する考察 from ちょーちょーちょーいい感じ
現在の私が考えるソーシャル・ネットワーキングのあり方についてのプレゼンテーションを作りました。ご興味ある方はご覧ください。 HTMLでご覧になる方はこちら P... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2004年10月18日 15:15
» グリーについて from 426
グリー参加してます。
しかし、いまいちよくわかっていないのですが、この記事はためになりますね。
【GREE Networking Interview : N... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年02月18日 23:32
コメント
コメントしてください
サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)