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2009年02月15日
広報視点で見たテレビというメディア
広報をやっている人たちのこれまでの認識では、テレビというのは、瞬間的なインパクトとリーチは広かったものの、再現性やアーカイブ価値が低くて、パブリシティの成果として説明するのがむずかしかったのですが、Youtubeなどが一般でも当たり前のように使われている現在は、その位置づけや認識を変えざるを得ませんね。
ローマで開催されていたG7主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、中川財務相の様子がおかしかったとする報道、
中川財務相、ろれつ回らず陳謝
中川財務相、様子が変?
中川氏の「ふらふら会見」 小沢氏「世界に醜態」と批判
などというニュースの見出しが目に付いたので、思わず、
「その記者会見の場面を見たい」
と、次の瞬間には、Youtubeで検索していました。
あるんですよね、すでに。
今日も1つ、自己演出コミュニケーションの勉強ができました!
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投稿者 tsuruno : 2009年02月15日 18:36