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2007年05月30日

別のカテゴリーに出かける

パブリシティを考える時に、自分のカテゴリーを自分のいる業界だけに決め付ける必要はありません。

セシール、Second Lifeでアバター用の衣裳を無料提供

セシールは5月22日、仮想世界「Second Life」において、アバター用の衣裳を無料提供するサービスを開始した。

 セシールは3月26日に通信販売企業としては初めてSecond Lifeに店舗を出店し、カタログの展示や、同社からのメッセージを集めたリクルーティングビデオ「CECILE LIVE」の放映を行っている。今回開始するアバター用の衣裳提供は、来店したセカンドライフユーザーに、ファッション通販企業としてより具体的なサービスを提供するというもの。

 アバターは、マネキンが設置された特設ステージ前の衣裳配布看板をクリックすることにより、衣裳を受け取ることができる。配付される衣装は、女性アバター用ワンピースと男性アバター用スーツ各1デザイン3色となっている。今後、バリエーションを増やしていくことも計画しているという。  (以下略。以上、2007/05/23 C-Net記事)


通販の会社でも、通販業界のニュースとしてではなく、ITのニュースとして位置づけることができるわけですね。

このアプローチや考え方は汎用性が高くて、流行・注目のモノと組み合わせることで、業界や媒体によらずニュースを生み出せる可能性があります。 

 

 今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!

 

 

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投稿者 鶴野充茂 : 2007年05月30日 10:00