1999年の大発明
アメリカのコメディやドラマを見てると、共同生活をする男女の喧嘩の種の1つに便座の上げ下げ問題が出てきます。女性が、男性が使った後の上がった便座を見て腹を立てる、というものですが、私は何気に、画期的な解決策を思いついてしまったので、思わずTOTOにアイデアを持っていく前に、書いてしまおうと思います。
そのアイデアとは、トイレの便座をごみ箱のペール、つまり足踏みブタみたいにしてしまえばいいのではないか、と。つまり、踏んだら上がる。放したら降りる。
上げてても下げてても、結局、男女のどちらかは、思う事があるのでしょう。そしたら、かがんだりすることなく、最低限の動作で、問題が解決されればいい。
もっといいのは、便器の蓋まで足踏みで開いたり閉じたりするもの。これができるようになれば、これまで使われていなかった(おっと私の生活範囲では)トイレブタにも活躍の機会を与えることができると思うのです。構造的には、バイクのクラッチのようなもので、解決できるのではないか、と思うのですけど。
日本でどれだけ好まれるかわかりませんが、便座を温めるような国ですから、作るの自体は簡単なもんでしょう。
あかんかなぁ・・・・
是非あなたのご感想をお聞かせください。
(01/26/99@NY)
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