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2009年06月14日
場所を伝える時に大切なこと
今日は某病院の救急診療に。救急診療と言っても、救急車で入ってこないと、診察までにかなり待たされます。
「かなり」という主観的な言葉になるのは、結果的にかかった時間よりも、「いつ診察してもらえるのか見通しが立たない」という意味で、長く感じるためです。
せめて銀行の受付ナンバーのようなものを発行して、「今、何番」というのが表示してくれるだけでも気休めになると思うのですが。
今日も、マスクしたり顔から血を流している人などが何人も、いつ案内されるか分からないまま、静かに待っていました。
さて、そんな待合室でこんな掲示物を見つけました。
インフルエンザがブームですからね、ふむふむ、と見ていて、「おや?」と目がとまりました。
院内の地図が書いてあるのですが、これが分からない。
不親切極まりないんです。
おそらく、そこに勤務している人か、常連でもなければ解読できないはずです。
一体、何が足りないか?
なんでしょう。
答えは、「現在地」が入ってないことです。
地図を見る時に大事な概念は、「現在地」と「行き先」です。
「行き先」を示しても、「現在地」が分からないと、「行き方」が分かりません。
手渡しされる地図なら、全体像から現在地を自分でイメージするんです。
でも、これ、掲示物ですから、「見る場所」が決まっている。
持ち歩くこともできない。
見る場所が決まっている時には、「今、ココ」マークをまず探しますよね?
「今、ココ」マークが見つからないと、「行き先」の情報は何の意味も持たないんです。
だって、いずれにしても行けないんですから。
マジック持っていたら、「グリグリ」と書きこんで来たんですが、
なんせ、慌ただしく家を出てきたので、今日はちょっとそんなところまで備えができず、余裕もありませんでした。
さすがに救急ですから、看護士さんもそんな話に付き合ってくれる気持ちの余裕のありそうな人がいなかったし。
物事の改善には、気持ちの余裕、大事ですよね。(?)
今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!
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投稿者 MT : 2009年06月14日 02:27











