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2007年02月21日
宣言したらニュースになる
広報のヒントを1つ。 「私、これ、やりまーす!」 そう宣言するだけでニュースになることがあります。
もちろん、取り組む「チャレンジ」が、「へぇ」と思うようなテーマでないといけませんが。
その良い例がこの記事です。
富山名産「ますずし」 / 宇宙食用に挑戦 / 源が実験施設
すし飯とマスの切り身で作る富山名産の「ますずし」最大手の源(富山市)は、宇宙食用のますずし開発に挑戦する。三千万円程度を投じて実験施設を整えた。富山県立大学と連携し、長期保存できる製品の本格的な研究に着手する。源八郎社長は「創業百周年に当たる来年中には成果を出したい」と意気込んでいる。
米航空宇宙局(NASA)が持ち込みを認める宇宙食は、常温で1年腐らないことが最低条件という。このため昨年末、「クリーンベンチ」と呼ばれる清浄な作業台を備えた実験施設を本社工場近くに設けた。細菌の増殖を抑え、常温の消費期限を2日から1年に延ばすのが目標だ。(以下略。以上、2/21/07付 日経産業より引用)
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今、消費期限が2日なんですね。
それを1年にする。
これは大きなチャレンジですよね。
でも、3000万円の実験施設を作った「だけ」です。 (個人的には「だけ」とは言えませんが、世間的にはそんなインパクトのある数字ではありませんよね)
だから、ニュースは、「宇宙食」と「消費期限を2日から1年に延ばす」という2つのポイントの組み合わせ、ということになるのでしょう。
さて、まったく逆の発想なんですが、
保存期間を長くしようしよう、という流れがたくさんある時に、
逆に短くしよう、というチャレンジってあってもいいですよね。
無限に保管できるメール vs 2日後には消えて読めなくなるメールとか。
更新履歴が全部記録・保存されるサービス vs 最新版がリリースされたら、「これはよく似てますが、最新版ではありません」って教えてくれるデータとか。
その意外性は、「実はこういう時に便利なんです」という特定用途やニーズとセットで伝えることで、
これまたニュースになりやすい気がします。
今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!
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投稿者 鶴野充茂 : 2007年02月21日 10:42






